石渡 佑矢 著
【本書の特徴】
「やさしい」
基礎や考え方、手法や事例の紹介を中心に解説しています。
初めてリサーチを担当する方や、データの活用を考えている方が
「リサーチの大枠」をつかめる内容になっています。
「あたらしい」
デジタルとリアルを行き来する、いまの
生活者に有効なリサーチを解説しています。
その中で、基本的なインターネットリサーチから、
テクノロジーを駆使した最先端分野まで取り上げています。
「つかえる」
わかりやすい言葉を用いながら、
リサーチに必要な視点を幅広く提供します。
手法の選び方はもちろん、企画の立て方や、
効果測定の方法などもフォローしています。
【こんな要望にお応えします】
・リサーチが何に役立つのか知りたい
・リサーチ活用方法のイメージをつかみたい
・従来手法から最新トレンドまで幅広く知りたい
・マーケティングとリサーチの関係を学びたい
・マーケティングの課題をリサーチで解決したい
【目次(抜粋)】
Introduction: デジタル時代の「リサーチ」
・リサーチは誰でもできる
・デジタル時代に高まるリサーチの価値
第1章: リサーチのきほん
・商品パッケージでよく見る「売上No.1」って本当?
・リサーチが事業の成功確率を高める
第2章: リサーチは何の役に立つ?
・リサーチとマーケティングのサイクル
・オムニチャネル化する生活者の行動を捉える
第3章: リサーチを始める前に
・リサーチは課題解決の手段
・アウトプット志向でムダをなくす
第4章: リサーチの方法あれこれ
・購入データから買い物の実態を知るには
・生活者の意識や価値観を明らかにするには
第5章: リサーチの企画と実施
・デジタル時代のリサーチ企画とは?
・バイアスという名の落とし穴
第6章: リサーチ結果の分析
・分析のバリエーションを知ろう
・データを集約する情報基盤「DMP」って何?
第7章: リサーチの戦略的活用
・デジタルトランスフォーメーション
・リサーチとデータで競争優位を築く
【目次(抜粋)】
Introduction: デジタル時代の「リサーチ」
・リサーチは誰でもできる
・デジタル時代に高まるリサーチの価値 など
Chapter 1: リサーチのきほん
・商品パッケージでよく見る「売上No.1」って本当?
・リサーチが事業の成功確率を高める
・データドリブンマーケティングが注目される理由 など
Chapter 2: リサーチは何の役に立つ?
・リサーチとマーケティングのサイクル
・オムニチャネル化する生活者の行動を捉える
・自社の「真の競合」は何か? など
Chapter 3: リサーチを始める前に
・リサーチは課題解決の手段
・アウトプット志向でムダをなくす
・知っておきたい「委託先の選び方」 など
Chapter 4: リサーチの方法あれこれ
・購入データから買い物の実態を知るには
・生活者の意識や価値観を明らかにするには
・カスタマージャーニーマップを描く など
Chapter 5: リサーチの企画と実施
・デジタル時代のリサーチ企画とは?
・バイアスという名の落とし穴 など
Chapter 6: リサーチ結果の分析
・分析のバリエーションを知ろう
・データを集約する情報基盤「DMP」って何? など
Chapter 7: リサーチの戦略的活用
・デジタルトランスフォーメーション
・リサーチとデータで競争優位を築く など
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山のトンネル さん
2021-05-18
★1回は目を通すと良い本かな?今日は読めなかったので、再読する。
無理無理無理 さん
2019-01-24
読了。マーケティングの基本的な考え方が好きで、様々な本を読みながら一人悦に浸っていたわけですが、実践においては、どうしても「リサーチ」という泥臭い作業が必要になると悟り、嫌々ながら読みました。 想像していた通りで、随分と地味なものだと感じたわけですが、顧客ニーズの移り変わりが激しい昨今において、それを正確に把握するためには、勘を頼りにするのはあまりにもリスキーであり、リサーチが重要であるということが痛いほどわかった。 次は、巻末に掲載されてる、著者のオススメマーケティング本に目を通すとしよう。
K さん
2018-11-06
仕事には全然関係ないんだけど、興味があり読んだ。今の時代は知りたい情報しか目に入らないからリサーチ力は必要だと思った。シニア層へのアプローチはなかなか厳しそう。