【本書の特徴】
・LPIC レベル2のうち、201試験の対策問題集!
・LPIアカデミック認定校講師である著者による書下ろし!
・最新試験(Version 4.0)に完全対応!
・各問のすぐ後ろには、詳しい解説!
・重要度が一目でわかるアイコン付!
・大きく見やすいワイド版!!
本書は、『Linux教科書 LPICレベル2 スピードマスター問題集 Version4.0対応』(翔泳社刊行、ISBN978-4-7981-4101-5)を底本として、201試験部分を抜き出し、110%拡大して作成したワイド版です。
※本書は同名出版物を底本として、その一部を抜粋して作成、改題したオンデマンド印刷版です。記載内容は底本出版当時のものです。
※印刷出版再現のためオンデマンド印刷版としては不要な情報を含んでいる場合があります。
試験概要
第1章 キャパシティプランニング
第2章 Linuxカーネル
第3章 システムの起動
第4章 ファイルシステム
第5章 高度なストレージとデバイスの管理
第6章 ネットワークの構成
第7章 システムの保守
201試験 模擬試験
本書は付属データの提供はございません。
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最終更新日:2017年07月28日
発生刷 |
ページ数 |
書籍改訂刷 |
電子書籍訂正 |
内容 |
登録日 |
1刷 |
028
201試験 問題2-9 「あわせてチェック!」 |
未 |
未 |
誤 |
config.カーネルバージョン |
正 |
config-カーネルバージョン |
|
2016.08.22 |
1刷 |
041
201試験 問題2-26 解説3行目 |
未 |
未 |
誤 |
以下は、iptable_filterとiptable_filterがロードされている時、 iptable_filterだけを
削除する例です。
|
正 |
以下は、iptable_filterとip_tablesがロードされている時、 iptable_filterだけを
削除する例です。
|
|
2017.01.10 |
1刷 |
080
201試験 問題4-5 上から4行目 |
未 |
未 |
誤 |
Brtfsをルートファイルシステムとする場合、 |
正 |
Btrfsをルートファイルシステムとする場合、 |
|
2016.05.11 |
1刷 |
085
201試験 問題4-9 選択肢C |
2刷 |
済 |
誤 |
C. mount /mnt/usb256m |
正 |
C. mount /mnt/usb256mb |
|
2016.04.06 |
1刷 |
091
201試験 問題4-16 |
未 |
未 |
誤 |
●p.91 解説3行目
設定ファイル/etc/iscsi.conf(ディストリビューションによっては/etc/iscsi/iscsi.conf)に「node.startup=automatic」と設定しておくことによりiscsidは自動起動します。
●p.92 2つ目の実行例の下の解説2文め
このデータベースにはターゲットを検知した時の/etc/iscsi.confの情報も保持されます。
●p.92 ②検知したターゲットにログインする 内
ターゲットにログインするには、/etc/iscsi.confで「node.startup=manual」と設定して…
●p.92 3つめの実行例の下の解説1行め
また、/etc/iscsi.confで「node.startup=automatic」と設定すると…
|
正 |
●p.91 解説3行目
設定ファイル/etc/iscsid.conf(ディストリビューションによっては/etc/iscsi/iscsid.conf)に「node.startup=automatic」と設定しておくことによりiscsidは自動起動します。
●p.92 2つ目の実行例の下の解説2文め
このデータベースにはターゲットを検知した時の/etc/iscsid.confの情報も保持されます。
●p.92 ②検知したターゲットにログインする 内
ターゲットにログインするには、/etc/iscsid.confで「node.startup=manual」と設定して…
●p.92 3つめの実行例の下の解説1行め
また、/etc/iscsid.confで「node.startup=automatic」と設定すると…
|
備
考 |
[修正箇所1]
・現行(誤):/etc/iscsi.conf
・修正後(正):/etc/iscsid.conf
[修正箇所2]
・現行(誤):/etc/iscsi/iscsi.conf
・修正後(正):/etc/iscsi/iscsid.conf
|
|
