高校生が教わる「情報社会」の授業が3時間でわかる本 大人も知っておくべき“新しい”社会の基礎知識(沼 晃介)|翔泳社の本
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高校生が教わる「情報社会」の授業が3時間でわかる本 大人も知っておくべき“新しい”社会の基礎知識


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798152622
定価:
1,628(本体1,480円+税10%)
仕様:
B5・144ページ
カテゴリ:
パソコン一般
キーワード:
#OS・アプリケーション,#ビジネスIT,#ビジネス教養,#プログラミング
紙の書籍

高校必修の教科書から
ITと社会の関係を学ぼう!

【「情報社会」を学んでおくと……】
・情報格差の負け組にならない
・ITスキルを習得しやすくなる
・ネットトラブルの注意点と対策がわかる
・新しいテクノロジーを理解しやすくなる
・子供の素朴なギモンに答えられる

【内容紹介】
高校では、2013年から「社会と情報」と
「情報の科学」の授業が行われています。
(どちらか1科目を選択)

これらの授業では、社会と情報技術の結びつき、
つまりIT社会の基礎知識を学ぶことができます。

しかし、現在の大人のほとんどは、
この授業を受けたことがありません。

社会やビジネスにおいて、今まさに
激動の時代に直面している大人こそ、
IT社会の基礎知識が必要です。

そこで本書では、より入門的な
「社会と情報」の教科書で扱われている内容をベースに、
大人向けにポイントを絞って解説します。

【目次】
〈第1章〉知っておくべき「システム」のしくみ
〈第2章〉知っておくべき「コミュニケーション」のしくみ
〈第3章〉知っておくべき「情報活用」のしくみ
〈第4章〉知っておくべき「通信」のしくみ
〈第5章〉知っておくべき「セキュリティ」のしくみ
〈第6章〉知っておくべき「最新テクノロジー」のしくみ

〈第1章〉知っておくべき「システム」のしくみ
〈第2章〉知っておくべき「コミュニケーション」のしくみ
〈第3章〉知っておくべき「情報活用」のしくみ
〈第4章〉知っておくべき「通信」のしくみ
〈第5章〉知っておくべき「セキュリティ」のしくみ
〈第6章〉知っておくべき「最新テクノロジー」のしくみ

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感想・レビュー

藤月はな(灯れ松明の火) さん

2018-02-12

小学生の時から学校でPCの使い方を学んでいたが上手く、使いこなせずに自然と毛嫌いしていた。しかし、めまぐるしく、技術が変わっていく時代に「それじゃいかん」と思い立ち、手始めに目に付いたこの本を借りてみました。プライバシーについてはインターネット上では確かにダダ漏れだなと反省しきり。特に情報加工の危険性や社会へのモラルへの問いはSNS、フェイクニュース時代には常に発信する情報と照らし合わせなければならない。後、AIのディープラーニングについても軽めに触れられていて少し、ワクワクしますね

ネクロス さん

2020-07-23

他の情報科の先生がオススメしていたので読んでみた。「社会と情報」の内容としては十分な内容をしているのだが、個人的にはもの足りねぇ・・・と言う感じの本だった。浅いと言うか薄いと言うか・・・「そこ説明詳しく必要?」と言う感じだったので、自分が教科書書くときの参考資料にはするが教科書の副読本くらいの扱いかなぁ・・・。

朧月 さん

2018-10-07

いまどきの高校生はこんな濃い内容の授業を受けるのか。 これはオトナこそ受けるべき授業な気がします。 昨今の情報化社会、コンピュータと社会の関わり、これまでの経緯や現状の問題点、これからの話とかなり盛りだくさんの話で大変ためになりました。