佐藤 竜一 著
システムやソフトウェアの開発現場で、エンジニアたちが
日々の業務として作成する多くのドキュメント。
本書では、そんな開発ドキュメントをより美しく、
そして、よりメンテナンスしやすい形で作るための方法として
Microsoft Wordの活用を提案します。
開発用のドキュメントをExcel方眼紙や、
PowerPointのスライドで作っているという人からすると、
Wordという選択肢は、珍しく思えるかもしれません。
しかし、Wordはその使い方を正しく理解すれば、
ドキュメント作成において、抜群の生産性を発揮してくれるツールです。
エンジニアが知っておくべきWordの活用術として、
本書では以下のような内容を解説しています。
●ドキュメント作成に役立つ初期設定
●スペルチェックと文章校正の使い方
●見栄えを効率的に管理するスタイル機能
●テンプレートの作成方法
●ドキュメント上で図表を上手に扱うテクニック
●素早く快適にドキュメントを作るための工夫
開発現場におけるドキュメントは、
多くの関係者がその中身を共有するコミュニケーションツールです。
誰にとっても見やすく、メンテナンスもしやすい開発ドキュメントを、
Wordで効率的に作成しましょう。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
システムやソフトウェアの開発現場で、エンジニアたちが日々の業務として作成する多くのドキュメント。
本書では、そんな開発ドキュメントをより美しく、そして、よりメンテナンスしやすい形で作るための方法としてMicrosoft Wordの活用を提案します。
開発用のドキュメントをExcel方眼紙や、PowerPointのスライドで作っているという人からすると、Wordという選択肢は、珍しく思えるかもしれません。しかし、Wordはその使い方を正しく理解すれば、ドキュメント作成において、抜群の生産性を発揮してくれるツールです。
エンジニアが知っておくべきWordの活用術として、本書では以下のような内容を解説しています。
開発現場におけるドキュメントは、多くの関係者がその中身を共有するコミュニケーションツールです。誰にとっても見やすく、メンテナンスもしやすい開発ドキュメントを、Wordで効率的に作成しましょう。
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。
Go Extreme さん
2021-03-20
ドキュメント作成の意味:なぜ作成するのか よいドキュメントの条件 なぜWordか ワードプロセッサ再考 Wordの初期設定:初期設定の勘所・全般・表示・保存・詳細設定 オートコレクトとオートフォーマット スペルチェックと文章校正 最大の編集領域確保 スタイルを理解:スタイルを使うことから始める スタイルを定義 箇条書きとアウトライン 書式の履歴の記録 DRY:Don't Repeat Yourself! フィールドの利用 図表番号 相互参照 テンプレート設計 図と表 Wordでドキュメント作成効率を改善
鳥義賊 さん
2020-12-10
これビジネスマンは読んでおくべきですね。