LPICレベル1Ver5.0試験対応のアプリが登場!
世界共通のIT資格として非常に人気のLPIC(Linux技術者認定)は、
グローバルなITエンジニアへの登竜門です。当アプリは、その資格の
エントリーレベルである「レベル1」の最新バージョン5.0に対応した
問題集アプリです。LPI-incの認定テキストとして出題範囲を万遍なく学べます。
【特徴】
・最新試験(Version 5.0)を徹底的に分析し、書き下ろした問題集
・LPIの審査に合格した認定テキストをアプリ化
・Linux教育に定評のある著者による書き下ろし
・101、102試験それぞれに分野別練習問題と模擬試験あり
※当アプリは『Linux教科書 LPICレベル1 スピードマスター問題集 Version5.0対応』 (翔泳社刊)に収録されている問題をアプリ化したものです。
【アプリの内容と価格】
□全科目セット(全506問):2000円
□単品
●第1部 101試験:720円
1章 基本コマンドとファイルの操作(35問)
2章 正規表現とviエディタ(17問)
3章 プロセス管理(19問)
4章 ファイルシステムの管理(32問)
5章 ファイルの管理(25問)
6章 ソフトウェア管理(33問)
7章 システムアーキテクチャ(34問)
●101模擬試験(60問):720円
●第2部 102試験:720円
1章 シェル、スクリプト(25問)
2章 X Window System(19問)
3章 ユーザアカウントの管理(20問)
4章 システムサービスの管理(49問)
5章 ネットワークの基礎(47問)
6章 セキュリティ(31問)
●102模擬試験(60問):720円
本書は付属データの提供はございません。
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最終更新日:2024年05月17日
発生刷
ページ数
書籍改訂刷
電子書籍訂正
内容
登録日
1刷
0-カバー
カバーのそで「本書の構成」
未
未
誤
第1部 101試験
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 マウントとクォータ機能
6章 ファイルの管理
7章 ソフトウェア管理
8章 システムアーキテクチャ
101試験 模擬試験
第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト
2章 X Window System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
102試験 模擬試験
正
第1部 101試験
1章 基本コマンドとファイルの操作
2章 正規表現とviエディタ
3章 プロセス管理
4章 ファイルシステムの管理
5章 ファイルの管理
6章 ソフトウェア管理
7章 システムアーキテクチャ
8章 模擬試験
第2部 102試験
1章 シェル、スクリプト
2章 X Window System
3章 ユーザアカウントの管理
4章 システムサービスの管理
5章 ネットワークの基礎
6章 セキュリティ
7章 模擬試験
2023.12.04
1刷
049
第1部 第2章 問題2-2の選択肢
4刷
済
誤
A. grep '*04-[0-3][1-9]*' foo.log
B. grep '+04-[0-3][1-9]+' foo.log
C. grep -v '04-[0-3][1-9]' foo.log
D. grep -E '04-[0-3][1-9]' foo.log
正
A. grep '*04-[0-3][0 -9]*' foo.log
B. grep '+04-[0-3][0 -9]+' foo.log
C. grep -v '04-[0-3][0 -9]' foo.log
D. grep -E '04-[0-3][0 -9]' foo.log
2020.09.25
1刷
111
問題4-15 実行例のコメント
6刷
済
誤
/dev/sdb2を初期化
正
/dev/sdc1を初期化
2023.02.24
1刷
157
2つ目の実行例の3行目
6刷
済
誤
find . -type f -print0 | xargs -0 rm
正
# find . -type f -print0 | xargs -0 rm
備
考
※リフローEPUBの場合、第1部 第5章の問題5-17の解説の3つ目の実行例が該当箇所になります。
2022.03.02
1刷
171
問題6-3 解説1行目
未
未
誤
exportコマンドにより環境変数を認定できます。
正
exportコマンドにより環境変数を設定できます。
2023.04.25
1刷
214
表:主な割り込み「LOC」の説明2行目
未
未
誤
/proc/interruptを表示するたびに
正
/proc/interruptsを表示するたびに
2024.05.17
1刷
214
「タイマー割り込み」5~6行目
6刷
済
誤
の場合は2.5msの間隔でtickによる割り込みが発生します。
正
の場合は4msの間隔でtickによる割り込みが発生します。
備
考
※リフローEPUBの場合、第1部、7章の問題7-4の「解説」が該当箇所になります。
2023.02.28
1刷
224
上から10行目
3刷
済
誤
9.4TiB
正
8ZiB(9.4ZB)
備
考
P224「これも重要!」の2行目も同様の誤りがあります。
(誤)MBRは2TiB、GPTは9.4TiBであること
(正)MBRは2TiB(2.2TB)、GPTは8ZiB(9.4ZB)であること
※リフローEPUBの場合、第1部の問題7-10「解説」内、図の下にある3つ目の段落が該当箇所になります。
本備考欄で言及している「これも重要!」は、リフローEPUBの場合、問題7-10の「解説」の末尾にあります。
2020.04.21
1刷
239
第1部 問題7-26 問題文の選択肢および解説の最後
3刷
済
誤
●選択肢A
ランレベル 1 に移動したときに、K01myscript1 は実行されない
●選択肢C
C . ランレベル 2 に移動したときに、S02myscript2 は実行される
●「実行例」直下の解説
各スクリプトとファイル名は、ファイル名の先頭文字(「S」は起動、「K」は起動しない)でコントロールします。
●解説の最後の箇条書き
