【本書のポイント】
・紙1枚にプロジェクトの状況を書くだけで、全体が俯瞰できる
・プロジェクトのどこが滞っているのか、という本質がつかめる
・プロジェクトの種類、規模、起案者を問わずに応用できる技術が身につく
・フルカラー&図解が豊富でわかりやすい
【こんな人におすすめ】
・はじめてプロジェクトに関わることになったが、何をしていいかわからない
・プロジェクトの理想的なゴールはあるけれど、何から手をつけていいのかわからない
・プロジェクトを任されたのはいいけれど、どのように進めたらいいのかわからない
・なんとなくプロジェクトに巻き込まれたけど、案の定思ったように進まない」
【内容紹介】
社会人であれば誰しもが関わるプロジェクト。
働き方改革や副業解禁の流れから、プロジェクト単位で仕事を進めることがますます増えてきました。
でもなぜか、プロジェクトの上手な進め方は学校でも会社でも誰も教えてくれません。
そこで本書では、プロジェクト進行の技術を身につけるにあたって
「プ譜」(ぷふ)というツールを紹介します。
これが紙1枚で書けるものです。
アナログでもデータでも作れます。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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(翔泳社)
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じぇふ さん
2020-11-16
プロジェクトを上手くすすめる必要が出てきたので手にとってみました。内容としては、今の自分にはかなりうってつけな内容でした。抽象的な部分から目的・ゴールを定める部分の経験があまりなかったため、この本に書かれている事は特にプロジェクト初期段階では意識して取り組みたいと思います。アクションとして、早速プロジェクト譜を作って取り組んでいます。
Tomoki Endo さん
2020-06-21
学校や会社では教えてくれないプロジェクト進行の技術を教えてくれる本。「プ譜」と呼ばれる型を使ってプロジェクト進行の要点を整理していく。フルカラーで文字が少ないのでサクサク読むことができた。仕事でプロジェクトメンバーに選ばれたので、実際に活用してみようと思う。
aya さん
2022-02-06
本題まで3章ほどつかって丁寧に導入されている本。本書で提案している"プ符"とは、プロジェクトの共通構造をシンプルに表現するもの。WBSとはまったく異なると力説されてます。 もしプ符を使いこなし組織の資産にできれば、9章の『知見を継承』が実現できるかもしれません。が、現実は厳しいものがあります。頑張りましょう。