Python FlaskによるWebアプリ開発入門 物体検知アプリ&機械学習APIの作り方 電子書籍|翔泳社の本
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Python FlaskによるWebアプリ開発入門 物体検知アプリ&機械学習APIの作り方



監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798175164
価格:
3,740(本体3,400円+税10%)
カテゴリ:
プログラミング・開発
キーワード:
#プログラミング,#開発環境,#開発手法,#Web・アプリ開発
電子書籍

Webアプリの作り方からAPI化、デプロイメントまで
エンジニアとデータサイエンティストのためのFlask入門

Pythonのフレームワーク「Flask」によるWebアプリ開発の入門書です。
まずは、最小のアプリの作成から始め、問い合わせフォーム、データベースを使ったアプリ、
認証機能と段階的に作成しながら、Flaskによるアプリ開発の基礎を習得します。

その後、画像データ(写真)から物体を判別する物体検知アプリを作成しながら
実践的なアプリの作り方、その機能をWeb API化する方法について解説します。

また、物体検知機能(手書き文字認識をする分析コード)を題材に、
どのように機械学習をアプリに組み込んでいくかについても詳しく解説します。

【本書の主な内容】
●Flaskと開発の基礎
 ◯問い合わせフォーム/DBアプリの作成
 ◯認証機能の作成
 ◯物体検知アプリの作成
●API化/デプロイメント
 ◯物体検知アプリのWeb API化
 ◯Web APIとして外部公開
●機械学習APIの開発
 ◯分析コードから機械学習APIを開発する工程と方法

【主な対象読者】
●Pythonで簡単にWebアプリ開発を始めたいエンジニア
●機械学習に興味のあるWebエンジニア
●Pythonを分析用途でしか使ったことがない人
●自分でもアプリやWeb APIを作りたいデータサイエンティスト

【章構成】
●第0部 イントロダクション
 Flaskの概要と環境構築
●第1部 Flask入門
 最小限のアプリを作る――Flaskの基礎
 データベースを利用したアプリを作る
 認証機能を追加する
●第2部[Flask実践1]物体検知アプリの開発
 アプリの仕様と準備
 画像一覧画面を作る
 サインアップとログインの画面を作る
 画像アップロード画面を作る
 物体検知機能を作る
 検索機能を作る
 カスタムエラー画面を作る
 ユニットテストを作る
●第3部[Flask実践2]物体検知機能のAPI化/デプロイメント
 Web APIの概要
 物体検知APIの仕様
 物体検知APIの実装
 物体検知アプリのデプロイメント
●第4部機械学習APIの開発
 機械学習の概要
 機械学習APIの開発工程と実践

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

エンジニアとデータサイエンティストのためのFlask入門

本書の主な内容

Flaskと開発の基礎

API化/デプロイメント

機械学習APIの開発

対象読者
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本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2023年03月15日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 024
下から7行目のコードブロック
3刷
(venv) $ curl -L http://www.gitignore.io/api/python,flask,vscode > .gitignore
(venv) $ curl -L http://www.gitignore.io/api/python,flask,visualstudiocode > .gitignore

※リフローEPUBの場合、図0.15の下にある小見出し「.gitignore」のコード例(1行)が該当箇所になります。
2022.05.26
1刷 047
リスト1.10 下から2行目
2刷
# /name/ichiro?page=ichiro
# /name/ichiro?page=1
2022.02.16
1刷 063
リスト1.20 の(5)
2刷
# 問い合わせ完了エンドポイントへリダイレクトする flash("問い合わせありがとうございました。")
# 問い合わせ完了エンドポイントへリダイレクトする flash("問い合わせ内容はメールにて送信しました。問い合わせありがとうございます。")
2022.02.22
1刷 097
リスト2.7 下から9~8行目
2刷
SQLALCHEMY_DATABASE_URI= f"sqlite:///{Path(__file__).parent.parent / 'local.sqlite'}"
SQLALCHEMY_DATABASE_URI= f"sqlite:///{Path(__file__).parent.parent / 'local.sqlite'}",

末尾に「,」を追加しました。
2022.02.10
1刷 104
リスト2.10 上から8行目
SQLALCHEMY_DATABASE_URI="sqlite:////" +
SQLALCHEMY_DATABASE_URI="sqlite:///" +
2023.03.15
1刷 114
リスト2.14(3)と(5)
(3)from wtforms.validators import DataRequired, Email, length (5)length(max=30, message="30文字以内で入力してください。"),
(3)from wtforms.validators import DataRequired, Email, Length (5)Length(max=30, message="30文字以内で入力してください。"),
2022.10.17
1刷 122
リスト2.18 見出しのカッコ内
2刷
(apps/crud/templates/index.html)
(apps/crud/templates/crud/index.html)

以下も同様に修正します。
・126ページ リスト2.22の見出しのカッコ内を(apps/crud/templates/crud/index.html)に
・128ページ 「ユーザー編集画面にユーザー削除フォームのテンプレートを追加する」1行目を「apps/crud/templates/crud/edit.html」に
・128ページ リスト2.24の見出しのカッコ内を(apps/crud/templates/crud/edit.html)に
2022.03.04
1刷 131
リスト2.26の見出しのカッコ内
2刷
(apps/crud/templates/cutd/index.html)
(apps/crud/templates/crud/index.html)
2022.04.21
1刷 148
ページ上部のコード例
3刷
def create_app(config_key):   app = Flask(__name__)     ...省略...   # login_managerをアプリケーションと連携する   login_manager.init_app(app)  from apps.crud import views as crud_views
def create_app(config_key):   app = Flask(__name__)     ...省略...   # login_managerをアプリケーションと連携する   login_manager.init_app(app)    from apps.crud import views as crud_views

最終行「from apps.crud~」のインデントをその上の行と揃えます。

※リフローEPUBの場合、リスト3.5の最下行が該当箇所になります。
2022.04.04
1刷 176
下から2行目
ここからコピーしてapps/static/style.cssに追加してください。
ここからコピーしてapps/static/css/style.cssに追加してください。
2022.09.16
1刷 177
リスト4.6 見出し
(apps/static/style.css)
(apps/static/css/style.css)
2022.09.16
1刷 202
リスト6.4 2行目
def login()
def login():

末尾に「:(コロン)」をつけました。
2022.10.17
1刷 320
本文3行目
2刷
また、$ export FLASK_APP=development をし忘れると
また、$ export FLASK_ENV=development をし忘れると

※リフローEPUBの場合、「14.3 [実装1]API起動コードの実装」の3つ目の見出し「動作確認」の2つ目の実行例の下にある段落が該当箇所になります。
2022.03.04
1刷 323
「後処理」上から1行目
preprocess.pyでは、学習済みモデルが
postprocess.pyでは、学習済みモデルが

※リフローEPUBの場合、リスト14.8のすぐ上の段落が該当箇所になります
2022.08.17
1刷 326
リスト14.9 下から4行目
2刷
dir_image = str(basedir / "data" / "original" / filename)
dir_image = str(basedir / "data" / "output" /filename)
2022.02.16
1刷 328
最終行
Windowsご利用の方は、ダブルクォーテーションの前にスラッシュを追記してエスケープする必要があります。 上記文章を追加します。
2022.09.16

感想・レビュー

wwb さん

2022-04-15

割と説明が淡々としている印象があり、webの知識はある程度ないと難しそう。 日本語で書かれたFlaskの本は多くないので、貴重な一冊だと思う。