加藤 智也 著
商品やサービスのウリをしっかり伝えるためには、ひと目で相手に伝わるスライドや、読みたくなる資料を作成することが不可欠です。
本書では、広告クリエイターかつMicrosoft MVP(PowerPoint部門)である著者が、資料デザインの基礎や、相手の印象を操作する視覚効果について解説します。ビジネスの現場でありがちな悩みに対して「よい例/悪い例」を挙げ、自分の資料を改善するための目安になるようにしています。様々な場面で使える事例を紹介しているので、プレゼン資料の見本帳としても利用できます。また、サンプルファイルをWebからダウンロードできるので、すぐに資料を作らなければいけない人や、スライド作りに不慣れな人でも安心です。
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カタヤマタケシ さん
2021-11-18
プレゼン資料、主にPowerPointの指南書です。見せ方ひとつで印象が変わってしまうので、こういったテクニックは知っておくと役立ちます。図解とグラフの使い方、特に円グラフの見せ方は勉強になりました。
かず さん
2015-06-21
「パワポの使い方」のレクチャー本は数あれど、心理学的視点から「どうデザインするか」を教えてくれる書籍は多くありません。本書では「色遣い」「フォント」「レイアウト」「グラフの見せ方」など網羅されており、良書だと私は思います。若干、値段が高めですが、おおむね類書は同価格帯ですので、フィーリングで選べばよい、と考えます。ポイントは「相手の立場に立つ」ことだと思います。それについては、哲学や心理学など、より高度な知識を求める必要があります。図書館で借りての読書でしたが、購入しようと思います。
biblos さん
2017-02-11
うーん、なんというかなんだろな。わかるけどーって感じですけどね。