本商品は『マーケティング最新動向調査 2020 PDFレギュラー版』から
第2章を分冊化したものです。
第2章では「主要マーケティングプラットフォーマーの動向」と題して、
Amazon、Apple、ByteDance(TikTok)など、注目プラットフォーマー各社の
広告・マーケティング領域における未来を見据えた趨勢を捉えています
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2. 主要マーケティングプラットフォーマーの動向
●Amazon
EC・広告事業ともに成長傾向
Amazonの広告メニュー
新規顧客獲得の効果を測る新指標を導入
Sizmekのアドサーバー事業を買収
最適なエージェンシーの検索サービスを開始
アトリビューションツールを発表
電子書籍の広告管理画面が改善
スポンサーディスプレイ広告を提供開始
他市場での広告展開が容易に
●Apple
第4四半期では増収減益
AppStoreの検索広告が2018年より提供開始
Safariブラウザのセキュリティを強化
サブスクリプションサービスの拡充
クレジットカード事業をスタート
●ByteDance(TikTok)
独自のアルゴリズムで関心度の高い動画を表示
5つの広告メニュー
日本で「TikTokAudienceNetwork」を正式ローンチ
クリエイター育成プログラム「FutureTalentProgram」を開始
2020年度のTikTokAdsのアップデート
ByteDanceのその他のプロダクト
Ulikeの広告メニュー
●Facebook
売上もMAUも前年比増
配信アルゴリズムの性能が際立つFacebook広告
Facebookファミリーアプリの代表的な広告メニュー
強まるInstagramの存在感
Instagramの「発見タブ」
Instagramの「ショッピング機能」
Instagram、「ブランドコンテンツ広告」をリリース
インタラクティブなコミュニケーションを生むInstagramの機能
Instagramでは「いいね!」数を非表示に
Facebook企業ロゴを刷新
「FacebookPay」を米国で提供開始
●Google
持ち株会社の売上の8割を占めるGoogleの広告売上
アプリの特定ページに遷移する「ディープリンク」
ショッピング体験の刷新
短尺動画広告の自動作成ツールをリリース
新たな広告フォーマットとYouTubeの新機能「ファインド広告」
ギャラリー広告
3次元の広告フォーマット「Swirl」
ARで化粧品をバーチャルにお試し
テレビCMへの進出
YouTubeクリエイターの新たな収益化ツール「SuperStickers」
広告効果の可視化と効率性向上、並行トラッキングをデフォルトに
サイトのパフォーマンス向上
Google広告をアプリから作成・編集可能に
スマート自動入札で来店コンバージョンも測定可能に
機械学習でより簡単に、スマート自動入札の進化
Googleの共同創業者が退任
●LINE
広告事業は高成長を維持
サービスリニューアル「リデザイン」を実施
「LINE公式アカウント」と「LINE@」を完全統合
「LINEAdsPlatform」のインプレッション定義変更
「LINEAdsPlatform」では「LINEショッピング」上での広告配信も開始
「LINEAdsPlatform」は「セルフサーブ機能」の提供を開始
独自のスコアリングサービス「LINEScore」を開始
アドネットワークサービス「LINEAdsPlatformforPublishers」の提供を開始
広告事業におけるSMB領域での実績
●Twitter
日本は第2位のマーケット
Twitterの独自指標mDAU
広告配信技術にトラブル
動画広告が広告収入の成長をけん引
ライブ配信の取り組み
プラットフォームの健全化
3つのプロダクト改善
既存メディアとの結びつきを強固に
●ヤフー
広告関連売上収益は前年同期比35%増加
YDNの新メニューの「動的ディスプレイ広告」
アドフラウド撲滅に向けたガイドラインの厳格化
独自の広告品質におけるスタンダードを策定
ビッグデータから開発されたビジネスソリューションサービス「Yahoo!スコア」
ニュース形式の動画フォーマット「Yahoo!JAPANADPLUS」
課題解決へつなげるインサイトを提供するデータソリューションサービス
広告と販促を融合した「Yahoo!セールスプロモーション」を立ち上げ
広告・サービスをリニューアルし、2020年度にかけて名称も変更
ヤフーとLINEが経営統合
「Yahoo!JAPANじぶんCM」の提供を開始
●楽天
広告事業の売上は前年同期比244%増の成長
「RakutenPasha」を提供開始
企業がカスタマイズ可能な購買者アンケート機能の提供開始
ライブ動画配信サービス「RakutenLIVE」の提供開始
「RMP-AdRoll」において楽天グループサービスとの連携を開始
ファッション領域における新構想「RakutenFashion」を発表
モバイルオーダー&ペイメントの「RakutenReady」を提供開始
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