自動運転&MaaSビジネス参入ガイド 周辺ビジネスから事業参入まで(下山 哲平(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人))|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 自動運転&MaaSビジネス参入ガイド 周辺ビジネスから事業参入まで

自動運転&MaaSビジネス参入ガイド 周辺ビジネスから事業参入まで


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798163093
定価:
2,420(本体2,200円+税10%)
仕様:
A5・296ページ
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
紙の書籍

自動運転・MaaSビジネスが加速!
新モビリティ産業へ参入しよう!

【本書の概要】
本書は、自動運転にかかわるビジネスを考えている方に向けて、
自動運転およびMaaSビジネスの基礎知識と各分野における事例、
および業界・サービスへの参入方法について解説します。

【本書で扱う業界・サービス】
本書では、注目されている10の業界・サービスに目を向け、
これから自動運転・MaaSビジネスを始めたい人が、
どのようにすれば市場に参入できるか、具体的な方法を解説します。

・注目の5つの業界
小売業
物流業
不動産業
農業
BtoG業界(行政・官公庁向けビジネス)

・注目の5つのサービス
広告
金融・決済
エンタメ・コンテンツ
情報セキュリティ
カーシェアリング

【対象読者】
・自動運転ビジネスを考えている経営者・起業予定者
・新規参入を考える企業のプロジェクト担当者

【著者プロフィール】
下山 哲平
(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)
大手デジタルマーケティングエージェンシーの株式会社アイレップにて取締役CSOとして、
SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。
2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーションを支援すべく、
株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ5社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。
2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、
自動運転領域専門メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、国内業界最大級のメディアに成長させる。
講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。

自動運転・MaaSビジネスが加速! 新モビリティ産業へ参入しよう

自動運転・MaaSビジネスが加速! 新モビリティ産業へ参入しよう

【本書の概要】

本書は、自動運転にかかわるビジネスを考えている方に向けて、自動運転およびMaaSビジネスの基礎知識と各分野における事例、および業界・サービスへの参入方法について解説します。

【本書で扱う業界・サービス】

本書では、注目されている10の業界・サービスに目を向け、これから自動運転・MaaSビジネスを始めたい人が、どのようにすれば市場に参入できるか、具体的な方法を解説します。

<注目の5つの業界>小売業/物流業/不動産業/農業/BtoG業界(行政・官公庁向けビジネス)

<注目の5つのサービス>広告/金融・決済/エンタメ・コンテンツ/情報セキュリティ/カーシェアリング

【対象読者】

自動運転ビジネスを考えている経営者・起業予定者/新規参入を考える企業のプロジェクト担当者

【著者プロフィール】

下山 哲平(株式会社ストロボ代表取締役社長/自動運転ラボ発行人)

大手デジタルマーケティングエージェンシーの株式会社アイレップにて取締役CSOとして、SEO・コンテンツマーケティング等の事業開発に従事。2016年、大手企業におけるデジタルトランスフォーメーションを支援すべく、株式会社ストロボを設立。設立3年で、グループ5社へと拡大し、デジタル系事業開発に従事している。

2018年5月、自動車産業×デジタルトランスフォーメーションの一手として、自動運転領域専門メディア「自動運転ラボ」立ち上げ、国内業界最大級のメディアに成長させる。講演実績も多く、早くもあらゆる自動運転系の技術・会社の最新情報が最も集まる存在に。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

INTERVIEW
・ソニー株式会社 
・株式会社モービルアイジャパン

●Part 1 自動運転ビジネスの市場

Chapter 1|自動運転の基礎知識
01 自動運転とは
02 自動運転普及に向けた日本政府の意向
03 自動運転の最新動向
04 自動運転ビジネスを理解するためのキーワード
[COLUMN]無人自動運転サービスの実現及び普及に向けたロードマップ

Chapter 2|自動運転ビジネスが注目される理由
01 自動運転ビジネスの定義
02 自動運転によって何が変わるのか
03 自動運転によって車は接触時間の一番長いデジタルデバイスに
04 自動運転によって車が有力な決済手段になる
05 自動運転によって移動データをパーソナライズできる
[COLUMN]欧州で進む「MaaS×運賃無料」の大きな流れ

Chapter 3|自動運転で実現するビジネス革命
01 自動運転で生まれる大きなビジネスチャンス
02 自動運転がもたらす小売革命
03 農業、警察など既存の業界も激変
04 自動運転で誕生する新しい市場を狙え
[COLUMN]日本政府が目指す「日本版MaaS」とは

Chapter 4|自動運転ビジネスの市場規模と関連業界
01 自動運転ビジネスの関連業界
02 MaaSも含めた自動運転ビジネスの市場規模(自動運転車)
03 MaaSも含めた自動運転ビジネスの市場規模(関連サービス)
[COLUMN]「都市型MaaS」と「地方型MaaS」、「観光型MaaS」の違い

