安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定Ⅱ種・Ⅲ種 テキスト&問題集 第2版(一般社団法人EAPコンサルティング普及協会)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定Ⅱ種・Ⅲ種 テキスト&問題集 第2版

安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定Ⅱ種・Ⅲ種 テキスト&問題集 第2版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798151465
定価:
2,200(本体2,000円+税10%)
仕様:
A5・272ページ
カテゴリ:
ビジネス資格
キーワード:
#ビジネス資格,#スキルアップ,#ビジネス教養,#起業・開業
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
安全衛生教科書
本書籍には新版があります
安全衛生教科書 メンタルヘルス・マネジメント(R)検定Ⅱ種・Ⅲ種 テキスト&問題集 第3版

「見やすい」「わかりやすい」と大好評!
II種(ラインケア)とIII種(セルフケア)が
一度に学習できる本!

本書は、主に管理職のためのII種の受験を考えている人が、
ついでに、一般社員向けのIII種も、最短の学習で合格に近づく
テキスト&問題集です。

部下の不調を防ぐ「ラインケア」の知識だけでなく、
自らのストレスにも気づく「セルフケア」についても学ぶことができます。

★★★最新の公式テキスト第4版(2017年6月刊行予定)に最速対応!★★★

【本書の特徴】
◎ 1テーマを、基本的に2ページ見開きで解説していてわかりやすい
◎ 1テーマごとに、「ミニテスト」を解いて内容をおさらいできる
◎ 章末の「練習問題」を解けば、知識を確実にモノに
◎ 巻末には「模擬試験」を2種、3種ともに1回ずつご用意
◎ 赤シートつき

【メンタルヘルス・マネジメント検定について】
大阪商工会議所主催の民間資格。多くの企業にメンタルヘルス教育の
一環として活用され、申込者も年々増加しています。
2015年12月に従業員50人以上の会社に「ストレスチェック」が
義務化されてから、注目度はますますアップしています!

第1章 メンタルヘルスケアとは(2種・3種)
第2章 ストレスとメンタルヘルスの基本(2種・3種)
第3章 職場環境等の評価と改善(2種)
第4章 従業員のメンタルヘルスケアと管理監督者自身のセルフケア(2種)
第5章 セルフケア─ストレスへの気づき方と対処方法(3種)
第6章 部下からの相談の対応(2種)
第7章 社内外資源との連携とプライバシーへの配慮(2種・3種)
第8章 職場復帰支援の方法(2種)
模擬問題 2種
模擬問題 3種
本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

  • 法令改正等について

    メンタルヘルス・マネジメント検定試験の公式サイトによると、2019年度試験では、応用力が問われるとして、法令改正等についてのお知らせが公開されています(試験公式サイト)。この内容が弊社書籍に該当するページを下記に記します。

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2013、2015
    「精神障害者雇用安定奨励金」は「精神障害者等雇用安定奨励金」に統合されました。「精神障害者等雇用安定奨励金」終了後、「障害者職場定着支援奨励金」が新設されました。
    https://www.mhlw.go.jp/file/06-Seisakujouhou-11600000-Shokugyouanteikyoku/0000147754.pdf
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書105ページ上から2行目、力試し問題2、3

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2017.1
    「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずるべき措置に関するガイドライン」の策定に伴い、「労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置に関する基準について」が廃止になりました。
    https://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-11201000-Roudoukijunkyoku-Soumuka/8_sankou4.pdf
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書80ページ表下の本文から4行目~9行目
     なお、新しいガイドラインに別途「4 労働時間の適正な把握のために使用者が講ずべき措置」が記載されている。

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2018.4
    障害者の法定雇用率が以下のとおり引き上げられました。
    ・民間企業…2.2%
    ・国、地方公共団体、特殊法人等…2.5%
    ・都道府県等の教育委員会…2.4%
    https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/shougaisha/04.html
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書23ページの表「障害者雇用率」

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2018.8
    ストレスチェック実施者に一定の研修を受けた歯科医師及び公認心理師が追加されました。
    https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_00760.html
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書20ページ「ストレスチェック実施体制」の本文1~2行目

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2019.4
    医師による面接指導の対象となる労働者の要件が、時間外・休日労働が1月あたり100時間から80時間へ変更になりました。(改正安衛法第66条の8第1項、改正安衛則第52条の2第1項)
    https://www.mhlw.go.jp/content/000496135.pdf
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書18ページ本文7行目、28ページ理解度チェック問題9、81ページ「面接指導等の基準」の表、力試し問題4、100ページ理解度チェック3、203ページと220ページ第4問[3]①

