独習Ruby on Rails(小餅 良介)|翔泳社の本
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独習Ruby on Rails


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798160689
定価:
3,960(本体3,600円+税10%)
仕様:
B5変・560ページ
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
シリーズ:
独習
紙の書籍

現場で使える Ruby on Rails 5.2の基本

プログラミング言語RubyによるWebアプリケーション開発の
フレームワーク「Ruby on Rails」が、『独習』シリーズに登場!

Rails入門者だけでなく、プログラミング初心者も、
 ・解説→コード→演習
という形式で、自力で使えるようになるまで、
基礎から⼀通り学べる本格⼊⾨書。

Railsを実際に教えている著者による、
オブジェクト指向から、MVCモデルまで、
しっかり、じっくり学べる一冊です。

~~~目次~~~
Chapter 1 Rails概要
Chapter 2 オブジェクト指向とRubyの基本
Chapter 3 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
Chapter 4 Rails全体の仕組み
Chapter 5 モデルに命を与えるActive Record
Chapter 6 モデルに実装すべき役割
Chapter 7 モデルを豊かにする仕組み
Chapter 8 ルーターとコントローラー
Chapter 9 コントローラーによるデータの扱い
Chapter 10 Action View
Chapter 11 ビューを支える機能
Chapter 12 その他のコンポーネント
Chapter 13 Active SupportとRailsのテスト

Webアプリケーション開発に必要な知識・概念・機能を徹底解説

本書の学習メソッド

わかりやすい【解説】

わかりやすい【解説】

基礎的な知識・概念・機能を、サンプルプログラムを例示しながら詳細かつ丁寧に解説します。

理解が深まる【例題】

理解が深まる【例題】

具体的な操作例やサンプルプログラム、実行結果を示し、手を動かして確認しながら学習できます。

力試しの【練習問題】

力試しの【練習問題】

各節末にある【練習問題】、章末にある【理解度チェック】で、学習した内容を確認できます。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

第1章 Rails概要
 1.1 Railsとは
 1.2 Ruby on Rails誕生の経緯
 1.3 Railsの基本理念
 1.4 Railsフレームワークのベースとなる3つの考え方
 1.5 Railsの実習環境を作る
 この章の理解度チェック

第2章 オブジェクト指向とRubyの基本
 2.1 オブジェクト指向という考え方
 2.2 基本的なRuby文法1:オブジェクト指向
 2.3 基本的なRuby文法2:変数と定数
 2.4 基本的なRuby文法3:ロジックの組み立て
 2.5 Rubyでオブジェクトを活用する
 この章の理解度チェック

第3章 Railsの起動と簡単なアプリケーションの構築
 3.1 Railsフレームワークの実装とRailsの起動
 3.2 簡単なRailsアプリケーションを構築する
 3.3 Scaffoldを使ったアプリケーションの作成
 この章の理解度チェック

第4章 Rails全体の仕組み
 4.1 RailsコンポーネントとMVCの基礎知識
 4.2 Railsのディレクトリ構成
 4.3 railsコマンド
 4.4 Railsコンソールを使用したRubyの実行
 4.5 Rakeタスクコマンド
 この章の理解度チェック

第5章 モデルに命を与えるActive Record
 5.1 モデルの役割
 5.2 モデルの作成
 5.3 マイグレーションとシード機能
 5.4 CRUD操作と標準装備のメソッド
 5.5 まとめ
 この章の理解度チェック

第6章 モデルに実装すべき役割
 6.1 バリデーション
 6.2 コールバック(割り込み呼び出し)機能
 6.3 スコープ
 6.4 ロック機能
 この章の理解度チェック

第7章 モデルを豊かにする仕組み
 7.1 モデルの関係(アソシエーション)
 7.2 仮想的な属性(attributes API)
 7.3 タイプオブジェクト
 この章の理解度チェック

第8章 ルーターとコントローラー
 8.1 ルーティングとは
 8.2 ルート設定とルーティングヘルパー
 8.3 リソースフルルートをより有効に使う方法
 8.4 コントローラーの役割
 この章の理解度チェック

第9章 コントローラーによるデータの扱い
 9.1 コントローラーとデータの入出力
 9.2 目的に合わせた出力フォーマットの制御
 9.3 フィルター
 この章の理解度チェック

第10章 372Action View
 10.1 HTMLとERBテンプレート
 10.2 レイアウト
 10.3 ビューテンプレートの共通部品管理
 10.4 ビューヘルパー
 この章の理解度チェック

第11章 ビューを支える機能
