オラクルマスター教科書 Silver Oracle Database 12c 電子書籍(株式会社 システム・テクノロジー・アイ 林 優子 代田 佳子)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. オラクルマスター教科書 Silver Oracle Database 12c

オラクルマスター教科書 Silver Oracle Database 12c



形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798146867
価格:
4,378(本体3,980円+税10%)
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
オラクルマスター教科書
電子書籍

本書は、オラクルマスターの「Silver 12c」試験の学習書です。
1冊ずつ取り外し可能な解説編1・2と練習問題編の3分冊構成。
解説編は、幅広い出題範囲に対応し、試験で問われるポイントをわかりやすく解説。
練習問題編は、本試験と同形式・同レベルの問題を豊富に収録しています。
さらに、Web上で受けられる模擬試験「iStudy LE Web版」で、本試験の実戦練習をすることができます。

第1章 Oracle Databaseのアーキテクチャの確認
第2章 Oracle Databaseの管理ツール
第3章 Oracle Databaseインスタンス
第4章 Oracleネットワーク環境の設定
第5章 データベース記憶域構造の管理
第6章 ユーザー・セキュリティの管理
第7章 領域の管理
第8章 UNDOデータの管理
第9章 データの並行性の管理
第10章 Oracle Database監査の実装
第11章 バックアップとリカバリ
第12章 データの移動
第13章 データベースのメンテナンスの実行
第14章 パフォーマンスの管理
第15章 データベース・リソース・マネージャの使用によるリソースの管理
第16章 Oracle Schedulerの使用によるタスクの自動化
第17章 Oracleソフトウェアのインストール
第18章 DBCAを使用してOracle Databaseを作成する
第19章 Oracle Restartの使用
第20章 Oracle Databaseソフトウェアのアップグレード
※「解説編」「練習問題編」共通

付属データはこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

  • 試験内容の変更について

    2017年8月16日から、「Oracle Database 12c: Installation and Administration(1Z0-062)試験」の内容が変更になりました。

    試験名や試験時間、問題数、合格ラインのほか、出題範囲についても変更があります。詳しくは、下記Webページをご参照ください。

    http://www.oracle.com/jp/education/certification/12csilver-3852935-ja.html

    上記Webページにも書かれていますように、本書は従来どおり「Silver 12c」試験の学習にお使いいただける内容です。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年03月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 0-xii
iStudy LE Web 版による模擬試験
iStudyのサポートは終了しました。このため、これに代わるWebアプリを用意しています。機能はiStudy LE版と同等ではありませんが、問題の数や内容は同じです。以下の付属データのダウンロードリンクからWebアプリのサイトにアクセスしていただきますようお願いいたします。 付属データダウンロード

模擬試験Webアプリのご利用には、SHOEISHA iDへの登録とログイン、更にアクセスキーの入力が必要になります。
2021.03.17
1刷 1-009
解説編1の9ページ表1-4の8行目
2刷
MMON(マネージャビリティモニター)
MMON(管理性モニター)
2016.12.08
1刷 1-012
下から4行目
2刷
MMON(マネージメントモニター)
MMON(管理性モニター)
2016.12.08
1刷 1-068
解説編1の68ページ5行目
2刷
DDLログは、次の2つがあります(2つは同じ情報が記載されています)。
DDLログは、次の2つがあります。2つともDDLテキストと実行時間を記録します。またXML形式では、さらに詳細なクライアント情報を記録しています。
2016.09.08
1刷 1-110
解説編1の110ページ解答6
2刷
6 できます。
6 簡易接続ネーミングではロードバランスやフェイルオーバーはできません。
2016.06.22
1刷 1-152
解説編1の152ページの下から2行目
2刷
{ RENAME 新表領域名
{ RENAME TO 新表領域名
2016.10.24
1刷 1-157
12行目
例6-6:ファイルシステムからASMへのデータの移動
例6-6:ファイルシステムからASMへのデータのコピー
2020.02.10
1刷 1-219
5行目
● ROW SHARE:SELECT ... FOR UPDATE 文で取得
この1行を削除
2020.10.19
1刷 2-040
「注意」の4~5行目
「STALE」については、Oracle インスタンスが強制的に再起動されたときに表示されるだけですので、それほど意識する必要はありません。
この2行を削除
2020.03.12
1刷 2-051
最終行
DATAPUMP パッケージで提供されているプロシージャを使用します(例12-1)。
DATAPUMP パッケージを使用します。
2020.03.17
1刷 2-054
解説編2の54ページ18~19行目
2刷
特権ユーザーは、すべての表を取得します。権限のないユーザーは、自分のスキーマ内の表のみを取得します。
削除

16~17行目と重複しているため削除します。
2016.05.26
1刷 2-056
7行目
QUERY = hr:employees : "WHERE department_id >= 90 AND salary <= 1600"
QUERY = hr.employees : "WHERE department_id >= 90 AND salary <= 1600"

