福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2022年版(社会福祉士試験対策研究会)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. 福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2022年版

福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2022年版


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798170404
定価:
3,850(本体3,500円+税10%)
仕様:
B5・496ページ
カテゴリ:
福祉資格
キーワード:
#福祉資格,#ヘルスケア,#社会,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
福祉教科書
紙の書籍
本書籍には新版があります
福祉教科書 社会福祉士 完全合格問題集 2023年版

厳選600問で合格力を身につける!

科目数が多く、幅広い知識を求められる「社会福祉士国家試験」。
本書では、受験対策の経験豊富な執筆陣が、出題傾向を分析し、
重要&頻出な過去問題を厳選して科目別に収録。
選択肢ごとに解答・解説がついて、「効率よく学べる」
「勉強しやすい!」と大好評の問題集です。

巻末の直近試験(第33回:2021年2月)の問題&解説は、
最新の出題傾向をつかむとともに、本番前の模擬試験としても使えます。
頻出・重要度の★を目安に効率よく学習して、苦手科目を攻略しよう!

【本書のポイント】
●「左ページ=問題、右ページ=解説」のレイアウトが見やすく、使いやすい!
●巻頭カラー:試験前に役立つ、福祉年表&科目別要点まとめ!
●科目別の過去問+予想問題で、苦手科目を攻略!
●頻出度の★の数で、重要度や傾向がつかめる!
●最新の本試験(第33回)で腕試し!
●赤いシート付き!

出題ポイントを押さえて一発合格できる!
試験前に役立つ!「福祉年表&科目別要点まとめ」

試験前に役立つ!「福祉年表&科目別要点まとめ」

巻頭のカラーページに試験前に役立つ「福祉年表&科目別要点まとめ」を掲載しています。

見開きレイアウトで効率よく学習できる!

見開きレイアウトで効率よく学習できる!

問題を左ページに、解答・解説を右ページに掲載。答えと解説をすぐに確認できできます。

選択肢ごとに解答・解説つき!

選択肢ごとに解答・解説つき!

選択肢ごとに、わかりやすく簡潔に解説しています。

「頻出度」で出る頻度がわかる!

「頻出度」で出る頻度がわかる!

過去問題を徹底分析し、出題頻度の高い順に「★★★」「★★」「★」で示しています。

「重要ポイント」「Note」でプラスαの知識を習得!

「重要ポイント」「Note」でプラスαの知識を習得!

「重要ポイント」…問題と絡めて理解または暗記しておきたい関連事項や、覚えるコツなどを説明しています。/「Note」…出題されたキーワードなどに対してもう一歩進んだ解説や補足説明などを記しています。

赤シートを使って確認・暗記できる!

赤シートを使って確認・暗記できる!

〇×を赤シートで隠しながら確認できます。また、暗記したいところは赤文字にしています。

第1章 人体の構造と機能及び疾病
人体の構造と各器官の機能
国際生活機能分類(ICF)の基本的考え方と概要
疾病と障害の概要
高齢者の身体・精神の特徴と疾病
リハビリテーション医療
精神障害と精神福祉政策

第2章 心理学理論と心理的支援
人の心理学的理解Ⅰ
人の心理学的理解Ⅱ
人の成長・発達と心理
日常生活と心の健康
心理的支援の方法と実際Ⅰ
心理的支援の方法と実際Ⅱ

第3章 社会理論と社会システム
社会学とは
現代社会の理解
生活の理解
人と社会の関係
社会問題の理解

第4章 現代社会と福祉
現代社会における福祉制度と福祉政策
福祉の原理をめぐる理論と哲学
福祉制度の発達過程
福祉政策におけるニーズと資源
福祉政策の課題
福祉政策と関連政策

第5章 地域福祉の理論と方法
地域福祉の理念
地域福祉の発展過程
地域福祉の主体と対象
地域における福祉ニーズ
行政組織と民間組織の役割と実際
専門職や地域住民の役割と実際
地域福祉の推進方法・ネットワーキング
地域ケアシステムの構築方法と実際
地域における福祉サービスの評価

第6章 福祉行財政と福祉計画
福祉行政の実施体制
福祉計画の意義と目的
福祉計画の主体と方法

第7章 社会保障
欧米における社会保障の歴史的展開と社会保障制度
現代社会と我が国の社会保障制度
社会保障の財源・費用
年金保険制度
医療保険制度
介護保険・労働保険制度

第8章 障害者に対する支援と障害者自立支援制度
障害者の生活実態とこれを取り巻く社会情勢
障害者福祉制度・関連制度の概要
障害者総合支援法

第9章 低所得者に対する支援と生活保護制度
生活保護の仕組み
保護の種類と内容
保護の運営実施体制と費用
低所得者層の状況と生活保護の動向
福祉事務所の役割と実際
自立支援プログラム
低所得者対策

