松山 純子 著
◆障害年金って何?
がん、糖尿病、うつ病、統合失調症、発達障害、ケガ、難病…
病気やケガで働けなくなったり、日常生活に支障が生じた時に受給できる公的年金の1つ。
「制度を知らない」「手続きがわからない」「自分は対象外だと思っていた」など、
受給条件を満たしていても、請求手続きをしていない人が少なくありません。
◆本書の特徴
著者は、障害年金を専門に活躍するキャリア15年以上の社会保険労務士。
制度の仕組みや手続きのコツを、図表とともにわかりやすく解説します。
第2版では、2022年1月に施行された「眼の障害の認定基準」の改正にも対応!
近年増加傾向にある、精神障害や発達障害による申請のポイントも加筆しました。
請求の結果に納得できない場合(却下、不支給、等級が低い)の
不服申し立てについても詳しく紹介しています。
障害年金をもらいながら、自身の状態に合った働き方をしたい方、
ご家族や企業の人事・労務担当者など周囲でサポートする方にオススメの1冊です!
【目次】
第1章:障害年金って何?
第2章:障害年金の手続きってどうやるの?
第3章:専門家に相談したいときは?
第4章:却下・不支給の通知が来たら?
第5章:受給が決まった後はどうなる?
第6章:働くことで社会とつながる
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(翔泳社)
障害年金制度の仕組みや、どんな人が対象で、いくらくらいもらえるのかなど、障害年金の基本を解説します。
初診日を証明する資料、診断書、申立書など、認定結果を左右する書類の準備におけるポイントを解説します。
どんな事務所・社会保険労務士を選べばよいのか、どんなことをしてくれるのか、どのくらい費用がかかるのかなど、専門家に頼むメリット・デメリットなどを紹介します。
審査請求、再審査請求などの不服申立てや、裁定請求のやり直し(再裁定請求)など、障害年金受給に向けた再チャレンジの方法について紹介します。
障害年金の受給後におこなうことや、注意することなどを解説します。
障害のある人の就労を支援する制度などを紹介します。
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