ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版(Sarah L. Harris David Money Harris 天野 英晴 中條 拓伯 鈴木 貢 永松 礼夫)|翔泳社の本
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ディジタル回路設計とコンピュータアーキテクチャ 第2版



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形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798147529
定価:
5,940(本体5,400円+税10%)
仕様:
B5・672ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
紙の書籍

コンピュータアーキテクチャの定番教科書、待望の新版!

コンピュータ科学を学ぶ際、心臓部であるマイクロプロセッサの
構造(アーキテクチャ)を理解することは避けては通れない道ですが、
マイクロプロセッサを自ら作成することにより、その理解をより一層
進めることができます。

そんな、マイクロプロセッサを作りながら学ぶ『ディジタル回路設計と
コンピュータアーキテクチャ』が、System Verilogに対応して
バージョンアップしました。

本書は初版同様、特にコンピュータ科学を学ぶ学生のために、
 ・数の体系、半導体のしくみや論理ゲートといった基本的内容
 ・ブール代数を実現したり、ラッチ/フリップフロップといった回路設計
 ・System Verilog/VHDLといったHDL(ハードウエア記述言語)を使った実装
 ・さまざまな応用的演算回路
 ・パイプライン処理やメモリ、I/Oシステム
など、マイクロアーキテクチャを作り、理解するための内容を網羅しています。

古典的でありながら今も無数の製品に使われ続けるMIPSアーキテクチャを
中心に、最新の先進的アーキテクチャにいたる解説と、より理解を深めるための
演習や口頭試問、そして豊富なHDL記述例によって、コンピュータアーキテクチャの
基礎をじっくり学べる一冊です。

〈目次〉
第1章 ゼロからイチへ
第2章 組み合わせ回路設計
第3章 順序回路設計
第4章 ハードウェア記述言語
第5章 ディジタルビルディングブロック
第6章 アーキテクチャ
第7章 マイクロアーキテクチャ
第8章 メモリシステムとI/Oシステム
付録A ディジタルシステムの実装法
付録B MIPS命令
付録C C言語プログラミング

第1章 ゼロからイチへ
第2章 組み合わせ回路設計
第3章 順序回路設計
第4章 ハードウェア記述言語
第5章 ディジタルビルディングブロック
第6章 アーキテクチャ
第7章 マイクロアーキテクチャ
第8章 メモリシステムとI/Oシステム
付録A ディジタルシステムの実装法
付録B MIPS命令
付録C C言語プログラミング
本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2022年04月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 0-viii
オンライン補助教材のURL
2刷
textbooks.elsevier.com/9780123944245
原書版元のサイトで移動が行われたようです。 以下のURLをご参照ください。 https://booksite.elsevier.com/9780123944245/

※リフローEPUBの場合、「はじめに」の後にある2つ目の見出し「オンライン補助教材」の1つ目のURLが該当箇所になります。
2019.05.07
1刷 007
「1.4.2 2進数」の本文下から2行目 
3刷
1つのN桁の2進数は2Nの可能性
1つのN桁の2進数は2Nの可能性

※「N」は上付き文字になります。
※リフローEPUBの場合、「1.4.2 2進数」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2021.01.08
1刷 126
表3.13 最下行
2刷
1 0 1 1 0
1 0 1 0 0
2019.07.12
1刷 133
「3.4.6 有限状態マシンの復習」 箇条書き 下から2つ目の項目
5刷
次の状態回路と出力回路に対するブール論理式を書く
次の状態と出力論理に対するブール式を書く
2022.04.15
1刷 235
例題5.1 解法 下から2行目
5刷
100ps+600ps+(32/4-1)×200ps=(4×300ps)=3.3ns となる。
100ps+600ps+(32/4-1)×200ps(4×300ps)=3.3ns となる。
2022.04.15
1刷 314
コード例6.26 4行目
5刷
3つのレジスタを格納する場所を作る
1つのレジスタを格納する場所を作る
2022.04.15
1刷 314
コード例6.26の下の文章 2行目
5刷
呼び出側は使う予定のすべての保存されるレジスタを退避し、復活させねばならない。
呼び出され側は使う予定のすべての保存されるレジスタを退避し、復活させねばならない。
2022.04.15
1刷 479
「8.4.6 マルチレベルページ表」の続き 下から6.5行目
5刷
2次レベルページ表が一時期に1つだけ主記憶に存在するとすれば、
2次レベルページ表が一時期にそれぞれ1つだけ主記憶に存在するとすれば、

※リフローEPUBの場合、図8.26のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2022.04.15
1刷 576
2~3行目
2刷
ディジタルシステムのコストは、回収できない技術コスト(Nonrecurring Engineering Cost:NRE)と回収可能なコストに分けられる。
ディジタルシステムのコストは、開発時に1回だけ掛かるコスト(Nonrecurring Engineering Cost:NRE)とチップ毎に掛かるコストに分けられる。

※リフローEPUBの場合、「付録A」の見出し「A.9 経済面」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2021.03.17

感想・レビュー

れんちゅ さん

2019-11-12

訳がゴミ。研究室の学生が章立てをしてくれたって書いてあったけど、実際のところ殆どすべて学生がやったんじゃないの?と邪推したくなる程度にはひどい。主語と末尾があっていない。文が捻れている。文字を訳しているだけで日本語として美しくない。語学の出来ない人が訳書を出版しないでほしい。

tabularavum さん

2018-01-08

パタヘネ4章を回路の実装の詳細の面で補完するための本。ビルディングブロックの実装の詳細も基礎から教えてくれ、さらに回路図やVHDLのコードレベルできちんと載っているのが面白い。