工学教科書 炎の2級ボイラー技士 テキスト&問題集(石原 鉄郎)|翔泳社の本
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工学教科書 炎の2級ボイラー技士 テキスト&問題集


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798172019
定価:
2,200(本体2,000円+税10%)
仕様:
A5・336ページ
カテゴリ:
理工資格
キーワード:
#理工資格,#理工,#資格その他,#スキルアップ
レーベル:
EXAMPRESS
紙の書籍

気合いで学んで、がっちり合格をつかめ!

【本書の特長】
気合いみなぎる受験者におすすめ!
スパルタ解説と豊富な問題で、みっちり鍛え上げられる!

●33テーマ。これだけ勉強すればバッチリだ!
長年ボイラー技士を教えてきた著者が、合格に必要な知識を33テーマに厳選! 無駄なく整理されたテキストだから、誰にでもバッチリあうぞ

●ビジュアル重視でわかりやすく!
図や表が多いから分かりやすい!
文字ばっかりの本とは覚えやすさも一味違うぞ!

●問題をたくさん解いて、知識を身につけろ!
章末には章内容の理解を確かめられる一問一答が50問ずつ、巻末には模擬問題が2回分!
これをきちんと解くことが最短合格のカギだ!

●読者特典(1)webアプリを使え!
書籍内にも掲載の一問一答が400問解けるwebアプリが付いているぞ!
四六時中どこでも使えるから、好きなだけ自分を追い込める!

●読者特典(2)レッドシートを活用するんだ!
一緒についている赤シートを本にかけてみよう。
覚えるべき内容を隠せるから、暗記がしやすいぞ!!

■■目次
第1科目 ボイラーの構造
 第1章 ボイラーの基本原理・基本構造
 第2章 補機・付属品

第2科目 ボイラーの取り扱い
 第3章 運転と異常時の取扱い
 第4章 ボイラーの維持保全

第3科目 燃料及び燃焼
 第5章 燃料
 第6章 燃焼

第4科目 関係法令
 第7章 ボイラーの定義・届出・検査
 第8章 ボイラー技士・取扱い・規格

模擬問題
第1回模擬問題
第2回模擬問題

気合いで学んで、がっつり合格!

「ボイラー技士を受けたいけどみっち勉強するのは苦手」というそこの受験生!イラストや図表が満載でわかりやすく、激しく楽しく学ぼう!33に分けたテーマを学習することで、みっちり鍛え上げられるぞ。模擬問題が2回分ついているほか、Webアプリもついた、気合いの入った一冊だ!

図解→解説→暗記の気合の3ステップ方式!

図解→解説→暗記の気合の3ステップ方式!

合格に必要なテーマを33に分け、それぞれが「図解→解説→暗記」の3Stepになっている。これにしたがい、気合いの学習を進めよ!

ビジュアル重視でわかりやすい!

ビジュアル重視でわかりやすい!

図や表が多いからわかりやすい。文字ばっかりの本とはひと味もふた味も違うぞ!

問題をたくさん解いて、知識を身につけろ!

問題をたくさん解いて、知識を身につけろ!

各章末に50問ずつ、合計400問の演習問題が入っている。これで確実に実力アップだ!巻末には模擬試験が2回分もついているぞ!

やる気がみなぎるマンガ!

やる気がみなぎるマンガ!

ボイラー技士ってなに?というの人に向けた、試験を受けるモチベアップにつながるスペシャルマンガ掲載!

レッドシート(赤シート)を活用すべし!

レッドシート(赤シート)を活用すべし!

このシートを使えば、覚えるべき内容を隠せるから、暗記の勉強に役立つぞ!

Webアプリでスキマ時間もムダにするな!

Webアプリでスキマ時間もムダにするな!

章末の演習問題がすべてアプリになっているぞ!これでもう勉強する時間がない・・とは言わせない!


熱いやつらの学びに、君も続け!

炎シリーズは、「勉強だって全力で取り組みたい!」という熱い資格試験受験者のために用意したテキスト&問題集です。
各試験に合わせて無駄なく絞り込んだ頻出テーマなので、効率よく合格を目指せます。図やイラストを豊富に掲載しているので、勉強が苦手な方でも安心して取り組めます。
そして、熱い紙面デザインやメッセージ、漫画が読者の背中を押してくれるので、最後まで熱い気持ちで勉強をやりきることができます。

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■第1科目 ボイラーの構造

第1章 ボイラーの基本原理・基本構造
No.01 ボイラーとは
No.02 熱と蒸気
No.03 ボイラーの基本構造
No.04 丸ボイラー
No.05 水管ボイラー
No.06 鋳鉄製ボイラー
No.07 鏡板

第2章 補機・附属品
No.08 安全弁
No.09 計測器
No.10 送気装置
No.11 給水装置
No.12 温水ボイラー、蒸気暖房ボイラーの附属装置
No.13 自動制御

