都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する 電子書籍|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. 都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する

都市5.0 アーバン・デジタルトランスフォーメーションが日本を再興する


形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798164649
価格:
1,980(本体1,800円+税10%)
カテゴリ:
経営・マーケティング
キーワード:
#経営,#起業・開業,#人材・組織,#ビジネス教養
電子書籍

都市が次世代のデジタルトランスフォメーションの主戦場となる。
IoT、ビッグデータ、MaaS、デザイン、コミュニティ、環境技術…。多様な分野から成るエキスパート集団による、「課題先進国」日本の再興のための処方箋。

◎推薦文
DX以降の都市論が凝縮、次の企業・個人の形がみえる
―尾原和啓(『アフターデジタル』共著者)

日本は20世紀から持ち越してきた多くの都市問題に加え、都市のハードとソフトに起因する新たな諸課題に直面している。

本書は、こうした課題を解決するのは「アーバン・デジタル・トランスフォメーション(UDX)」であると提唱する専門家集団による提言の書。

センシング技術やビッグデータ解析、アルゴリズム構築に代表される「データ&アナリティクス」、デジタル技術によって得られたデータを活用しつつ「人間中心」のデザインというUDXのテーマ領域から、各分野のエキスパートが、社会的課題解決と日本にとってのビジネス機会を提案する。

【目次】
序章 なぜ今、「都市」なのか?
■第Ⅰ部 都市とは人間拡張の最大形態である
第1章 都市は人間の「脳」の拡張として誕生した
第2章 都市という名の人間拡張が加速した時代
第3章 サイバーとフィジカルが融合する時代
■第Ⅱ部 都市5.0へ向かうデータと分析
第4章 ビッグデータによる「都市の脈動」の把握
第5章 IoTとAIによるインフラマネジメントの一大変革
■第Ⅲ部 都市5.0を実現する設計思想
第6章 IoTとAIによる人間中心の都市像
第7章 都市を人間中心で設計する:MaaSからCaaSへ
第8章 コミュニティ創造による「個人の都市」の実現
第9章 グリーンインフラによる都市の持続的成長
終章 アーバン・デジタルトランスフォメーションの時代に

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

目次の登録はありません。
本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2022年06月08日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 095
本文右から3行目
2刷
「フィジカルからサービスへ
「フィジカルからサイバーへ

リフローEPUBの場合、[図表3-2]に続く2つ目の段落が該当箇所になります。
2022.06.08

感想・レビュー

TK39 さん

2020-04-26

従来のスマートシティ論議はIOTの延長線上、テック企業がデータを集約するために主導してきた。新しい都市は人間中心、コミュニティの再構築を重視する必要あり。新しいモビリティと配送の掛け合わせがCity as a Serviceにつながっていく。 スマートシティというと監視社会につながるのではという疑念に対する考えであり、個人的には共感できる。 便利になってほしいが、それだけではない。

茶屋博紀 さん

2021-03-23

取り扱っているテーマが面白い。