Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則 電子書籍(スコット・ゲージェン デイビッド・ノックス ウィリアム・マルーリス 森谷 真樹 小野 真樹子 大竹 ブライアン 小西 亮輔 福島 寛貴 鳥山 康太郎 天川 卓也 重川 隼飛 藤波 しのぶ 土門 大貴 河崎 耕一郎 雲崎 翔太郎 松本 功 小田 圭二)|翔泳社の本
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Oracleデータベースセキュリティ セキュアなデータベース構築・運用の原則

データベースセキュリティ対策の
原則とベストプラクティスがここにある!

米Oracleのセキュリティ専門家が執筆した、RDBMSセキュリティの解説書『Oracle Database 12c Security』の日本語版です。本書では、Oracleデータベースを中心とした、RDBMSの包括的なセキュリティ対策について詳しく解説しています。

Oracleデータベースのセキュリティ機能をはじめ、
・ユーザセキュリティの要点
・コネクションプールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理
・中央集約した権限管理
・任意アクセス制御や行レベルセキュリティ
・データリダクションを使った機密データ管理
・Database Vaultを使ったDBの職務分掌
・データ/通信の暗号化、監査の方法
など、業務システムのRDBMSを構築・運用する際に不可欠なセキュリティの知識とテクニックを学習できます。

監修は小田圭二氏、翻訳は経験豊富なOracleデータベースコンサルタントが担当。Oracle DBエンジニアだけでなく、RDBMSのデータベースセキュリティについて学びたいDBエンジニア/プログラマなど、業務システムのデータベース開発に携わるエンジニアにおすすめの一冊です。

第1部 必須のデータベースセキュリティ
 第1章 セキュリティ、今日の世界のために
 第2章 ユーザセキュリティの要点
 第3章 接続プールとLDAPディレクトリを利用したデータベースユーザ管理
 第4章 セキュアなデータベースの基礎要素
 第5章 データベースアプリケーションセキュリティの基礎要素
 第6章 Oracle Real Application Security

第2部 高度なデータベースセキュリティ
 第7章 Virtual Private Database による制御されたデータアクセス
 第8章 データリダクション使った機密データ管理
 第9章 Oracle Label Securityによるアクセス管理
 第10章 Oracle Database Vault――コンプライアンス、サイバーセキュリティ、内部脅威への対応
 第11章 Oracle Transparent Data Encryption――コンプライアンス、サイバーセキュリティ、内部脅威への対応

第3部 クラウド上でのセキュリティと監査
 第12章 説明責任のための監査
 第13章 マルチテナントのセキュリティマネジメント

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最終更新日:2015年11月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 082
図3-5
以下の図に差し替えます。
2015.11.25