西村 泰洋 著
【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・WebサイトとWebアプリ、さらにやや複雑なWebシステムのそれぞれを明確に分けて解説
・他のシステムとの比較も含めて開発と運用、セキュリティについても解説
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応!
・ビジネスパーソンに必須の知識に絞って解説!
・管理者にも開発者にも役立つ基本がわかる
こんな方におすすめ!
・Web技術全体の概要を知りたい方
・Webに関連する技術のイメージがわかなくて困っている方
・Webに関わる技術と機器の役割を知りたい方
・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方
【内容紹介】
Web技術は、個人の視点に立つと、日常的に利用しているWebサイトや検索エンジン、
SNS、オンラインショッピングなどのように、最も身近な情報システムです。
そこで、本書では見開きで
1つのテーマを取り上げ、
図解を交えて解説しています。
最初から順に読んで
体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに
注目しながら読むなど、
状況に合わせて活用しましょう。
【目次】
第1章 Web技術の基本~ブラウザとWebサーバーなどの登場人物~
第2章 Web独自のしくみ~進化するWebサイトの裏側~
第3章 Webを支えるしくみ~Webを取り巻く機能とサーバーの構築~
第4章 Webの普及と広がり~拡大を続ける利用者と市場~
第5章 Webと異なるシステム~Webに載らない、載せないシステム~
第6章 クラウドとの関係~現在のWebシステムの基盤を理解する~
第7章 Webサイトの開設に際して~確認してほしい事項~
第8章 Webシステムの開発~使えるものは使って動かす~
第9章 セキュリティと運用~Web固有とシステム全般と~
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
この1冊で、Web技術の考え方から技術まで現在のITシーンの主流が理解できます。(※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります)
解説とイラストがセットなので、文字だけでは想像しにくい技術がスッと頭に入ります。
体系的な学習はもちろん、知りたい項目を探して効率よく読むこともできます。
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対象の書籍は正誤表がありません。
ニョンブーチョッパー さん
2021-08-31
★★★☆☆ Web技術まわりをざっくり把握。止めることができないシステムの例:交通機関、電力会社、銀行取引、そしてクラウド化に移行中:電子カルテ(レスポンス要求が厳しくない、もともと病院に強固なネットワークシステムがないため)という情報が身近なところとして収穫。
ふね さん
2021-05-30
#15 基礎的な知識を振り返れた。後半は少し専門的なことが多く、難しかった。。記述的な知識は定期的にメンテナンスしたい。
袖崎いたる さん
2022-02-07
Web関係のやつ。これ系も頭に入ってこねぇんだよなぁ。直感的じゃないのよね。いくら図解されたって。