Chapter 5|自動運転ビジネスで利用されている技術
01 自動運転に使われている最新技術
02 自動運転を実現するための技術(AI、ソフトウェア)
03 自動運転を実現するための技術(センサーカメラ)
04 自動運転を実現するための技術(ダイナミックマップ)
05 自動運転サービスを支える技術(本人認証)
06 自動運転サービスを支える技術(VRとAR)
07 自動運転サービスを支える技術(フィンテック、5G、クラウド、OTA)
[COLUMN]「MaaSアワード2020」で高評価を得たサービスの特徴

Chapter 6|自動運転ビジネスの海外事例
01 自動運転で先行する海外市場
02 海外事例(Waymo)
03 海外事例(Amazon.com)
04 海外事例(Bosch)
05 海外事例(Uber)
06 海外事例(Tesla)
07 海外事例(Luminar)
08 海外事例(GM Cruise)
[COLUMN]海外で進むスマートシティの巨大プロジェクト

●Part 2 事業者紹介

Chapter 7|カオスマップ/事業者カタログ
01 カオスマップ(1)企業99社
02 カオスマップ(2)大学・研究機関/ファンド系
03 事業者カタログ

●Part 3 分野別ビジネス参入手法

Chapter 8|自動運転ビジネスに参入するための考え方
01 自動運転ビジネスの主戦場は「サービス」
02 「活用する側」と「活用される側」の視点が重要
03 「裾野の裾野」に大きなビジネスチャンス
04 マネタイズの鍵を握る広告やスポンサード
05 自動運転社会に向けて今から準備すべきこと(まとめ)
[COLUMN]アフターコロナに自動運転化は加速へ

Chapter 9|自動運転×業界「小売業」
01 小売業の現状と課題
02 自動運転で小売業の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい小売市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]ドローンを使った無人配送の最新動向

Chapter 10|自動運転×業界「物流業」
01 物流業の現状と課題
02 自動運転で物流業の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい物流市場参入のポイント(まとめ)

Chapter 11|自動運転×業界「不動産業」
01 不動産業の現状と課題
02 自動運転で不動産業の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい不動産市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]トヨタの実験都市「Woven City」

Chapter 12|自動運転×業界「農業」
01 農業の現状と課題
02 自動運転で農業の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい農業市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]大学から誕生した自動運転ベンチャー企業

Chapter 13|自動運転×業界「BtoG(行政・官公庁向けビジネス)」
01 行政機関の現状と課題
02 自動運転で行政機関の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しいBtoG市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]5Gを活用した車両の遠隔運転実験に成功

Chapter 14|自動運転×サービス「広告」
01 広告の現状と課題
02 自動運転で広告の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい広告市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]トヨタが仕掛けるMaaSアプリ「my route」

Chapter 15|自動運転×サービス「金融・決済」
01 金融・決済の現状と課題
02 自動運転で金融・決済の何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい金融・決済市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]人工知能はどこまで進化するのか

Chapter 16|自動運転×サービス「エンタメ・コンテンツ」
01 エンタメ・コンテンツの現状と課題
02 自動運転でエンタメ・コンテンツの何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しいエンタメ・コンテンツ市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]オンライン開催の「CES 2021」はVRを駆使した展示に期待

Chapter 17|自動運転×サービス「情報セキュリティ」
01 情報セキュリティの現状と課題
02 自動運転で情報セキュリティの何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しい情報セキュリティ市場参入のポイント(まとめ)
[COLUMN]コネクテッドカー向けプラットフォームを開発する「Automotive Grade Linux」

Chapter 18|自動運転×サービス「カーシェアリング」
01 カーシェアリングの現状と課題
02 自動運転でカーシェアリングの何が変わるか
03 参考事例(国内外企業の取り組み事例)
04 自動運転で誕生する新しいサービス、新しい市場
05 ビジネス参入の具体的アイデア(活用する側)
06 ビジネス参入の具体的アイデア(活用される側)
07 新しいカーシェアリング市場参入のポイント(まとめ)

会員特典はこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。

感想・レビュー

Jiemon さん

2021-04-09

テスラの時価総額がいつの間にかGMを抜いてしまうほど、知らないうちにこの分野の技術開発が進んでいる。今年に入ってトヨタが「ウーブン・シティ」建設の地鎮祭を行った。この地で徹底的に自動運転のフィールドテストを行う予定。また、ホンダがレベル3の自動運転車を発売。世界初だと言うが、google、Uber,テスラは既に数年前に開発が終わっている。またトヨタは五輪に向け、お台場でレベル4の実証実験を行う予定。今は、自動運転によって社会インフラが大きく変わっていく入口にさしかかっている。10年後が楽しみ。

茶屋博紀 さん

2020-12-15

ビジネスアイデアを考える上では、刺激になりました。

Go Extreme さん

2020-11-28

自動運転ビジネスの市場 自動運転:車は接触時間の一番長いデジタルデバイスに 自動運転:車が有力な決済手段 自動運転:移動データをパ—ソナライズ 自動運転で実現するピジネス革命 自動運転がもたらす小売革命 自動運転で誕生する新しい市場:自動運転×業界/使途 都市型MaaS・地方型MaaS・観光型MaaS  自動運転に使われている最新技術:AI・ソフトウェア・センサーカメラ・ダイナミックマップ・本人認証・VRとAR/フィンテック・5G・クラウド・DTA 分野別ビジネス参入手法