●アクセス解析は「売上」に貢献してこそ意味がある
「なんとなくこのページのデザインが気に入らないから、変えてみよう」ではなく、「サイト訪問者の60%がこのページから離脱しています。まず、ここから改善しましょう!」
データにもとづく提案は、これからのビジネスパーソンに必須のスキル。定番のアクセス解析ツール「Googleアナリティクス」を使って、しっかり売上に貢献するデータ分析の基礎を学びましょう。
●5つのステップで「売上に貢献するデータ分析」を実践
まずは「目標」を立てましょう。それもできるだけ「金額」で表すことが大切です。それをGoogleアナリティクスに設定し、データを分析し、関係者にわかりやすく伝える。このフローをさまざまな業種の事例とあわせて紹介します。
●端末を超えた行動分析が可能な「ユニバーサルアナリティクス」に対応
PCやスマホなど複数の端末のデータを1人のユーザーにデータをひもづける新機能「ユニバーサルアナリティクス」。これからのマーケティングに欠かせないこの機能もしっかり解説します。
●頼れる2人のアナリストの共著
本書はアクセス解析のセミナーでともに講師をつとめ、人気のアナリスト2人がわかりやすく解説。ゼロからはじめる人も安心して学べます。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
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本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 135 4行目 |
2刷 | 未 |
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2015.08.18 |
デビっちん さん
2018-08-24
今までGoogle アナリティクスの表面的な機能しか使えていないことがわかりました。つまり、なんとなく使っていたということです。どこに何があるか、それがどういう意味を持っているかわかるだけで、PDCAの回転はグッと楽になりますね。
ふろんた さん
2017-07-19
BigQueryと勘違いして借りてしまった。これ使うとどこのウェブサイトからアクセスして、どれだけの時間滞在したか、そこから購入にいたる比率はなど丸わかりです。むしろウェブサイトの利用は気をつけないとなと思いました。ところで、表紙の人、通称「web広告の女性」が気になります。よく見るのに素性が全くわからない。