「hr」と「employees」の間は「:」ではなく「.」になります。
2020.02.26
1刷 2-111
表の「PGA_AGGREGATE_LIMIT」の「説明」の3~4行目
(物理メモリーのサイズからSGAの合計サイズを引いた値の120%未満)
(物理メモリーのサイズからSGAの合計サイズを引いた値の90%より大きい場合は、PGA_AGGREGATE_TARGETの100%以上~200%未満に設定される
2020.03.12
1刷 2-123
解説編2 123ページ【表14‐16オプティマイザ統計情報に関する初期化パラメータ】「OPTIMIZER_DYNAMIC_SAMPLING」の説明
0から10の値で設定する。
0から11の値で設定する。
2019.06.05
1刷 2-138
解説編2の138ページ、下から6~7行目
2刷
…、有効にできるコンシューマグループは、ある時点で1つだけです。
…、セッションごとに有効にできるコンシューマグループは、ある時点で1つだけです。
2019.01.15
1刷 2-146
表15-2のUPDATE_PLANの説明
リソースプランのコメントを変更
リソースプランを定義するエントリを更新
2020.03.17
1刷 2-147
7行目
…(SYSTEM_PLAN リソースプランの考え方と同じ)。…
(SYSTEM_PLAN リソースプランの考え方と同じ)の部分を削除
2020.03.12
1刷 2-188~189
188ページ最終行と189ページ先頭行
#ジョブを無効化 SQL> execute DBMS_SCHEDULER.DISABLE('SCOTT.TEST_EVENT')
この2行を削除
2020.03.12
1刷 2-226
解説編2の226ページ9行目
7 できません。新規にベータベースを作成し、・・・
7 できません。新規にータベースを作成し、・・・
2020.09.23
1刷 3-002
練習問題編2ページ 問題2 Dの選択肢
固定SGAにはパラメータに依存せずに獲得する必要のあるメモリーが含まれる
固定SGAには初期化パラメータに依存せずに獲得する必要のあるメモリーが含まれる。
2019.06.05
1刷 3-024
練習問題24ページ 問題4の選択肢A
ABORTオプションを使用して停止した場合は、次回のインスタンス起動時にメディアリカバリは行われない
ABORTオプションを使用して停止した場合は、次回のインスタンス起動時にインスタンスリカバリは行われない。
2019.06.05
1刷 3-071
問題6の1行目
2刷
次の表に関する説明として正しいものを2つ選択しなさい。
次の表に関する説明として正しいものを1つ選択しなさい。
2017.07.31
1刷 3-072
3行目および問題6の正解
2刷
・デフォルトのPCTFREE属性が0になる(選択肢Bは正解) 正解:A、B
・デフォルトのPCTFREE属性が0になる 「拡張行圧縮」に次の1行を追加 ・デフォルトのPCTFREE属性が10になる(選択肢Bは不正解) 正解:A
2016.10.24
1刷 3-079
問題11解説の6行目
クリティカルや警告しきい値を超えた表領域、最もアクティブティの多いセグメント、…
クリティカルや警告しきい値を超えた表領域、最もアクティティの多いセグメント、…
2019.04.23
1刷 3-117
練習問題117ページ 問題17 問題文
ARCHIVELOGモードにおいて、データベースをマウントしてリカバリするファイルを2つ選択しなさい。
ARCHIVELOGモードにおいて、データベースがオープンではリカバリができないファイルを2つ選択しなさい。
2019.06.05
1刷 3-120
練習問題編120ページ「解説」の10行目
CLEAR ANARCHIVED LOGFILE句の場合は、
CLEAR UNARCHIVED LOGFILE句の場合は、
2019.04.02
1刷 3-129
練習問題129ページ 問題8 Aの選択肢
ユーザーのスキーマとしてマスター表が作成される。
ユーザーのスキーママスター表が作成される。
2019.06.05
1刷 3-132
練習問題編132ページの下から2~6行目
2刷
9i、10g、11gのデータベースから12cにエクスポート/インポートを行う場合、従来型エクスポート/インポート(exp/imp)を使用します。Oracle Database 11g以降、Data Pumpエクスポート/インポートの仕様が変更され、10gのexpdpで取得したエクスポートファイルを12cのimpdpが読み込めないためです。11gからのエクスポートは、Data Pumpと従来型いずれも使用できますが、より高速となるのはData Pumpです(選択肢Bは不正解)。
9iのデータベースから12cにエクスポート/インポートを行う場合、従来型エクスポート/インポート(exp/imp)を使用します。Data Pumpエクスポート/インポートは10g以降で使用することができます。10g以降のエクスポートは、Data Pumpと従来型いずれも使用できますが、より高速となるのはData Pumpです(選択肢Bは不正解)。
2016.05.25
1刷 3-223
練習問題編223ページ下から5~6行目
2刷
・9i、10g:9i、10gの exp でエクスポート、12cの imp でインポート ・11g以降:11gの expdp でエクスポート、12cの impdp でインポート
・9i:9iのexpにてエクスポート、12cのimpにてインポート ・10g以降:ソース側のexpdpにてエクスポート、12cのimpdpにてインポート
2016.05.26

感想・レビュー

toiwata さん

2017-04-13

定番。常識として読んだ。白紙の状態から始めるのはなかなか厳しいとの印象。(12c Silverの白本は出るのだろうか。)

tararaL さん

2016-05-14

本書1冊で学習し、68%でギリギリ合格しました(´・ω・`;) 3冊構成で、2冊が解説、1冊が問題集になっています。 2冊の解説書では、試験範囲の概要をサラッと舐めて、問題集の解答で試験のポイントを掘り下げて説明するというような構成になっています。 ですので、問題集は解いておわりではなく、正解した問題についても説明を読んでおかないと合格は厳しいと思いました。 特典のiStudyについては、問題の間違いが多く、かえって混乱するのでやらないほうが良いと思います。