■本書のポイント
「やさしい」…本書は、見開き片面図版の構成で、初心者の方でもわかるように基礎から説明しています。
「あたらしい」…オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、
リードを育成していく統合的なマーケティング手法を教えます。
「つかえる」…SI会社やコンサルティング会社を経験し、
現在はアイレップ社でソリューションセールス局の局長を務める著者が、
具体的な事例を交えながらBtoBマーケティングの手法を教えます。
■本書の特徴
BtoB企業が少人数で効率よく組織を回すためのマーケティング知識が身につきます。
これからは、オンラインを活用した「顕在リードの掘り起こし」を行った上で、
リードを育成していく統合的なマーケティングが必須です。
本書は「そもそもBtoBとBtoCのマーケティングの違いって何?」といった
初心者の方にも役立つ入門書となっています。
■こんな人におすすめ!
・BtoBマーケティングの基本を身につけたい
・少ない人数でも営業の売上を伸ばしたい
・成果に結びつく、分析手法を知りたい
・部門間の業務の流れをスムーズにしたい
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
これからデジタルマーケティングに取り組むBtoB企業で働く方が、いちから理解できて実践できる入門書です。効率的に売上をつくる方法や、少人数でマーケティングを回す体制づくりなど、最新の考え方やノウハウを体系的にまとめています。
そもそもBtoB企業でなぜマーケティングが求められるようになったのかという背景をデータを用いて解説しています。また、デジタルマーケティングを導入した後の営業スタイルの変化も明示しています。経営層やマーケティング担当者はもちろん、営業担当者の方にも役立つ知識です。
「BtoBとBtoCのマーケティングの違い」「マーケティングとセールスの違い」「そもそもMAって何?」といった基本中の基本から、図解つきで丁寧に教えます。Columnでは、コンテンツとして導入する企業が増えている動画配信やオンラインセミナーの基礎知識、メリットなども解説。
とりあえずMAツールを導入したが成果がでない……という企業も多いようです。それは自社に必要なのが「見込み顧客の獲得」と「既存顧客の育成」のどちらなのかが見えていないからかもしれません。本書ではどちらからスタートすべきかを示した上で、MAを活用する既存顧客の育成方法だけでなく、コンテンツで見込み顧客を獲得する方法についても手厚く解説しています。
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なお さん
2020-07-19
とてもわかりやすくまとまっていてよかった。現状を客観視する視点を得た
アルミの鉄鍋 さん
2020-10-10
★3 営業行為できる人が減ってくると、営業スタイルも変わっていく。潜在的に自社製品に興味ある人をどうやって獲得していくか。AIでも出来そうな作業だなぁと思いながらKPIとKGIの方法は参考になった。
ごみくず さん
2021-09-21
通読2★4.人海戦術主体でアナログだった今までの法人営業を、MAツールによってリードを効率的に確保・育成するデジタルマーケティングに移管し効率化する方法。どちらかというとシステム導入・運用補助の本。BtoBはCと比べ取引額が大きいが市場が狭い為落ち率を向上させる必要がある。会社規模等で分類しニーズに合った情報提供をしながら丁寧に顧客育成をしていく。顧客創出も今まで属人的でアナログなリスト戦略に頼みだったのを、WEBやウェビナーで興味のある顧客を集客。顧客属性もMAのフレームワークで分析でき脱俗人化できる