即戦力にならないといけない人のためのJava入門(Java 8対応) エンタープライズシステム開発ファーストステップガイド(竹田 晴樹 渡邉 裕史 佐藤 大地 多田 丈晃 上川 伸彦)|翔泳社の本
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即戦力にならないといけない人のためのJava入門(Java 8対応) エンタープライズシステム開発ファーストステップガイド






形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798144078
定価:
3,278(本体2,980円+税10%)
仕様:
A5・496ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
紙の書籍

Javaは、エンタープライズシステム開発において広く使われており、Androidアプリ、ビッグデータ解析基盤のHadoopといったトレンドの技術でも採用されている将来性も兼ね備えたメジャー開発言語の一つです。

関連書籍が多い一方で、エンタープライズシステム開発には、Java以外や業務にまつわる知識が必要となるため、言語仕様を平たく解説した一般的な書籍ではカバーしきれず、複数の文献を当たる必要があり、学習効率がよくありません。

本書では、現場のエンジニアがシステム開発および新人教育を行ってきたノウハウを生かし、ITエンジニア不足が叫ばれる昨今において、即戦力となりうる人材の育成を支援します。新卒のOJTが終わったばかりの人や、Javaをあまり触ったことがない人が、Javaによる業務アプリケーションの開発において短期間で戦力になることを期待されている場合におすすめです。

CHAPTER 1 Javaを始めるための基礎知識
1.1 導入
1.2 開発環境の構築
1.3 Javaの基本
1.4 基本的な計算(四則演算)
1.5 型
1.6 比較演算
1.7 条件分岐
1.8 クラスとインターフェイス
1.9 総称型
1.10 ラムダ式について(Java 8の新機能)

CHAPTER 2 基本的なプログラムの知識ユーティリティ
2.1 文字列操作
2.2 日時の操作
2.3 集合体について
2.4 Apache-Commons

CHAPTER 3 データベース
3.1 データベースとは
3.2 データベース環境の構築
3.3 SQLの基本
3.4 データベースの接続
3.5 トランザクション
3.6 パラメータ付きSQLの処理
3.7 ORMで快適データベースプログラミング

CHAPTER 4 テキストの入出力
4.1 テキストファイルの読み込み
4.2 テキストファイルの書き込み
4.3 CSVファイルの入出力
4.4 XMLの扱い
4.5 ログの出力

CHAPTER 5 スレッド
5.1 マルチスレッド処理とは
5.2 スレッドセーフとは
5.3 Stream APIの並列処理

CHAPTER 6 テスト
6.1 テストの基礎知識
6.2 JUnit
6.3 よく使うテストツール

CHAPTER7 チーム開発
7.1 チーム開発とは
7.2 成果物の管理――バージョン管理
7.3 過程の共有――チケット管理
7.4 作業の自動化――CI(継続的インテグレーション)

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最終更新日:2017年11月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 019
「[7]Java アプリケーションの実行」3~4行目
2刷
[DebugConfigurations...]を選択します。
[RunConfigurations...]を選択します。

「図:メニューの選択」の選択箇所も同様に訂正します。

※リフローEPUBの場合、第1章の「1.2.3 Eclipse のインストール」の「[7]Java アプリケーションの実行」の1つ目の段落が該当箇所になります。
2017.04.28
1刷 064
表の一番下の行「<=」の「概要」列
2刷
結果はfalseになる
結果はtrueになる

※リフローEPUBの場合、第1章の「1.6.1 主な比較演算子の種類」の最初の表「比較演算子」該当箇所になります。
2017.11.07
1刷 073
上から1つ目のリスト
2刷
int value = Integer.valueOf(args[0]);
int value = Integer.parseInt(args[0]);

コンパイラにより自動変換されエラーは生じないが、返却される値の方の違いによりparseInt()が適切。

※リフローEPUBの場合、第1章の「1.7.1 if 文」のリスト「IfStatement.java」が該当箇所になります。
2017.09.28
1刷 116
上から3行目
2刷
2.2節も合せて
2.3節も併せて