 11.1 アセットパイプライン
 11.2 非同期更新Ajax、キャッシング機能
 11.3 i18n国際化対応機能
 この章の理解度チェック

第12章 その他のコンポーネント
 12.1 Action Mailer(メール機能)
 12.2 Active Storage(ストレージ資産の管理)
 12.3 その他の有用な機能
 この章の理解度チェック

第13章 Active SupportとRailsのテスト
 13.1 Active Supportの拡張メソッド
 13.2 テスト
 この章の理解度チェック

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最終更新日:2021年08月25日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 002
1.1節下から3行目
Railsバージョン5(Rail 5)
Railsバージョン5(Rails 5)
2019.06.24
1刷 026
箇条書き4つ目
ruby-railties(MVCベースのRubyのフレームワーク
ruby-railties(Railsアプリケーションの起動、フレームワーク作成操作機能を提供)
2019.06.24
1刷 043
「表3.1 Rubyにおけるメソッドの種類」クラスメソッドの目的の欄
クラスに対してして実行できるメソッド
クラスに対して実行できるメソッド
2021.08.25
1刷 079
note内文章1行目
name=(arg)メソッド
name=メソッド
2019.06.24
1刷 108
本文第2段落後の小コード
POST  /books books#index => 図書一覧 GET /books books#create => 図書登録
GET  /books books#index => 図書一覧 POST /books books#create => 図書登録
2020.02.18
1刷 131
3つ目の見出し
-T(--skip-test-uni)オプション
-T(--skip-test-unit)オプション
2019.06.24
1刷 155
図5.5内「インスタンスメソッドの呼び出し」
book.id >=2 book.title =>Rubyの冒険 book.description >=Rubyを通して……
book.id =>2 book.title =>Rubyの冒険 book.description =>Rubyを通して……
2019.06.24
1刷 158
下から5行目
属性名[:データ型][:オプション]
属性名:データ型[:オプション]
2019.06.24
1刷 303
「ルートに設定するパラメーターのワイルドカードについて」
例えば、次のように「*secstion」と指定することで、/division/の次からパラメーター/:id の直前までの部分を1 つのパラメーター:secstionと見なします。 get '/divisions/*section/:id', to: 'sections#show' したがって、http://localhost:4000/divisions/some/group11/5 というURIがリクエストされた時、次のように取得できます。 params[:secsion] => 'some/group11' params[:id] => '5'
例えば、次のように「*section」と指定することで、/divisions/の次からパラメーター/:id の直前までの部分を1 つのパラメーター:sectionと見なします。 get '/divisions/*section/:id', to: 'sections#show' したがって、http://localhost:4000/divisions/some/group11/5 というURIがリクエストされた時、次のように取得できます。 params[:section] => 'some/group11' params[:id] => '5'
2019.06.24
1刷 355
本文下から5行目
RedisStore(Railsサーバーを使用するキャッスストア)
RedisStore(Redisサーバーを使用するキャッシュストア)
2019.06.24
1刷 376
3つ目のnote
オブジェクト思考
オブジェクト指向
2019.06.24
1刷 507
リスト12.27
class BoxChannel < ApplicationCable::Channel def subscribed stream_from "box_channel" end def unsubscribed end def request(data) ActionCable.server.broadcast 'box_channel', request: data['request'] end end
2019.06.24
1刷 507
リスト12.28
(リスト12.27の内容がリスト12.28となります)
2019.06.24
1刷 526
下から2行目
b1 = books(:one)
b1 = books(:book_1)
2019.06.24

感想・レビュー

かに さん

2019-10-06

Railsメソッドが修羅されているような気がした。 情報量が多すぎて全部消化しきれていない。 辞書的に使うor3連休で再度やり直したい。