第10章 保健医療サービス
医療保険制度
診療報酬
保健医療サービスの概要
保健医療サービスにおける専門職の役割と実際
保健医療サービス専門職と地域連携と実践

第11章 権利擁護と成年後見制度
相談援助活動と法との関連
民法の理解
行政法の理解
成年後見制度
日常生活自立支援事業
権利擁護活動にかかわる組織・団体の役割と活動の実際

第12章 社会調査の基礎
社会調査の意義と目的
社会調査における倫理と個人情報保護
量的調査の方法
質的調査の方法
社会調査の実施に当たってのITの活用方法

第13章 相談援助の基盤と専門職
社会福祉士の役割と意義
相談援助の概念と範囲
相談援助の形成過程
相談援助の理念と実践
専門職の倫理
総合的かつ包括的な相談援助

第14章 相談援助の理論と方法
相談援助の理論・実践モデルとアプローチ
相談援助の過程
相談援助における援助関係の構築・面接技術
集団を活用した相談援助
相談援助における様々な技術
相談援助と個人情報の保護の意義と留意点

第15章 福祉サービスの組織と経営
福祉サービスに関係する法人
福祉サービス提供組織の経営管理,その理論と方法
福祉サービス提供組織の管理運営の方法

第16章 高齢者に対する支援と介護保険制度
高齢者を取り巻く社会情勢と高齢者保健福祉制度の発展
高齢者保健福祉制度の概要
介護保険制度の概要
介護の概念や過程,技法

第17章 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
子ども家庭福祉制度の発展過程
子ども家庭福祉の理念と権利保障
子ども家庭福祉の法制度
子ども家庭福祉制度における組織・団体
子ども家庭福祉の専門職

第18章 就労支援サービス
雇用・就労の動向と労働施策の概要
低所得者への就労支援制度
障害者就労支援制度の概要
雇用・福祉・教育の連携と実際

第19章 更生保護制度
更生保護制度の概要
更生保護制度の担い手
医療観察制度

本試験問題 社会福祉士国家試験 第33回(令和2年度)
〈共通科目〉問題
〈専門科目〉問題
〈合格基準〉
〈共通科目〉正答・解説
〈専門科目〉正答・解説

会員特典はこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2022年01月31日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 0-xxix
受験手数料
・社会福祉士のみ受験する場合:15,440円 ・社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合:28,140円(=社会13,980円+精神14,160円) ・社会福祉士の共通科目免除により受験する場合:13,020円
・社会福祉士のみ受験する場合:19,370円 ・社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合:36,360円(=社会16,840円+精神19,520円) ・社会福祉士の共通科目免除により受験する場合:16,230円

第34回(令和3年度)試験からの受験料変更にともなう修正
2021.09.13
1刷 043
問題10、選択肢4、解説文の1行目
設問文は「目的合理的行為」の説明である。
設問文は「戦略的行為」の説明である。
2021.09.30
1刷 111
問題14、選択肢3の解説文
2018(平成30)年度の都道府県の性質別歳出では,人件費の割合が25.7%と最も高く,扶助費の割合は2.2%にすぎない。
2018(平成30)年度の都道府県の民生費の性質別内訳では,補助費等の割合が72.0%と最も高く,扶助費の割合は10.2%である。
2022.01.31
1刷 111
問題14、選択肢5の解説文
2018(平成30)年度の市町村の性質別歳出では,扶助費の割合が13兆2,258億9,400万円(22.8%)と最も高く,人件費が9兆8,891億3,400万円(17.1%)と続いている。
2018(平成30)年度の市町村の民生費の性質別内訳では,扶助費が12兆7,008億円(60.3%)と最も高く,人件費は1兆6,118億円(7.6%)で3番目である。
2022.01.31
1刷 197
問題16の解説文、1~3行目
成年後見開始の審判の申立てを行うことができるのは,本人,配偶者,4親等以内の親族,成年後見人・成年後見監督人,保佐人・保佐監督人,補助人・補助監督人,未成年後見人・未成年後見監督人,市町村長,検察官,任意後見受任者・任意後見人・任意後見監督人である。
成年後見開始の審判の申立てを行うことができるのは,本人,配偶者,4親等以内の親族,未成年後見人・未成年後見監督人,市町村長,検察官,任意後見受任者・任意後見人・任意後見監督人である。

「成年後見人・成年後見監督人,保佐人・保佐監督人,補助人・補助監督人,」を削除
2021.06.07
1刷 245
問題13、選択肢5、1行目
機能主義アプローチに関する記述である。
機能的アプローチに関する記述である。
2021.12.07
1刷 321
問題05、選択肢4、解説文の3行目
都道府県が養育費の聴衆を
都道府県が養育費の徴収を
2021.09.15
1刷 410
問題3、選択肢3、2行目
2002(平成15)年
2003(平成15)年
2021.06.04