犬飼 江梨子 著
「コロナ禍によって、人々の生活が変わった」
至るところでこの言葉を聞いたり、目にしたりします。
では、具体的に何が変化したのでしょうか?
変化によって人々の意識や行動はどうなったのでしょうか?
本書は15年間で約1万人の消費者心理を分析してきた
犬飼 江梨子がインタビューや消費者調査の中で感じ取った
5つの変化をまとめたものです。
検証のためにアンケートで消費者の声を吸い上げ、
集計して出てきた数字を元に変化への解釈がされています。
定量と定性の両面から生活や消費者に起きている変化を読み解く1冊。
今後のビジネスの展開や、新規サービス開発のヒントにお役立てください。
第1章 2021年、コロナ禍を経て消費者に起きている行動の変化とは?
第2章 情報収集はもう時代遅れ?「調べたくない」消費者の実態と、これからの情報提供の在り方を考える
第3章 Z世代にとってSNS広告は有力な情報源? Z世代が求めるSNS広告のあり方を考える
第4章 食事の変化から見えてくる、コロナ禍で顕著になった「考えたくない」消費者心理
第5章『コロナ後もマスクを着用したい』人は7割以上、マスクの常用化が変えたものとは?
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