独習ASP.NET 第5版(山田 祥寛)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 独習ASP.NET 第5版

独習ASP.NET 第5版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798144023
定価:
4,180(本体3,800円+税10%)
仕様:
B5変・664ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
独習
紙の書籍
本書籍には新版があります
独習ASP.NET Webフォーム 第6版

ASP.NET入門書が最新の技術に対応し、ますますパワーアップ!

Visual Studio/ASP.NETによるWebプログラミングの標準教科書『独習ASP.NET』が最新のVisual Studio 2015/ASP.Net 4.6に対応。Visual StudioでWebアプリケーション・Webフォームを開発する際に必要となる、基礎的な知識やASP.NETの仕組みから、サーバーコントロールの使い方と使い分け、データベース連携、状態管理、Ajax/jQueryまで、詳細かつ丁寧に解説しています。また、今回の改訂では、新たにASP.NET Identityの実装や、オープンソースのBootstrapとの連携といった機能の解説を追加しています。

本書は解説、練習問題、理解度チェックという3つのステップで、Webアプリケーション開発の基礎・基本テクニックをしっかりと習得することができます。実際にサンプルコードを入力し、動作を確認しながら学習することで、いっそう理解が深めることができます。本番環境としては、従来から使用されているInternet Information Servicesだけでなく、Microsoft Azure上でも動作させられる手順を紹介しています。

ASP.NETを一からしっかり学びたいという方にオススメの一冊です。

はじめに
本書の構成
本書の表記
サンプルファイルの入手方法
画像素材について

第1章 イントロダクション
1.1 ASP.NETとWeb アプリケーション
 1.1.1 クライアント/サーバー間の通信
 1.1.2 静的なページと動的なページ
 1.1.3 クライアントサイド技術とサーバーサイド技術
 1.1.4 サーバーサイド技術とASP.NET
1.2 ASP.NETと.NET Framework
 1.2.1 .NET Frameworkとマネージコード
 1.2.2 .NET Frameworkの構造
 1.2.3 ASP.NETの構造
1.3 ASP.NETアプリケーションを開発/実行するための基本環境
 1.3.1 .NET Framework
 1.3.2 Webサーバー
 1.3.3 データベースサーバー
 1.3.4 統合開発環境
1.4 ASP.NETアプリケーション開発のための環境設定
1.5 Visual Studio の画面構成
 1.5.1 スタートページ
 1.5.2 ドキュメントウィンドウ
 1.5.3 ソリューションエクスプローラー
 1.5.4 ツールボックス
 1.5.5 プロパティウィンドウ
 1.5.6 サーバーエクスプローラー
この章の理解度チェック

第2章 ASP.NETの基礎
2.1 ASP.NETアプリケーションの基本
 2.1.1 補足 エラー時の対処方法
2.2 ASP.NETアプリケーションの構造
 2.2.1 ASP.NETアプリケーションのフォルダー構造
 2.2.2 コードビハインド
 2.2.3 Webフォームの基本構造
 2.2.4 補足 ASP.NETの実行過程とPageオブジェクト
2.3 ASP.NETを理解する3つの仕組み
 2.3.1 サーバーコントロール
 2.3.2 イベントドリブンモデル
 2.3.3 ビューステート
2.4 学習を始める前に
 2.4.1 作業用フォルダーの準備
 2.4.2 サンプルの展開方法
この章の理解度チェック

第3章 基本サーバーコントロール
3.1 フォームコントロール
 3.1.1 ASP.NETのフォームコントロール
 3.1.2 例 1 リストコントロールへの入力値を取得する(単一選択)
 3.1.3 例 2 リストコントロールへの入力値を取得する(複数選択)
 3.1.4 例 3 ファイルをサーバー上にアップロードする
 3.1.5 例 4 複数ファイルを同時にアップロードする
3.2 表示系コントロール
 3.2.1 文字列を表示する―Label / Literalコントロール
 3.2.2 ハイパーリンクを生成する― HyperLinkコントロール
 3.2.3 画像を表示する―Imageコントロール
3.3 ボタンコントロール
 3.3.1 例 5 クリック時にJavaScriptのコードを実行する―OnClientClickプロパティ
3.4 検証コントロール
 3.4.1 検証コントロール利用の準備
 3.4.2 検証コントロールの基本
 3.4.3 検証コントロール共通のプロパティ
 3.4.4 検証メッセージをサマリー表示する― ValidationSummaryコントロール
 3.4.5 必須項目をチェックする― RequiredFieldValidatorコントロール
 3.4.6 入力値の範囲を検証する― RangeValidatorコントロール
 3.4.7 データ型、値の大小を比較検証する―CompareValidatorコントロール
 3.4.8 正規表現で文字列パターンを検証する―RegularExpressionValidatorコントロール
 3.4.9 カスタムの検証ルールを適用する― CustomValidatorコントロール
 3.4.10 補足 控えめな検証
この章の理解度チェック