※リフローEPUBの場合、第1章の「1.9 総称型」の最初の段落が該当箇所になります。
2017.09.27
1刷 142
中段の「NOTE」 下から2行目
2刷
シングルトンと呼ばれる
ファクトリメソッドパターンと呼ばれる

※リフローEPUBの場合、第2章の「2.2.2 現在日時を使った日時データの操作」のNOTE「デザインパターン」が該当箇所になります。
2017.09.28
1刷 205
「図:ロックとロック解除」の「在庫ファイル」
2刷
×20 ×19 ×17
×20 ×18 ×16

※リフローEPUBの場合、第3章の「3.1.6 データベースの操作」の2つ目の図が該当箇所になります。
2017.04.28
1刷 226
上から2~4つ目のリスト(キャプションを含む6か所)
2刷
column
column3

そのまま入力して試してもエラーが出ないように変更。

※リフローEPUBの場合、第3章の「3.3.4 テーブル」の見出し「テーブルの変更」に掲載されている2つ目、3つ目、4つ目のリストが該当箇所になります。
2017.09.28
1刷 249
「データベースへSQL を発行する時の流れ」本文2行目
2刷
前節のpgsqlと同じようにまず、
前節のpsqlと同じようにまず、

※リフローEPUBの場合、第3章の「3.4.1 Java を使ったデータベース接続」の見出し「データベースへSQL を発行する時の流れ」にある図のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2017.04.28
1刷 254
「データベースとテーブルの作成」3行目
2刷
pgsqlで
psqlで
2017.04.28
1刷 270
「実行結果」の下の文章 2行目
2刷
pgsqlで
psqlで

※リフローEPUBの場合、第3章の「3.5.3 Java におけるトランザクション管理」の1つ目の実行結果(1と表示されているもの)のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2017.04.28
1刷 306
表「FileReader クラスの主なメソッド」の「int read()」の「概要」
2刷
読み込みもとのFileを指定して、新規のFileReaderを作成
単一の文字を読み込む

※リフローEPUBの場合、第4章の「4.1.1 ファイルの文字を1 文字ずつ読み込んでいく方法」にある2つ目の表が該当箇所になります。
2017.09.27
1刷 319
「リスト:WriteText2.java」
2刷
// ファイルが書き込み可能かチェック if (file.isFile() && file.canWrite()) { BufferedWriter bufwriter = new BufferedWriter(new FileWriter(file));
BufferedWriter bufwriter = new BufferedWriter(new FileWriter(file)); // ファイルが書き込み可能かチェック if (file.isFile() && file.canWrite()) {

※リフローEPUBの場合、第4章の「 4.2.2 BufferedWriter クラスを使用したファイル書き込み」にある最後の長いリストが該当箇所になります。
2017.04.28
1刷 320
「リスト: List クラスを使用した書き込み」
2刷
File file = new File(file_name); List list = new ArrayList(); // ここで、書き込みしたい文字列を準備しておく Path path = Files.write(file, list, Charset.forName("MS932"))
Path path = Paths.get(パス); List list = new ArrayList(); // ここで、書き込みしたい文字列を準備しておく Files.write(path, list, Charset.forName("MS932"));

※リフローEPUBの場合、第4章の「4.2.3 Files クラスによるファイル書き込み」にある2つ目のリストが該当箇所になります。
2017.04.28

感想・レビュー

小野靖貴 さん

2017-10-16

アプリ開発なのに、javaにアサインされそうなので読了。

Sanae Naka さん

2019-11-01

普段仕事では大抵C#とPythonなのですが、言語共通の初歩的な話から、チーム開発まで幅広く書かれていました。業務全般という点では仕様書とか資料作成系の話はないです。個人的には後半のチーム開発に関する話が為になったかな。初心に帰って、改めて開発頑張ろうと思います。

さん

2017-07-08

新人の教材探しでサクッと。やっぱスッキリシリーズが一番だなあ・・・