インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現 電子書籍(中島 倫明 佐々木 健太郎 北山 晋吾 齊藤 秀喜 羽深 修)|翔泳社の本
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インフラCI実践ガイド Ansible/GitLabを使ったインフラ改善サイクルの実現






形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798155753
価格:
4,620(本体4,200円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
電子書籍

クラウド時代に適合した
新インフラ管理のベストプラクティス!

構成自動化ツールや仮想化/クラウドなどの技術が普及し、Infrastructure as Code(コードとしてのインフラ)が現実になりつつあります。インフラの定義をコード化できるようになると、今度はそれらを適切に管理し、最新状態を保持し、確実に本番システムに適用できる手法が求められるようになります。
本書では、こうしたインフラの管理のためにCI(Continuous Integration:継続的インテグレーション)の技術を適応させる方法を紹介します。これにより、システムの変更を継続的に維持できる管理サイクルの実現を目指します。

【本書の特長】
・新しいタイプのシステムインフラと、旧来のインフラ管理の問題点
・インフラ管理にCI手法を応用するメリットと適用のためのポイント
・実際のシステムを前提としたベストプラクティスをサンプルとして紹介
・AnsibleとGitLabをはじめとしたさまざまなOSSを活用
・インフラのための設定の管理と本番システムへの適用までをサイクルとして実現
・システムテストを自動化
・現場のシステムに組み込むためのさまざまなTIPSを紹介

本書では、全体を通じて一貫したサンプルを紹介し、実際にダウンロードして試せることを目指しました。現場のさまざま条件や背景を越え、ツールとして広く使えるような手法の提供を目指しています。
新しいシステムインフラに関わる知識とノウハウを手に入れられる解説書です。

はじめに
第1章 ITインフラの設計/構築/維持の変化
第2章 インフラCIの考え方
第3章 演習環境の概要と構築方法
第4章 演習のシナリオ解説
第5章 環境構築の自動化
第6章 テストの自動化
第7章 CIのパイプライン
第8章 インフラCIを循環させる仕組み
第9章 より品質の高い成果物を作る
第10章 インテグレーションからデリバリーへ
第11章 自動化を超えて継続的改善へ

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最終更新日:2020年09月07日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 053
「表3.2 演習を実施するために演習用ホストに必要なスペック」のディスクの項目
要件:50GB以上の空き 備考:Root(/)パーティションに50GB以上割り当てること
要件:50GiB以上の空き 備考:Root(/)パーティションに50GiB以上の空きがあること
2020.09.07
1刷 110
下から2行目
図3.5 を確認するとどのサーバーへアクセスしているかが分かりやすいと思います。
図3.1を確認するとどのサーバーへアクセスしているかが分かりやすいと思います。
2020.04.24
1刷 118
下から3行目
この場合は表5.1の
この場合は表5.2の 123ページ 上から5行目、125ページ上から6行目の「表5.1」も同様に「表5.2」へ訂正いたします。
2020.09.07
1刷 126
「図5.7 ansibleが利用するInventoryファイル」の赤枠内

(画像クリックで拡大)

(画像クリックで拡大)
2020.09.07
1刷 196
下から4行目
「lint → unit_prepare → unit_test → int_deply → int_test」
「lint → unit_prepare → unit_test → int_deploy → int_test」
2020.09.07

感想・レビュー

tokiwa5 さん

Ansible が手順書に、運用自動化では非機能要件もテスト?、環境ごとのブランチ戦略

ゐくを さん

2018-10-07

演習が主体。ソフトウェア開発をあまりしたことがない人向けだがAnsibleやGitの説明は省かれていて想定読者が想像しづらい。特に目新しいものがあるわけではなく、学習材料という位置づけにするとよさそう。