JP1認定資格は、統合システム運用管理ソフト「JP1」に関する知識やスキルを客観的に証明する資格です。本書は、JP1認定資格のうちエントリーレベルにあたる「JP1認定エンジニア」の学習書で、2016年6月より開始されるVersion 11試験に対応しています。
JP1の製品カテゴリーに従った章立てと、図や画面を多数掲載することにより、入門者でもイメージしやすいように構成しています。試験対策として、章末に練習問題、巻末に模擬試験(3回分)を収録し、実践的な「テキスト+問題集」となっています。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 010 2行目 |
未 | 未 |
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2016.09.27 | ||||
1刷 | 094 解説のイ |
未 | 未 |
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2016.09.27 | ||||
1刷 | 115 「タスク画面」の2行目 |
未 | 未 |
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2016.09.27 | ||||
1刷 | 277 問題14の3行目 |
未 | 未 |
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2016.09.27 |
林田力 #東急不動産だまし売り裁判 さん
2020-01-02
JP1/PFM(JP1/Performance Management)はシステムのパフォーマンスに関する問題を監視・分析するソフトウェア。OSやアプリケーションだけでなく、ウェブサービスの応答時間、仮想環境など様々な稼働状況を監視する。閾値の超過通知による障害予兆の早期発見など稼働状況の監視、ボトルネック解析の強化、性能データの長期分析などが可能。ボトルネックが予想される箇所がある場合、その原因となりうる稼働情報を調査・分析することで、将来のインフラやリソースの増強計画に役立てることができる。