キネレット・イフラ 原著
郷司 陽子 翻訳
仲野 佑希 監修
マイクロコピーとは、私たちがWebやアプリなどのデジタルプロダクトで目にする
ボタン、会員登録フォーム、操作上のアドバイス、エラーメッセージなどのテキストのことです。
本書を読めば、たった一つのマイクロコピーが、ユーザーに行動意欲を高め、
実行をサポートし、エンゲージメントを強化してくれることが分かるはずです。
特別な才能は要りません。コピーライターになる必要もありません。
だれもがマイクロコピーを書くことができるようになります。
Webライターだけでなく、UX/UIデザイナー、マーケティング担当者、
プロジェクトマネージャー、経営者など、すべてのWeb関係者に必携の一冊です。
〈目次〉
はじめに:マイクロコピーとは何か
Part 1:ボイス&トーン
第1章 ボイス&トーンのデザイン
第2章 会話体ライティング
第3章 モチベーションを高めるマイクロコピー
Part 2:エクスペリエンスとエンゲージメント
第4章 会員登録、ログイン、パスワードの復元
第5章 メールマガジンの配信登録
第6章 お問い合わせ
第7章 エラーメッセージ
第8章 成功メッセージ
第9章 エンプティステート
第10章 プレースホルダー
第11章 ボタン
第12章 404エラー
第13章 待ち時間
Part 3:ユーザビリティ
第14章 マイクロコピーとユーザビリティ:基本原則
第15章 疑問に答え、知識のギャップを埋める
第16章 不安や懸念を軽減する
第17章 エラーやトラブルを防止する
第18章 マイクロコピーとアクセシビリティ
第19章 複雑なシステムのためのマイクロコピー
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(翔泳社)
マイクロコピーとは、私たちがWebやアプリなどのデジタルプロダクトで目にするボタン、会員登録フォーム、操作上のアドバイス、エラーメッセージなどのテキストのことです。本書を読めば、たった一つのマイクロコピーが、ユーザーに行動意欲を高め、実行をサポートし、エンゲージメントを強化してくれることが分かるはずです。特別な才能は要りません。コピーライターになる必要もありません。だれもがマイクロコピーを書くことができるようになります。
<こんな方のための本です>
...etc
Part 1では、ブランドのボイス&トーンを特定するプロセスを解説し、実際にマイクロコピーを書き始める前に判断しておくべきことを明らかにします。
Part 2では、マイクロコピーが持つ大きな力に注目します。そして、ユーザーに豊かなエクスペリエンスを提供するうえで、マイクロコピーがどのように役立つかを検証します。
Part 3では、マイクロコピーがユーザビリティにどれだけ大きな影響を与えるかを考察します。また、アクセシビリティというテーマや、複雑なシステムにおけるマイクロコピーというテーマも取り上げます。
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1刷 | 022 4行目 |
2刷 | 済 |
|
2021.03.04 | ||||
1刷 | 170 事例(「私たちも当惑しています。」で始まる)の枠内4行目 |
2刷 | 済 |
|
2021.03.04 |
さわでぃー さん
2021-10-05
ライティング視点があまりなかったので参考になった。社内の教科書としても共有したい。
TS さん
2022-02-23
何も知らなくてもデジタルプロダクトで意識する視点が網羅されていて気づきが多かった
aya さん
2022-02-17
訳が固くて読み辛かったのですが、良い本でした。たくさんの事例が観れてわかりやすいし、ユーザー側の気持ちも、頷きながら読めました。