・ /etc/rc1.d/K01myscript1:ランレベル 1 のときに、myscript1 は実行されない
・ /etc/rc2.d/S02myscript2:ランレベル 2 のときに、myscript2 は実行される
正
●選択肢A
ランレベル 1 に移動したときに、K01myscript1のサービスを停止する
●選択肢C
C . ランレベル 2 に移動したときに、S02myscript2 のサービスを開始する
●「実行例」直下の解説
各スクリプトとファイル名は、ファイル名の先頭文字(「S」は開始する、「K」は停止する)でコントロールします。
●解説の最後の箇条書き
・ /etc/rc1.d/K01myscript1:ランレベル 1 のときに、myscript1のサービスを停止する
・ /etc/rc2.d/S02myscript2:ランレベル 2 のときに、myscript2のサービスを開始する
備
考
修正箇所をPDF でも公開しています。
2020.03.26
1刷
264
第1部「模擬試験」問題56 選択肢AとB
5刷
済
2021.10.13
1刷
363
第2部 問題4-7の解説
4刷
済
誤
・cron.allow と cron.deny が両方ともない場合は、すべてのユーザが利用できる
正
・cron.allow と cron.deny が両方ともない場合の動作はディストリビューションによって異なる
CentOSの場合:rootユーザだけがcrontabを利用できる
Ubuntuの場合:すべてのユーザがcrontabを利用できる
2020.05.29
1刷
365
第2部 問題4-9の「解説」の表「オプション」
3刷
済
誤
正
備
考
オプション「-d」の説明を追加します。
オプション「-r」のを追加します。オプション名以外は、「-d」と同じ内容です。
2020.05.20
1刷
366
第2部 問題4-10
3刷
済
誤
●問題文
at コマンドの説明で正しいものはどれですか? 2 つ選択してください。
●解答
B, D
●解説文、「実行例」の下の段落
問題 4-9 の解説のとおり、実行待ちのキューに入れられたジョブを削除するには atrm コマンド、あるいは「at -d」コマンドを実行します。引数にはジョブ番号を指定します。
正
●問題文
at コマンドの説明で正しいものはどれですか? 3 つ 選択してください。
●解答
B, C , D
●解説文、「実行例」の下の段落
問題 4-9 の解説のとおり、実行待ちのキューに入れられたジョブを削除するには atrm コマンドを実行します。またはatrmコマンドのaliasである「at -r」コマンドか「at -d」コマンドでも削除することができます。引数にはジョブ番号を指定します。
2020.04.13
1刷
367
第2部 問題4-12
4刷
済
誤
●解説の2行目(p367)
タイマーの設定はサフィックスを.time とした~
●解説の真ん中より少し上のところ(p368)
~、時間指定の書式の詳細については「man systemd.time 」を参照してください。
※リフローEPUBの場合、2つ目の小見出し「realtime.timerの設定」の下にある段落が該当箇所になります。
正
●解説の2行目(p367)
タイマーの設定はサフィックスを.timer とした~
●解説の真ん中より少し上のところ(p368)
~、時間指定の書式の詳細については「man systemd.timer 」を参照してください。
※リフローEPUBの場合、2つ目の小見出し「realtime.timerの設定」の下にある段落が該当箇所になります。
2020.05.26
1刷
369
「実行例:タイマーユニットmonotonic.timerを作成して実行」10行目
未
未
誤
# systemctl enable timer-test-monotonic.timer
正
# systemctl start monotonic.timer
# systemctl enable monotonic.timer
2023.10.19
1刷
369
「実行例:タイマーユニットrealtime.timerを作成して実行」9行目
未
未
誤
# systemctl enable realtime.timer
正
# systemctl start realtime.timer
# systemctl enable realtime.timer
2023.10.19
1刷
507
第2部「模擬試験」問題7
3刷
済
誤
echo 1 2 3 4 5 6 | read a b c
do
result: $c $b $a
done
正
echo 1 2 3 4 5 6 | while read a b c
do
echo result: $c $b $a
done
2020.04.15
1刷
525
第2部「模擬試験」問題20の解説
4刷
済
誤
/etc/cron.allow と /etc/cron.deny のどちらのファイルにも何も記述がない場合、どのユーザも crontab を作成できます。したがって選択肢 A は正解、選択肢 B とC は誤りです。
/etc/cron.allow と /etc/cron.deny のどちらのファイルにも何も記述がない場合でも、cron のエラーにはならないので、選択肢 D は誤りです。
<<解答>> A
正
/etc/cron.allowに何も記述がない場合、一般ユーザはcrontabは作成できず、/etc/cron.denyの記述の有無にかかわらずrootユーザのみがcrontabを作成できます。
したがって選択肢Cが正解、選択肢A、B、Dは誤りです。
<<解答>> C
2020.05.29
1刷
535
第2部「模擬試験」問題59の解説 上から1行目
5刷
済
誤
所有者がrootのファイルを探すには、「-uid 0」あるいは「-user root」を指定します。
正
所有者がrootのファイルを探すには、「-uid 0」、「-user root」、「-user 0」のいずれかを指定します。
2021.03.31
1刷
535
第2部「模擬試験」問題59の解説 下から2行目
5刷
済
誤
また、選択肢 Bは-uidの指定がroot、選択肢Cは-userの指定が0で、いずれも誤っています。
正
また、選択肢 Bは-uidの指定がrootで、誤っています。
2021.03.31