雪だるまのように白く、モフモフな姿から
「雪の妖精」とも呼ばれるシマエナガ。
ちょこちょこ、ちょこまかと素早く動いてしまうので、
ゆっくり観察したり撮影したりするのが、むずかしいシマエナガを
北海道の自然写真家3名がじっくり追いかけ
その姿を写真に収めました。
春は子育て、夏になるとちょっとスリムに
そして冬は雪の中でモフモフに。
変化もかわいい12ヵ月です。
【仕様】
・縦17×横14.8cm、リング綴じ
・卓上タイプ
・月めくり、前後月、六曜付き
【著者プロフィール】
山本光一
自然写真家/財団職員。1965年、京都府長岡京市生まれ。龍谷大学卒。
京都府警察本部に勤務後、北海道の自然に魅せられ、阿寒湖畔に移住。
阿寒湖周辺の森林づくり、北海道の自然環境の保全とその適正な利用に取り組む、
一般財団法人前田一歩園財団に勤務。
河瀬 幸
自然写真家/阿寒国際ツルセンター【グルス】館長。1976年、北海道釧路市生まれ。
北海道女子短期大学卒。ハウスメーカーやゼネコン勤務を経て、
阿寒国際ツルセンターに勤務。タンチョウの生態などの解説業務に携わる。
三浦大輔
自然写真家/大学職員。1965年、北海道帯広市生まれ。
就職後、一眼レフに興味を持ち、風景を中心に撮影。
仕事の関係で道内を転々とする。鶴居村でタンチョウの姿を見て
野鳥の素晴らしい姿に触れて以来、野鳥の撮影に没頭する。
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