■第2科目 ボイラーの取扱い

第3章 運転と異常時の取扱い
No.14 点火前の点検と点火
No.15 運転中の取扱い
No.16 運転中の保守
No.17 異常時の取扱い

第4章 ボイラーの維持保全
No.18 付属品の取扱い
No.19 ボイラーの保全
No.20 水質管理

■第3科目 燃料及び燃焼

第5章 燃料
No.21 燃料の基礎知識
No.22 重油
No.23 ガス
No.24 石炭

第6章 燃焼
No.25 燃焼装置
No.26 有害物質
No.27 燃焼用空気と通風

■第4科目 関係法令

第7章 ボイラーの定義・届出・検査
No.28 ボイラーの定義・伝熱面積
No.29 ボイラー変更届
No.30 ボイラーの検査

第8章 ボイラー技士・取扱い・規格
No.31 ボイラー取扱作業主任者
No.32 ボイラー室と附属品の管理
No.33 附属品の構造規格

模擬問題
第1回模擬問題
第2回模擬問題

本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2024年05月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 024
「熱伝導、熱伝達、熱貫流」2行目
液体または気体が個体壁に接触して、個体壁との間で熱が移動する現象をいう。
液体または気体が固体壁に接触して、固体壁との間で熱が移動する現象をいう。

※「図2-1:熱伝導、熱伝達、熱貫流」の熱伝導の下の「個体壁」も同様に修正。
2021.09.27
1刷 047
「鋳鉄の特徴」6行目
その使用圧力は1MPa以下に限られる。
その使用圧力は0.1MPa以下に限られる。
2021.09.27
1刷 058
04の解説 1行目
1時間に消費する蒸発量で示される。
1時間に発生する蒸発量で示される。
2023.04.27
1刷 059
演習問題 38の解答
×
2021.10.04
1刷 069
吹き出し内1行目
水柱管を2個以上つけるのは、
水面計を2個以上つけるのは、
2024.04.04
1刷 108
07の解説
二色式反射式水面計は、
二色式水面計は、
2022.06.06
1刷 116
「点火の手順」6行目
また、火種はできるだけ
また、火種は適正な範囲でできるだけ
2022.01.20
1刷 128
セリフ内1行目
~、火炎が焼失する恐れがある。
~、火炎が消失する恐れがある。
2021.10.06
1刷 128
「スートブロー」下から2行目
スートブロアのドレン(還水)を抜いて、
スートブロワのドレン(還水)を抜いて、 129ページ 「何度も読み返せ!」下から1行目も同様に修正
2023.02.06
1刷 222
第6章 演習問題 「解答・解説」 43
→テーマ27
×→テーマ27
2022.06.14
1刷 229
上から5行目
電力設備容量20kW当たり
電力設備容量60kW当たり

※令和5年の法令改正による。

同じ修正は下記の各箇所にあります。
・p229の上から5行目
・p243の問11の解説の1行目
・p250のセリフのすぐ上の「電気ボイラー」とセリフの中
・p251のStep3の「電気ボイラー」

2023.12.27
1刷 253
(ボイラー室の出入り口)の説明
第19条 事業者は、~。ただし、ボイラーを取り扱う労働者が緊急の場合に
第19条 事業者は、~。ただし、ボイラーを取り扱う者が緊急の場合に

※ボイラー及び圧力容器安全規則の改正による
2024.05.09
1刷 255
(ボイラー室の管理)
第29条 事業者は、ボイラー室の管理等について、次の事項を行なわなければならない。 一 ボイラー室その他のボイラー設置場所には、関係者以外の者がみだりに立ち入ることを禁止し、かつ、その旨を見やすい箇所に掲示すること。 六 燃焼室、煙道等のれんがに割れが生じ、又はボイラーとれんが積みとの間にすき間が生じたときは、すみやかに補修すること。
第29条 事業者は、ボイラー室の管理等について、次の事項を行わなければならない。 一 ボイラー室その他のボイラー設置場所に関係者以外の者がみだりに立ち入ることについて、禁止する旨を見やすい箇所に表示することその他の方法により禁止するとともに、表示以外の方法により禁止したときは、当該場所が立入禁止である旨を見やすい箇所に表示すること。 六 燃焼室、煙道等のれんがに割れが生じ、又はボイラーとれんが積みとの間に隙間が生じたときは、速やかに補修すること。

ボイラー及び圧力容器安全規則の改正による

p258のStep3のボイラー室の管理の1つめ、6つめ
p272の19、p276の19にも同じ件あり。
2024.05.09
1刷 273
第8章演習問題 問42の3行目
逃がし弁を備えなければならない。
逃がし弁または逃がし管を備えなければならない。
2021.10.25
1刷 323
問題36の選択肢(5)
(5)最大電力設備容量が500kWの電気ボイラー
(5)最大電力設備容量が1500kWの電気ボイラー
2023.12.27