orie 著
美しくもどこか消え入ってしまいそうな
儚さや憂いの感情を繊細に描いた絵と、
添えられた言葉の織り成す独自の世界観が
多くの共感を集めるイラストレーターorie。
本画集では、活動の初期から現在までの作品を
厳選して収録しています。
また、作家の思考と制作の手順を詳細に綴った
描き下ろし作品2作のメイキングと、
作品作りの秘密に迫るインタビュー記事も掲載。
今回初公開となる、絵と言葉による創作小説でも、
作家ならではの世界観が存分に表現されています。
200ページ近くにも及ぶボリューム、
B5ワイドサイズの大きな判型で、
作品本来の魅力を隅々までご覧いただける一冊です。
【著者プロフィール】
orie/広島県出身。独学で絵の描き方を学ぶ。
これまでに書籍の装画、MVイラスト、
ジャケットアート、キャラクターデザイン、
グッズ販売等の仕事に携わる。
制作テーマはひとりぼっちの夜にそっと寄り添える
ような作品。その他テディベア作家としても活動中。
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
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燕(つばめ) さん
2022-02-26
Twitterやpixivで有名なorieさん初画集です、イラストから作画行程にインタビューと充実した画集です、イラストは厚塗りなのでアナログかと思ったらデジタルで描かれています女の子の泣き顔が多いですが涙だけ透明感が凄いですね、小説より値段は高いですが落ち着いたイラストが好みなら一生物ですねファンなら墓場まで持って行っても良い作品です。