    -------------------------------------------------------------
    ●改正月:2019.4
    36(サブロク)協定で定める時間外労働に罰則付きの上限規則(原則 月45時間・年360時間)が設けられました。
    ※中小企業は2020年4月~
    https://www.mhlw.go.jp/content/000350731.pdf
    -------------------------------------------------------------
    ⇒本書80ページ上から10行目
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2024年03月27日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 001
法令改正等について
 

2019年度試験では、試験日の年度4月1日時点で成立している法令に準拠して出題されます。試験公式サイト、あるいは、弊社サイトの「追加情報」をご参照ください。
2019.07.17
1刷 009
本文下から6行目
4刷
②極度の長時間労働を月160時間と明示した
②極度の長時間労働を月160時間程度の時間外労働と明示した
2018.07.10
1刷 009
本文上から5行目
7刷
特別支援金
特別支給
2019.12.20
1刷 011
パワハラの行為類型
2刷
①暴行・障害
①暴行・傷害
2017.07.26
1刷 015
小見出し「・管理監督者」の本文
・管理監督者 次の従業員に対して、話を聴いて情報提供し、必要に応じて事業場内産業保健スタッフや事業場外スタッフへの相談を促します。 ①ストレスチェックで面接指導が必要との判定が出たのに申し出ない従業員
・管理監督者 従業員が自発的な相談をしやすい環境を整えた上で、次の従業員に対して、話を聴いて情報提供し、必要に応じて事業場内産業保健スタッフや事業場外スタッフへの相談を促します。 ①ストレスチェックで面接指導が必要との判定が出たのに申し出ない従業員

誤りではございませんが、よりわかりやすい表現に修正します。
(ストレスチェックで面接指導が必要と判定された従業員がいても、会社側は把握できませんが、申し出ない従業員がいる可能性を念頭に置き、相談しやすい環境をつくることが重要となります)
2024.03.27
1刷 023
「力試し問題」の[2]
3刷
障害者雇用納付金として支払われる。
障害者雇用納付金として徴収される
2018.03.09
1刷 023
障害者雇用率
6刷
民間企業                   2.0% 国、地方公共団体、特殊法人等     2.3% 都道府県等の教育委員会         2.2%     
民間企業                   2.2% 国、地方公共団体、特殊法人等     2.5% 都道府県等の教育委員会         2.4%

2018(平成30)年4月1日から、障害者の法定雇用率が引き上げられています。
2019.02.22
1刷 028
理解度チェックの解説5
6刷
概念は不明瞭だったものが、2013年「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」において定義づけがされた。
概念は不明瞭だったものが、2012年「職場のパワーハラスメントの予防・解決に向けた提言」において定義づけがされた。
2019.05.15
1刷 040
見出し「◎うつ病」の1~2行目
2刷
人口の2~5%にみられる疾病で、一生のうち一度でもうつ病にかかったことのある人は15%前後とされています。
人口の1~3%にみられる疾病で、一生のうち一度でもうつ病にかかったことのある人は7%前後とされています。
2017.07.03
1刷 048
表の「アスペルガー症候群」内
2刷
自閉症スペクトラム
自閉スペクトラム症
2017.12.14
1刷 065
本文上から6行目
7刷
推奨尺度標準版(42 尺度120 項目)、
推奨尺度セット標準版(42 尺度120 項目)、
2020.01.20
1刷 080
本文3-4行目
8刷
事業者が労働者に週40時間以上の労働を課すには
事業者が労働者に週40時間の労働を課すには
2020.07.01
1刷 095
下から9行目
2刷
 また、医療分野に関する個人情報の保護については、次の2つのガイドラインが発表されています。医療分野においては、取り扱う情報の性質から、規模にかかわらず守秘義務が課せられています。 ・ 医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン ・ 健康保険組合等における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン ●医療分野における個人情報の取り扱い 義務を負う対象者: 個人情報取扱事業者(規模問わず) 罰則: ガイドラインのため未設定
 また、医療関連分野に関する個人情報の保護については、次のガイダンスが発表されています。(以下削除) ・ 医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス ・ 健康保険組合等における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス ・ 国民健康保険組合における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス ・ 国民健康保険団体連合会等における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス ●医療分野における個人情報の取り扱い 義務を負う対象者: 個人情報取扱事業者(以下削除) 罰則: ガイダンスのため未設定