2016.10.25 |
1刷 |
094
201試験 問題4-17 |
未 |
未 |
誤 |
lsofの「-f --」オプションの後にファイル名を指定します。
|
正 |
|
備
考 |
lsofの「-f --」オプションの後にファイル名を指定します。
が重複しているので1つトル
|
|
2016.10.14 |
1刷 |
114
問題5-1 「RAIDレベル」表の一番下「RAID 10」の説明 |
未 |
未 |
誤 |
複数のRAID1の仮想ディスクをRAID0で構成する。冗長性と高速化の両方を実現する |
正 |
複数のRAID1デバイスを組み合わせてRAID0を構成する。冗長性と高速化の両方を実現する |
|
2017.07.28 |
1刷 |
129
問題5-16 図「udev の概要」 |
未 |
未 |
誤 |
図「udev の概要」の2つの吹き出しの指す先が逆になっている |
正 |
・上の吹き出しの内容が下の/lib/udev/rules.dを指す
・下の吹き出しの内容が上の/etc/udev/rules.dを指す
|
|
2017.06.19 |
1刷 |
266
202試験 問題1-31 解説の5行目 |
未 |
未 |
誤 |
選択肢Bのdjbdnsは構成するコンポーネントを、
|
正 |
選択肢Cのdjbdnsは構成するコンポーネントを、
|
|
2017.03.29 |
1刷 |
301
202試験 問2-35 |
2刷 |
済 |
誤 |
●問題文:見出し
squid.conf
●問題文:「squid.conf」の7行目
(1行抜け)
●問題文:選択肢C
プロキシを使用して、任意のポートで待ち受けているSSL対応のWebサイトにアクセスできる
●解説:最後から2~3行目
「http_access deny !Safe_ports」と「http_access deny CONNECT !SSL_port」によって、SSLによるトンネリング(CONNECT)は拒否されません。したがって、選択肢Cは正解です。
|
正 |
●問題文:見出し
squid.confの抜粋
●問題文:「squid.confの抜粋」の7行目(acl Safe_ports port 20 21 80 443 1025-65535のあとに1行追加)
acl CONNECT method CONNECT
●問題文:選択肢C
プロキシを使用して、任意のクライアントから443番ポートで待ち受けているSSL対応のWebサイトにアクセスできる
●解説:最後から2~3行目
「http_access deny CONNECT !SSL_ports」の設定によりlocalhostからだけでなく、どのクライアントからの443ポートへのSSLによるトンネリング(CONNECT)も拒否されません。ただし、563ポートへのアクセスは前段の「http_access deny !Safe_ports」によって拒否されます。なお、「http_access deny !Safe_ports」によりどのクライアント からのSafe_portsへのアクセスも拒否されませんが、 正解の選択肢としてはSSLポートについて正しく設定内容を説明しているCが正解です。
|
|
2015.05.15 |
1刷 |
318
202試験 問題 3-11 選択肢B |
2刷 |
済 |
誤 |
B. [share]
comment = samba
path = /srv/samba
valid users = @lpi +all
directory mask = 770
force create mask =0
|
正 |
B. [share]
comment = samba
path = /srv/samba
valid users = @lpi +all
create mask = 550
directory mask = 770
force create mask =0
|
|
2015.09.01 |
1刷 |
377
202試験 問題5-11 |
2刷 |
済 |
誤 |
cure |
正 |
cur |
備
考 |
・問題の選択肢A
・解説の4行目
・p378の表「Maildir のサブディレクトリ」内
の3カ所にあります。 |
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2016.02.12 |
1刷 |
383
202試験 問題5-18 procmailrc ファイルの書式 |
2刷 |
済 |
誤 |
0 [フラッグ] [:ロックファイル]
[条件文]
アクション
|
正 |
0 [フラッグ] [: [ロックファイル] ]
[条件文]
アクション |
|
2015.05.22 |