北嶋 貴朗 著
旧来型の日本企業が、再現性の高い新規事業開発をいくつも生み出せる
先進的企業へと生まれ変わるには何が必要なのでしょうか。
本書では、全社的なビジョンやインキュベーション戦略の策定、
IRMを前提にした組織や人材の活用・育成法、
そして具体的な新規事業開発プロセスにおいて頻出する
課題や壁とその乗り越え方について紹介していきます。
Biz/Zine上で最も読まれている連載を再編、大幅に加筆してお届けします。
【目次】
第1章 新規事業のために検討すべき3つのステップ
第2章 事業開発の現場で頻出する「3つの課題」
第3章 新規事業開発の適切な評価と検証に必要なアプローチ
第4章 新規事業開発の成否を分ける“エグゼキューション能力”
第5章 新規事業開発の「健全な多産多死」を実現する“撤退基準”の定め方
第6章 新規事業開発やイノベーション創出の再現性を高める「インキュベーション戦略」と「IRM」
【著者紹介】
北嶋 貴朗
株式会社Relic 代表取締役CEO
埼玉県立川越高校、慶應義塾大学を卒業後、組織/人事系コンサルティングファーム、
新規事業に特化した経営コンサルティングファームにて
中小/ベンチャー企業から大手企業まで幅広いプロジェクトを
マネージャーとして牽引した後、DeNAに入社。
主にEC事業領域での新規事業/サービスの立ち上げや、
事業戦略/事業企画、大手企業とのアライアンス、
共同事業の立ち上げのマネージャーとして数々の事業の創出~成長を担う責任者を歴任し、
数十億円規模まで拡大。2015年に株式会社Relicを創業し、代表取締役CEOに就任。
企業の新規事業創出プログラムやアクセラレーションプログラム等での
アドバイザー/メンター/審査員としての活動や、
新規事業開発/イノベーション創出に関連する執筆・寄稿や講演実績等も多数。
第1章 新規事業のために検討すべき3つのステップ
第2章 事業開発の現場で頻出する「3つの課題」
第3章 新規事業開発の適切な評価と検証に必要なアプローチ
第4章 新規事業開発の成否を分ける“エグゼキューション能力”
第5章 新規事業開発の「健全な多産多死」を実現する“撤退基準”の定め方
第6章 新規事業開発やイノベーション創出の再現性を高める「インキュベーション戦略」と「IRM」
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