第4章 データバインドコントロール
4.1 データバインドコントロール利用の基礎知識
 4.1.1 データベースサーバー
 4.1.2 データソースコントロール
4.2 データベース操作の基本
 4.2.1 SQL Serverへのアクセス方法
 4.2.2 SQLの基本
4.3 GridViewコントロール
 4.3.1 GridViewコントロールの基本
 4.3.2 補足 接続文字列で利用できるパラメーター
 4.3.3 例 1 グリッド表の列をカスタマイズする
 4.3.4 列情報を定義するXxxxxFieldクラス
 4.3.5 例 2 TemplateFieldクラスで列表示をテンプレート化する
 4.3.6 GridViewコントロールで利用可能なイベント
 4.3.7 例 3 ソート時にソート行/方向をアイコン表示する
4.4 FormView / DetailsViewコントロール
 4.4.1 例 4 データベース上のデータを単票表示する
 4.4.2 FormViewコントロールのイベント
4.5 ListViewコントロール
 4.5.1 ListViewコントロールの基本
 4.5.2 例 5 データ項目のグループ化
 4.5.3 補足 ページャーのカスタマイズ
この章の理解度チェック

第5章 データソースコントロール
5.1 SqlDataSourceコントロール
 5.1.1 例 1 SQL 命令にパラメーターを受け渡す方法
 5.1.2 例 2 データベースにバイナリデータを登録する(パラメーターのバインド)
 5.1.3 例 3 GridViewコントロールで階層的なデータを表現する
 5.1.4 オプティミスティック同時実行制御
 5.1.5 ストアドプロシージャ
 5.1.6 例 4 ストアドプロシージャを利用する
 5.1.7 補足 ストアドプロシージャで戻り値を使用する方法
5.2 データアクセスの基本― ADO.NET
 5.2.1 ADO.NETとは?
 5.2.2 接続型アクセスと非接続型アクセス
 5.2.3 接続型アクセスのデータプロバイダー
 5.2.4 接続型アクセスによる参照処理
 5.2.5 補足 接続型アクセスでの注意点
 5.2.6 接続型アクセスによる更新処理
 5.2.7 非接続型アクセスの基本
 5.2.8 非接続型アクセスによる参照処理
 5.2.9 接続型アクセス/非接続型アクセスを使い分けるポイント
5.3 ObjectDataSourceコントロール
 5.3.1 ObjectDataSourceコントロール経由でデータを取得する
 5.3.2 データアクセスコンポーネントの開発
 5.3.3 補足 .xsdファイルの正体
 5.3.4 例 5 大量データのページング機能を実装する
 5.3.5 トランザクション処理
5.4 モデルバインディング
 5.4.1 前提知識 Entity Framework
 5.4.2 モデルバインディングによる実装
 5.4.3 型付けされたデータバインドコントロール
この章の理解度チェック

第6章 組み込みオブジェクト
6.1 リクエスト情報を取得する―Requestオブジェクト
 6.1.1 ポストデータを取得する― Formプロパティ
 6.1.2 クエリ情報を取得する―QueryStringプロパティ
 6.1.3 リクエストヘッダーを取得する
 6.1.4 リクエストURLを取得する
6.2 クライアントへの応答を制御する― Responseオブジェクト
 6.2.1 HTTPステータスを設定する― StatusCodeプロパティ
 6.2.2 コンテンツタイプを設定する― ContentTypeプロパティ
 6.2.3 バイナリデータを出力する― OutputStreamプロパティ
 6.2.4 リダイレクトとフォワードの違いを理解する
 6.2.5 補足 もう1 つのリダイレクトメソッド
 6.2.6 レスポンスヘッダーを発行する― AppendHeaderメソッド
 6.2.7 任意のファイルを出力する―WriteFileメソッド
6.3 トレース機能を利用する―Traceオブジェクト
 6.3.1 トレース機能の基本
 6.3.2 トレース情報にメッセージを追加する
 6.3.3 補足 トレースビューア
この章の理解度チェック