公式テキストの修正を反映しました。
また、2017年5月30日から、厚生労働省が公開している各「ガイドライン」が「ガイダンス」となり、名称が変更されています。
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000027272.html
2017.12.14
1刷 096
表1行目
2刷
主な規定 ・取り扱い人数の規模にかかわらず、守秘義務の履行を要請 ・ 医療事務やカウンセラーなど法規上守秘義務がない立場の者に も、離職後を含めて守秘義務を履行する就業規則などの規定整備 を要請
主な規定 医療・介護関係事業者や健保組合などが個人情報を適正に取り扱うよう、遵守すべき事項や、遵守することが望ましい事項を具体的に示している

公式テキストの修正を反映しました。
2017.12.14
1刷 097
下から1行目
2刷
4 × 法律上は決められておらず、ガイドラインで望ましいとされている。
4 × 法律上は決められておらず、ガイダンスで望ましいとされている。

公式テキストの修正を反映しました。
2017.12.14
1刷 102
「●生体的な反応」の②
2刷
②結果として代謝のバランスがくずれ、血圧が上昇し、高血糖になる
②血圧が上昇し、血糖値を上げて、代謝のバランスがくずれる
2017.07.19
1刷 152
本文1行目
6刷
◎心の不調の「見えにくさ」とスクーリングの難しさ
◎心の不調の「見えにくさ」とスクリーニングの難しさ
2019.02.08
1刷 158
◎精神保健福祉法による2のつの入院措置の表、医療保護入院の2行目
3刷
家族の同意
家族等の同意

公式テキストの修正を反映しました
2018.06.14
1刷 162
●産業医の本文上から5行目
要件を満たすために終了する研修
要件を満たすために修了する研修
2021.03.08
1刷 167
表の一番下の表の見出しと本文内
2刷
こころほっとライン
こころの耳電話相談

公式テキストの修正を反映しました。
2017.12.14
1刷 169
9行目「いのちの電話」解説
2刷
各都道府県に設置
多くの都道府県に設置

公式テキストの修正を反映しました。
2017.12.14
1刷 221
下から8行目
2刷
医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイドライン
医療・介護関係事業者における個人情報の適切な取扱いのためのガイダンス

公式テキストの修正を反映しました。
2017.12.14
1刷 222
第5問[1]②
6刷
医療保護入院は、家族の同意によって行う強制入院であり
医療保護入院は、家族の同意によって行う強制入院であり

公式テキストの修正を反映しました。
2019.07.11
1刷 226
第1問[1]の①
7刷
①メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所は、60%に達している。
「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある」労働者の割合は、60%に達している。
2019.10.18
1刷 241
第5問 [7] 選択肢③
6刷
道具的サポートとである
道具的サポートである

「と」をトル
2019.02.08
1刷 246
第7問[3]
3刷
②糖尿病は診療内科が、脳血管障害は神経内科が扱う。
②糖尿病は心療内科が、脳血管障害は神経内科が扱う。
2018.02.14
1刷 248
第1問[1]①
7刷
①メンタルヘルス対策に取り組んでいる事業所は、60.7%である。
「仕事や職業生活に関する強い不安、悩み、ストレスがある」労働者の割合は、60.9%である。
2019.10.18
1刷 254
索引あ行
2刷
安全衛性マネジメントシステム
安全衛マネジメントシステム
2017.07.05
1刷 vii
「◎申し込み日程と方法」の本文3~4行目
6刷
また、申し込みには、インターネット(クレジットカード決済)、コンビニ端末または郵便振替という方法があります。
また、申し込みには、インターネット(クレジットカード決済)、コンビニ端末の方法があります。

2019年度より受験申込方法が変更になり、郵便振替の方法がなくなり、2つの方法になりました。
2019.04.26

感想・レビュー

ぺん@ さん

2017-10-26

まだ試験終わってないので何とも言えないけれどとても見やすくわかりやすい。公式テキストを見てないので比較はできないけれど、メンタルヘルスマネジメントに対しての基本はわかった気がする。問題集はそれぞれ1回分だけついてて、どういう出題方法なのかが見える。これから過去問を解きまくって試験に備えたい。

のゐ さん

2021-03-21

メンタルヘルスマネジメント検定の副読本という立ち位置ですが、分かりやすくまとまってて学習に役立ちました。 各項目と章ごとに実力チェックの問題があるのが良かったです。

tsukiakari87 さん

2019-10-21

メンタルヘルス検定を受けることにした。人の心模様はさまざまで、こころの健康はからだの健康以上にむつかしいと思っていた。けれど、最近少し考えを改めた。例えば残業時間でいえば、統計的に「危険なライン」というのが確かに存在する。世の中の災厄は多々あれど、こと仕事のメンタル不調に関しては、(地震などの自然災害よりはまだ)傾向と対策を立てやすいのではないか。