【背景】
近年、RPAをビジネスの現場で積極的に利用しようとする動きが活発です。
RPAとはロボティック・プロセス・オートメーションの略語で、
日常の定型業務をソフトウェアに代行させ、自動化を図ることです。
RPAが注目される理由としては、
・慢性的な人員不足
・システムの乱立とつなぎ業務の多さ
・製造業の成功
が背景にあります。
【書籍の概要】
本書は、長年自動化システムについて業務開発を行ってきた著者が、
オープンソースのRPAソフトウェアを組み合わせて、
RPAシステムを構築する手法を解説した書籍です。
RPAシステムで利用するソフトウェアはオープンソース「Sikulix」を利用します。
第1部ではRPAシステム開発の基本について簡単なシステム構築を元に解説します。
第2部では需要の高いRPAモデルケースを元に開発の勘所を中心に解説します。
【対象読者】
システムエンジニア
【Sikulix(シクリ)について】
OpenCV(インテル社が開発・公開したオープンソースの画像解析ライブラリ)を利用した
GUIオートメーションツールです。
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 010 表1.4 「概要」2~4行目 |
未 | 未 |
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2020.02.25 | ||||
1刷 | 011 表1.5 「概要」の全文 |
未 | 未 |
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2020.02.25 | ||||
1刷 | 015 表1.14 「概要」1行目 |
未 | 未 |
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2020.02.25 | ||||
1刷 | 016 表1.15 「概要」1行目 |
未 | 未 |
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2020.02.25 | ||||
1刷 | 068 「●プログラムのヘッダー部分」1行目 |
未 | 未 |
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2019.02.14 |