第7章 状態管理
7.1 ビューステート
 7.1.1 例 1 数当てゲームを作成する
 7.1.2 補足 ビューステートが必要な理由
7.2 クッキー
 7.2.1 例 2 クッキーの基本的な読み書き
 7.2.2 クッキーのデフォルト設定を宣言する
7.3 セッション情報
 7.3.1 セッション機能の基本
 7.3.2 要素の主な属性
 7.3.3 セッションの外部プロセス管理
 7.3.4 セッションのSQL Server 管理
7.4 アプリケーション変数
 7.4.1 アプリケーション変数の基本
 7.4.2 補足 アプリケーション変数の使いどころと制約
7.5 キャッシュ機能
 7.5.1 ページキャッシュの基本
 7.5.2 リクエストヘッダーでキャッシュを振り分ける―VaryByHeader 属性
 7.5.3 ページキャッシュの共通ルールを定義する― 要素
 7.5.4 データキャッシュの基本
 7.5.5 データベースキャッシングを利用する
 7.5.6 Cacheオブジェクトでキャッシュを操作する
 7.5.7 有効期限や依存関係を持つキャッシュを生成する
この章の理解度チェック

第8章 ASP.NET Identity
8.1 ASP.NETの認証ライブラリ
8.2 ASP.NET Identity の基本
8.3 ASP.NET Identity の基本設定
 8.3.1 ユーザー情報を表すApplicationUserクラス
 8.3.2 ユーザー情報を操作するApplicationUserManagerクラス
 8.3.3 アクセス可否を制御するWeb.config
8.4 ログイン/新規ユーザー登録
 8.4.1 ログイン処理
 8.4.2 新規ユーザーの登録
 8.4.3 補足 認証データベースの確認
 8.4.4 アカウントのロックアウト
8.5 電子メールによる本人確認とパスワードリセット
 8.5.1 メール送信の準備
 8.5.2 電子メールによる本人確認
 8.5.3 補足 メールリンクからのアカウント確認
 8.5.4 パスワードの再設定
 8.5.5 2 要素認証
8.6 プロファイル機能
 8.6.1 プロファイル項目の追加
 8.6.2 ユーザー登録画面の修正
8.7 ロール単位でのアクセス制御
 8.7.1 ロールの基本クラス
 8.7.2 ロール管理のためのクラス
 8.7.3 ユーザー登録画面の修正
 8.7.4 Adminロール専用フォルダーの作成
8.8 認証に関わるそのほかのテーマ
 8.8.1 ソーシャルアカウントと連動した認証
 8.8.2 ログインコントロール
 8.8.3 メンバーシップフレームワークの利用
この章の理解度チェック

第9章 リッチコントロール
9.1 ナビゲーションコントロール
 9.1.1 サイトマップファイル
 9.1.2 開閉可能なツリー式のメニューを生成する― TreeViewコントロール
 9.1.3 リッチなメニューを生成する―Menuコントロール
 9.1.4 パンくずリストを生成する―SiteMapPathコントロール
 9.1.5 例 1 サイトツリーの基点を変更する
 9.1.6 例 2 サイト内に複数のサイトマップファイルを配置する
 9.1.7 例 3 セキュリティトリミング機能を利用する
 9.1.8 例 4 サイトマップ情報をプログラムから参照する
 9.1.9 例 5 データベースからTreeView / Menuコントロールを生成する
9.2 Wizardコントロール
 9.2.1 Wizardコントロールの基本
 9.2.2 補足 テンプレートによるウィザードステップのカスタマイズ
9.3 MultiViewコントロール
 9.3.1 例 6 一覧/詳細画面の切り替えビューを作成する
 9.3.2 補足 MultiViewコントロールとWizardコントロールの使い分け
9.4 Calendarコントロール
 9.4.1 例 7 日付データの簡易入力
 9.4.2 例 8 カレンダーに任意の情報を埋め込む
9.5 Chartコントロール
 9.5.1 Chartコントロールの構造
 9.5.2 Chartコントロールの基本
 9.5.3 複合グラフを作成する
この章の理解度チェック

