コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む 電子書籍|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 電子書籍 >
  3. コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む

コロナ vs. AI 最新テクノロジーで感染症に挑む





形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798170206
価格:
1,760(本体1,600円+税10%)
カテゴリ:
ビジネス入門
キーワード:
#スキルアップ,#ビジネス教養,#ビジネスIT,#人材・組織
電子書籍

AIで新型コロナウイルスを封じ込める!

画像認識、自動運転などAIの利活用がさまざまな分野で進んでおり、
IoTなどの技術と合わせて産業構造が大きく変化しています。
医療分野においても技術の進展は急速であり、
さまざまな病気の治療にも最先端の技術が活用されています。
これらの技術はコロナ対策においても、さまざまな分野で利用されています。

【本書の概要】
・AIを中心にコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介
・活用例は治療だけにとどまらず、「予防」「スクリーニング」「創薬」「公衆衛生」「除菌」など幅広く紹介
・AIだけでなく、コロナ対策に活用されているロボットの事例も紹介
・まだ実用化はされていないが、今後の活用が期待される事柄も紹介
・AIの論文をいくつか取り上げ、どのようなシーズが作られているのかを紹介

豪華二大特集
台湾のデジタル担当大臣オードリー・タン氏のインタビューも掲載。
同氏の見るコロナウイルスvs.デジタルという視点は、
今後の新型コロナウイルスとデジタルとの付き合い方を考えるうえで大いに参考になります。
また、著者の一人石井大輔氏は新型コロナウイルス患者として医療現場で働く医師や看護師と接することになりました。
現場のリアルな苦闘もエンジニアの視点からレポートします。

【目次】
第1章 vs.コロナのために押さえておくべきAIの動向
第2章 新型コロナウイルスとAI(取組事例)
第3章 新型コロナウイルス関連のAI論文
第4章 vs.コロナのために押さえておくべきロボットの動向
第5章 新型コロナウイルスとロボット(取組事例)
第6章 Withコロナ、Afterコロナの展望

特別付録
Interview オードリー・タン台湾デジタル担当大臣との対話
感染してわかった新型コロナウイルスの恐ろしさと今後への気付き

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

AIで新型コロナウイルスを封じ込める!

医療AIやその他技術の進展は急速であり、さまざまな病気の治療に最先端の技術が活用されています。これらの技術はコロナ対策においても、活用がなされています。本書では、AIを中心に「予防」「スクリーニング」「創薬」「公衆衛生」「除菌」などコロナ対策に活用されている最新テクノロジーを紹介します。

オードリー・タンデジタル担当大臣のインタビューも

オードリー・タンデジタル担当大臣のインタビューも

オードリー・タン氏が見る新型コロナウイルスvs.デジタルという視点は、今後の新型コロナウイルスとデジタルとの付き合い方を考える上で大いに参考になります。

現場のリアルな声も

現場のリアルな声も

本書の著者の1人である石井大輔氏は新型コロナウイルスに感染し、患者として医療現場で働く医師や看護師と接することになりました。現場のリアルな苦闘もエンジニアの視点からレポートします。

コロナ対策に活用されているAIの事例を多数掲載

コロナ対策に活用されているAIの事例を多数掲載

実際にAIが新型コロナウイルスに立ち向かう多くの事例を紹介しています。医療分野でのソリューションをはじめとし、感染予防の観点からもAIが多くの分野で活躍していることが本章を読めばわかるようになっています。

論文を見ることで今後の動きがわかる

論文を見ることで今後の動きがわかる

AIの論文をいくつか取り上げ、紹介しています。研究段階の取組みも多く含んでいるため、実用化するまでには遠いものもありますが、世界中の研究者が新型コロナウイルスにAIを使ってどのように立ち向かおうとしているのか、その一端を垣間見ることができます。

コロナ対策に活用されているロボットの事例も多数掲載

コロナ対策に活用されているロボットの事例も多数掲載

新型コロナウイルスに対応するために用いられている多くのロボットの事例を紹介しています。医療機関や軽症者用の宿泊施設で用いられるのはもちろんのこと、多くの人が行き交う駅や商業施設でも多くのロボットが活用されています。

※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります。

目次の登録はありません。

会員特典はこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2021年01月12日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 081
下から3行目
メリカ
アメリカ
2021.01.12

感想・レビュー

テト さん

2021-07-26

各分野でAIを利用した最新テクノロジーの現在進行形を広く提示している。法律との兼ね合いについては新たな視点をもった。コロナ対策を軸にして総論的な話題だが、オードリータンさんの対談内容はおもしろく、現実的で先を見据える方法を示していた。皆にとってのより良い生活のための、正しい科学の使い方なのだと感じた。

Go Extreme さん

2021-07-17

vs.コロナのために押さえておくべきAIの動向: 医療 混雑緩和 新型コロナウイルスとAI: 製薬・医療業界 新型コロナウイルスへのAIの活用 新型コロナウイルス関連のAI論文: さまざまなオープンデータ 診断 治療 発展編 vs.コロナのために押さえておくべきロボットの動向: 歴史や市場 サービスロボット ロボット実装の事例 ロボットの将来像 ロボットの競技大会 新型コロナウイルスとロボット: 医療機関や軽症者用の宿泊施設 街中や商業施設 WithコロナAfterコロナの展望 AIの展望 ロボットの展望

鳥義賊 さん

2021-03-24

装丁の印象と違って結構専門家向けだと思います。