蛭田 健司 著
本書は「ゲームクリエイター」になりたい方(主に大学生や異業種からの転職者)に向けて、多くのコンシューマー向けゲームや、スマートフォン向けゲームの立ち上げや社内の新人研修にかかわってきた著者が、イマドキのゲーム制作の現場についてやさしく解説した書籍です。
PART 1では、ゲーム業界の基礎知識や、ゲームクリエイターの種類、ゲーム開発の流れについて解説しています。
PART 2では、ゲームクリエイターの中でも人気の職種である、プランナー、プログラマー、グラフィックデザイナー、サウンドクリエイター、ディレクター、プロデューサーに必要な知識やスキルについて、わかりやすく解説しています。
ゲームクリエイターを目指す方、必携の1冊です。
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(翔泳社)
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 063 表の最下行 |
2刷 | 済 |
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2019.05.24 |
suoyimi さん
2016-08-16
ゲーム業界の職種や業務内容、各職種の連携について学ぶことができました。グラフィックデザイナーやサウンドクリエイターを除くと、製造系のシステムエンジニアに近い職業なんだなぁと感じました。ゲーム業界の場合はとにかく最先端の技術を導入することが重視されるという違いがあることを知ることができました。
みつき さん
2016-07-13
どこ向け? 誰向け?
hisaos さん
2016-04-29
ゲーム業界の仕事の流れ、およびプロデューサー・ディレクター・プランナー・グラフィッカー・サウンドクリエイター・プログラマーの6つの業種について仕事の内容と求められるスキルの概略を紹介。当然これだけで仕事ができるようになるというものでは無いが、業界未経験者向けガイダンスとしては良い。プロデューサーとディレクターは混同されがちだが、そこの違いもきっちりつく。