金宏 和實 著
本書は、Android SDKとAndroid Studioを利用して、実際にアプリを作りながら、Androidアプリ開発の基礎知識や実践的なプログラミング方法を学ぶ書籍です。第4版までの「習うより慣れろ」「作って楽しい」というコンセプトはそのままに、Kotlin言語でAndroidアプリを作成します。
ハイ&ローゲームや名刺代わりに使えるアプリ、加速度センサーを使った和室専用侵入者検知アプリ、MediaPlayerによる音声再生を活用した盗難防止アラーム、方位センサーを使ったゲーム、血圧を記録するアプリ、地図を活用したメモアプリなど、特徴的で楽しい10のサンプルプログラムを作ります。
これらを作ることで、アクティビティやインテント、イベントリスナー、ConstraintLayout、UI部品(TextView/Button/ImageViewなど)の使い方といったAndroidアプリ開発で必要な基礎知識から、SurfaceViewによる描画、プリファレンスによる情報の記録、センサーやRealmデータベースの活用といった実践的なプログラミング方法まで習得できます。
「とにかくなにか作りたい」「アプリを作りたいけどなにからはじめればいいのかよくわからない」「アプリを作りながらプログラミングのコツをおぼえたい」という方におすすめの一冊です。
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(翔泳社)
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ページ数 | 内容 | 書籍修正刷 | 電子書籍訂正 | 発生刷 | 登録日 | ||||||
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154 「表5.6 TextViewの設定:layout_width、layout_heightはすべてwrap_content(content(内容)の表示に十分なサイズ)のまま」 ④TELの備考のかっこ内の文章 |
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未 | 未 | 1刷 | 2021.04.08 | ||||||
172 Memo ベクター画像とラスター画像 |
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未 | 未 | 1刷 | 2021.03.22 | ||||||
268 上から1行目 |
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未 | 未 | 1刷 | 2021.03.22 |
DSS さん
2021-01-27
★★☆☆☆ カラーで見やすい。 多少端折ってるところもあるが概ね問題ないけども。 確かに書いてある通りにやればサンプルプログラムはできる。でも,詳しい説明がない。 intent-filterの説明は「難しいことはさておき」となる。 本のレベルによってそれは有りだから,しっかり勉強する本ではないということ。 こうすればと書いてあるが,なぜそうするのかは書いてないから勉強にならない。 肝心な事が書いてない。 誤記もそこそこある。しかし正誤表は発表されてないし,問い合わせしても回答はない。
ニョンブーチョッパー さん
2020-10-19
★★★★☆ タイトルの通り、簡単なものから複雑なものまで順番に、小さいアプリを作りながらAndroidアプリの開発方法や書き方が学べる。良書。ソースコードもそれほど古くなっていないので(技術書のコードが、時間が経つにつれてそのままでは動かなくなってしまうのは仕方がない)、慣れていない人でもつまづきは少なそう。以前あまり使ったことがなかったConstraintLayoutにも本書で慣れることができた。やっぱりKotlinはコードを書いていて楽しいと改めて実感した次第。
山口洋平 さん
2019-12-17
kotlinを用いたAndroid開発の基礎が学べる良本。kotlinのコーディング手法やAndroid開発手法の最新の主流が学べるため、初級者にはお勧めの1冊。ただし、あくまで内容は基礎のため、技術者として中級以上になるためには別の書籍やWebで学習する必要がある。