C#の絵本 第2版 C#が楽しくなる新しい9つの扉(株式会社アンク)|翔泳社の本
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C#の絵本 第2版 C#が楽しくなる新しい9つの扉


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798151892
定価:
1,958(本体1,780円+税10%)
仕様:
B5変・248ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
絵本
紙の書籍

モダン言語の代表「C#」に誰でも挑戦

C#はWindowsなどで動作するマイクロソフトのほとんどのプログラムを
書くことができ、さらにWebアプリケーション、mac OSアプリケーション、
Linuxプログラムの開発でも利用できる有力な言語です。

本書『C#の絵本 第2版』は、こうした本格的な言語でありながらC#を
気軽に学べる、とても易しい入門書です。今回の改訂では、C#言語の最新仕様にも
対応し、旧版をさまざまな点でアップデートしています。

・絵を多用し、短い解説で絵本のようにビジュアルに理解することができます。
・2ページを単位とした説明、基礎に絞り込んだ内容でスピーディに習得。
・予備知識は不要。「プログラミングとはなにか」というところからC#に入門できます。
・強化されたC#言語の最新の文法、新要素のラムダ式、クエリ式、型推論などに対応。
・クラス/オブジェクトの基本も解説。オブジェクト指向の基礎概念にも触れます。

【翔泳社の「絵本」シリーズのラインナップをアップデート】
翔泳社の「絵本シリーズ」は、豊富なイラストと簡潔な解説でコンピュータ技術に
入門できる初心者向けのシリーズです。言語/技術の超初心者や手軽に習得したい方に
最適な入門書です。

新しい「絵本シリーズ」では、旧来の分かりやすさ、親しみやすさ、
基礎に徹した内容というコンセプトはそのままに、Web/ネットが全盛となった
現在のコンピュータ技術の潮流に合わせた解説を心掛けます。『Cの絵本』
『Javaの絵本』を皮切りにラインナップを順次刷新、さらに新しい仲間を
増やしてラインナップを充実していきます。

C#をはじめる前に
第1章 基本的なプログラム
第2章 演算子
第3章 制御文
第4章 クラス
第5章 クラスの継承
第6章 クラスの応用
第7章 ファイルとストリーム
第8章 文字列の応用
付録
本書は付属データの提供はございません。

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書籍の種類:紙書籍

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 書籍の種類:

最終更新日:2022年09月07日
ページ数 内容 発生刷 書籍修正刷 電子書籍訂正 登録日
019
「List」の図
1刷 2020.03.04
039
「異なる精度や範囲の型どうしの代入」中の「decimal 型から実数型に代入」の例
decimal d = 29; float l = i;
decimal d = 29; float l = d;
1刷 2刷 2019.01.16
054
「繰り返しを中断する」の本文 上から2行目
一番近いブロックのおわりにジャンプします。
一番近い繰り返しのブロックのおわりにジャンプします。 上記の文の下にある「break」の図の中の文章も同様に訂正します。

より適切な表記に修正いたしました。
1刷 2020.09.03
117
実行結果
Visual Studioのバージョンによっては、スペースが入らないこともあります。 上記を追加します。
1刷 2022.09.07
127
「抽象クラスの利用」 1つ目の四角内の2行目
public abstract void bark();
public abstract void cry();
1刷 2020.03.12
127
1刷 2020.03.12

感想・レビュー

アロゲロゲ さん

2018-08-14

業務でPowerShellとか触ってて.NETの知識有ったほうがええんかねぇ~~?とかなんとか思ってC#入門のために読んだ。わからんとこガン無視でコード写経に集中したらなんとなくわかったような気はしたし、あー、これPythonでも似た仕様見たわってのもあってオブジェクト指向が1割くらい理解深まった。あと章末のサンプルプログラムはともかく、各機能の紹介のためのコードくらいならクラス作るのめんどいし、RoslynPadでコンパイル無しで書くのが楽だった。(C#の意味ない気もするけど)

suoyimi さん

2019-07-20

プログラミング言語の絵本シリーズのC#編です。2017年に約10年ぶりに改訂された第2版です。 ゲーム開発に使うUnity SDKでもC#が採用されており、C#の基本的な使い方を学ぶには本書は最適です。 C#7.0で追加された機能についても紹介されているため、最近のC#について学ぶことができます。ラムダ式やジェネリッククラスなどはUnityでもよく使うので本書を一通り理解しておくとよいと思います。

PenguinTrainer さん

2020-05-28

C#がどういう構造でどういう使われ方を想定しているのかがざっくり分かる本。何かを作るというモチベーションの本ではないので、他の言語でもいいので何か作ったことがある人がおさらいで読むのがよいと考えらる。しかし例示のプログラムもあるので、簡単に試すこともできる。普段はpythonを使っているが、一通り動作し終えてC#にはそれと通じるものがあるのを感じた。