Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術(SB C&S)|翔泳社の本
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Nutanix Enterprise Cloud クラウド発想のITインフラ技術


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798160573
定価:
3,960(本体3,600円+税10%)
仕様:
B5変・400ページ
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
紙の書籍

話題のハイパー・コンバージド・インフラストラクチャ(HCI)の解説書が最新版対応で登場。新時代のシステムの機能を詳細解説

NutanixはHCI(Hyper Converged Infrastructure)の代表的な製品で、導入することで企業システムを容易にクラウドとして利用できるようにします。
本書は注目される同製品の最新バージョンを基礎から解説します。新時代のシステム運用の知識が得られる、エンジニア必見の解説書です。

【目次】
第1章 NutanixがめざすEnterprise Cloudとは
第2章 Enterprise Cloudの基礎となるソフトウェア
第3章 Enterprise Cloudを支えるハイパーバイザー AHV
第4章 AHVの設計と導入
第5章 AHVの運用と移行
第6章 Nutanixのストレージサービス
第7章 Prism Centralによる高度な管理機能
第8章 Nutanixのデータ保護
第9章 Nutanix FlowによるSoftware-Defined Network
第10章 IT利用者のためのIaaS機能Self Service Portal
第11章 Calmによるアプリケーションの自動展開
第12章 Nutanixのこれから

最新ハイパーバイザーAHV徹底解説

第1章 NutanixがめざすEnterprise Cloudとは
 1.1 「インビジブル」な「Enterprise Cloud」
 1.2 Enterprise Cloud実現のためのステップ
 1.3 Enterprise Cloudのあるべき姿と課題
 1.4 Nutanixのポートフォリオ
 1.5 まとめ

第2章 Enterprise Cloudの基礎となるソフトウェア
 2.1 Enterprise Cloudの中核となる製品
 2.2 Prismによる管理ソリューション
 2.3 Acropolisによる仮想化基盤
 2.4 Acropolis分散ストレージファブリック
 2.5 Acropolis App Mobility Fabric
 2.6 Nutanixのライフサイクル管理
 2.7 まとめ

第3章 Enterprise Cloudを支えるハイパーバイザーAHV
 3.1 AHVの特徴と機能
 3.2 AHVにおける仮想マシンの特徴
 3.3 AHVのネットワークに関わる仕組み
 3.4 AHVのストレージアクセスの仕組み
 3.5 まとめ

第4章 AHVの設計と導入
 4.1 AHVにおける設計
 4.2 仮想マシンの設計
 4.3 Nutanixクラスターのセットアップ方式
 4.4 AHV環境における設定
 4.5 まとめ

第5章 AHVの運用と移行
 5.1 運用に関わる機能
 5.2 Nutanix クラスターとノードの停止と起動
 5.3 仮想マシンの管理操作
 5.4 AHVへの仮想マシン移行
 5.5 まとめ

第6章 Nutanixのストレージサービス
 6.1 Nutanix Volumes
 6.2 Nutanix Files

第7章 Prism Centralによる高度な管理機能
 7.1 Prism Centralとは
 7.2 Prism Centralのライセンス
 7.3 Prism Centralの動作要件
 7.4 Prism Centralの構築方法
 7.5 Prism Centralの画面構成
 7.6 パフォーマンスモニタリング
 7.7 X-FITによるアラートとキャパシティ予測
 7.8 レポーティング
 7.9 まとめ

第8章 Nutanixのデータ保護
 8.1 Nutanixが提供するデータ保護機能の概要
 8.2 Nutanixのスナップショット
 8.3 Nutanixのローカルバックアップ
 8.4 Self Service Restore
 8.5 Nutanixのレプリケーションと災害時復旧
 8.6 NearSync DR
 8.7 Metro Availabilityによる災害対策
 8.8 Cloud Connectによるバックアップ
 8.9 Leapによるデータ保護の自動化
 8.10 まとめ

第9章 Nutanix FlowによるSoftware-Defined Network
 9.1 Flowの概要
 9.2 Flowのアーキテクチャー
 9.3 Flowの設定例
 9.4 Flowの活用方法
 9.5 まとめ

第10章 IT利用者のためのIaaS機能Self Service Portal
 10.1 Self Service Portalの概要
 10.2 SSPの全体像
 10.3 SSPを構成するコンポーネント
 10.4 システム管理者の役割と設定
 10.5 SSPユーザーによるSSPの利用
 10.6 まとめ

第11章 Calmによるアプリケーションの自動展開
 11.1 Calmの概要
 11.2 Calmの基本的な用語
 11.3 Calmのシステム要件
 11.4 Calmの有効化
 11.5 Calmの操作に関わる権限
 11.6 Blueprintの作成
 11.7 まとめ

第12章 Nutanixのこれから
 12.1 インビジブルクラウドの世界へ
 12.2 オンプレミスを進化させるサービス
 12.3 マルチクラウド時代のプロダクト
 12.4 次世代のインフラストラクチャー

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2022年03月29日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 139
14行目
2刷
~ターゲットの接続IPアドレスには、iSCSIデータ~
~ターゲットの接続IPアドレスには、iSCSIデータ~

※リフローEPUBの場合、「6.1.1 Nutanix Volumesの仕様」の見出し「■ パフォーマンスと冗長化の仕組み」の最初の段落が該当箇所になります。
2020.02.06
1刷 208
「8.5.2 Async DR」の「災害時復旧(DR)/計画停止によるマイグレーション」7行目
2刷
サイトバックアップの場合は回復プライマリサイトなどに
サイトバックアップの場合は回復したプライマリサイトなどに

※リフローEPUBの場合、「8.5.2 Async DR」の「災害時復旧(DR)/計画停止によるマイグレーション」の2つ目の段落が該当箇所になります。
2022.03.29
1刷 231
「8.8 Cloud Connectによるバックアップ」9行目
2刷
FortiGate などのVPNアプライアンスであれば、
FortiGate などのVPNアプライアンスやソフトウェアを用いて、

※リフローEPUBの場合、図8.49のすぐ下の段落が該当箇所になります。
2022.03.29
1刷 252
「9.2.3 セキュリティポリシー」の「■ アプリケーションセキュリティポリシー」3行目
2刷
対して、ポート番号とプロトコルを指定し、
ついてポート番号とプロトコルを指定し、
2022.03.29