第10章 部品化技術
10.1 ユーザーコントロール
 10.1.1 ユーザーコントロールの基本
 10.1.2 ユーザーコントロールでプロパティを定義する
 10.1.3 フラグメントキャッシュを利用する
10.2 カスタムコントロール
 10.2.1 カスタムコントロールの基本
 10.2.2 カスタムコントロールの挙動を決める属性
10.3 マスターページ
 10.3.1 マスターページの基本
 10.3.2 例 1 マスターページの内容を動的に変更する
 10.3.3 例 2 マスターページを入れ子で適用する
 10.3.4 例 3 マスターページによるSEO 対策
 10.3.5 補足 スタイルシート
10.4 Global.asax
 10.4.1 Global.asaxで利用可能なイベント
 10.4.2 例 4 アプリケーションへのアクセスログを記録する
 10.4.3 例 5 アプリケーションで発生した例外の情報をロギングする
 10.4.4 例 6 URLルーティングを有効にする
 10.4.5 応用 URLルーティングのさまざまな設定
 10.4.6 補足 FriendlyURLsモジュール
 10.4.7 HTTPモジュールによるアプリケーションイベントの処理
10.5 HTTPハンドラー
 10.5.1 例 7 特定の拡張子へのアクセスを禁止する
 10.5.2 例 8 HTTP ハンドラーを実装する
10.6 Page 派生クラス
 10.6.1 例 9 アプリケーションの検証メッセージを一元管理する
10.7 構成ファイル
 10.7.1 構成ファイルの基本
 10.7.2 アプリケーション構成ファイルの骨組み
 10.7.3 アプリケーション設定を定義する― 要素
 10.7.4 特定のファイルだけに設定を適用する― 要素
 10.7.5 ページのデフォルトの挙動を設定する― 要素
 10.7.6 補足 クロスサイトスクリプティング脆弱性
 10.7.7 カルチャ/文字コード設定を定義する― 要素
この章の理解度チェック

第11章 Ajax開発
11.1 Ajax 技術とASP.NET
 11.1.1 ASP.NETにおけるAjax技術の選択肢
11.2 ASP.NET AJAX Extensions
 11.2.1 ページの一部だけを更新する―UpdatePanelコントロール
 11.2.2 補足 UpdatePanelコントロールを利用する場合の注意点
 11.2.3 非同期通信中であることを表す―UpdateProgressコントロール
 11.2.4 一定時間おきに決まった処理を実行する―Timerコントロール
11.3 jQuery
 11.3.1 jQueryの導入
 11.3.2 jQueryの基本
11.4 jQueryによるAjax 通信
 11.4.1 サーバーサイドの機能を実装する
 11.4.2 補足 ルーティング
 11.4.3 Web API呼び出しのクライアントページを実装する
 11.4.4 補足 バンドル&ミニフィケーション
11.5 クライアントIDの制御
 11.5.1 サーバー IDとクライアントID
 11.5.2 クライアントIDの生成方法を決定する― ClientIDModeプロパティ
11.6 補足:Bootstrap
 11.6.1 Bootstrapの有効化
 11.6.2 レスポンシブデザイン対応のグリッドシステム
 11.6.3 ページ上下に固定できるナビゲーションバー
 11.6.4 入力フォーム
この章の理解度チェック

付録A 本番環境への移行
 A.1 Internet Information Services への配置
 A.2 Microsoft Azure への配置
付録B 「練習問題」「この章の理解度チェック」解答

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

  • 本書『独習ASP.NET 第5版』で使用する環境

    本書の検証環境は以下のとおりです。
    Windows 10
    Visual Studio 2015 Community
    SQL Server 2014 Express LocalDB

  • p.34 デザインビューでボタンをダブルクリックしてイベントハンドラーの骨組みを作ろうとすると、.vbファイルではなく、.csファイルがソースビューで開いてしまう場合

    プロジェクト作成時にVisual C#のテンプレートを選択していると、.csファイルを使用します。
    .vbファイルを使いたい場合は、[新しいASP.NETプロジェクト]ダイアログでVisual Basicのテンプレートを選択して、プロジェクトを作成してください。

  • Visual Studio 2017をインストールするには?

    インストーラーの[ワークロード]タブで[ASP.NETとWeb開発]にチェックを付けてインストールを進めてください。

この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2018年08月06日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷
追加情報があります
補足内容を「追加情報」に掲載しましたので、そちらもご覧ください。
2018.07.18
1刷 472
図9.43
2刷

図9.44の画像に差し替え
2018.08.06
1刷 473
図9.44
2刷

図9.43の画像に差し替え
2018.08.06

感想・レビュー

syatsuzuka さん

2019-05-04

今取り扱っている製品がASP.netベースということで、流し読みしてみました。 .netの思想自体はとても面白いのですが、Webアプリ開発という話になったときには、個人的にはLinux系の開発の方が、わかりやすい印象も持ちました。ただWin系での開発に慣れていない、という背景による印象なのかもしれませんが、いろいろと覚えないといけないことが多いような感じがしました。