SE編集部 著
SE編集部 編集
京都大学勉強法研究会 監修
本書は学習効果を高める勉強法を「どっち?」形式で紹介しています。 具体的には…
◆思考力を鍛えるには?「自分でとことん考える」vs「他人と議論する」
◆苦手分野があるときは?「得意分野を伸ばす」vs「克服する」
◆難題にぶつかったら?「解けるまでやる」vs「人に相談する」
◆問題集は何冊使う?「常に新しいものに挑戦する」vs「1冊を何度も繰り返す」
◆英単語を覚えるには?「単語帳で覚える」vs「英文を読んで自然に覚える」
◆英会話塾は必要?「通った方がいい」vs「外国人の集う場所の方がいい」
◆仕事で疲れても勉強する?「やる気のあるときに勉強する」vs「疲れていても毎日勉強する」
本書を読むことで、小手先のテクニックではない本当に身に付く学習法を習得できます。
勉強法を学ぶことは、資格試験や英語学習だけでなく仕事の効率化にも役立ちますので、全てのビジネスパーソンにおススメです。
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壱萬弐仟縁 さん
2016-04-20
京大の特徴:問題自体はシンプルだが、全体的に難易度が高い。解答欄は長方形の箱で字数制限なし(015頁)。文学的な表現や、直訳では伝わらない表現を、自分で工夫して作文する必要あり(016頁)。英語は英文和訳と和文英訳がメイン。問題数少なく、解答欄は大きめの長方形、字数制限なし。和文英訳は直訳が難しい。エッセイのような文章、会話文も登場(018頁)。苦手分野は伸びしろが大きいので克服する価値あり。長所を最大限活かすことにもなる(059頁)。同じ問題集を繰り返し解く(091頁)。
ネクロス さん
2015-10-26
内容が濃いか薄いかで言えば薄い。だからこそ、ちょっとやってみようかなと思えるちょっとしたコツがいっぱい載ってる。気負わずにやってみようと思えるところはいいところ。
kirakira さん
2018-01-06
分かりやすく面白かったです。どうしてこれが良いのか説明もしてあり、良かったですし、読むだけでやる気になります。それでも、内容は知ってるものばかりでしたが。