中国の伝統色 故宮の至宝から読み解く色彩の美 電子書籍|翔泳社の本
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中国の伝統色 故宮の至宝から読み解く色彩の美

原著
原著
翻訳
監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798176093
価格:
3,850(本体3,500円+税10%)
カテゴリ:
一般書
キーワード:
#生活情報,#芸術その他,#家事・住まい,#ビジネス教養
電子書籍

失われた中国の伝統色が甦る!

中国の豊かな色彩文化が詰まった一冊。様々な古典籍から色にまつわる言葉を探し出し、故宮博物院の文化財から色見本を作り出すことで見出された384の伝統色。
※色名には、CMYK値、RGB値が併載されています。

テレビドラマの美術や工芸作品など、近年、中国では色彩に対する審美眼や関心が高まっています。茜や石榴、翡翠のスカートなど、唐代の詩に詠われたあでやかな女性の服装や清王朝の乾隆時代の華やかな色彩。中国の歴史と文化には多彩な色とイメージがあります。

『爾雅』『説文解字』『康煕字典』などの古典籍にはそれぞれ幅広い色が収録されていますが、現代中国語と古代中国語の違いが大きく、色彩の名称は死語となってしまい、詳しいことは伝わっていません。
歴史書、絵画、歌詞や賦、詩の語句、仏教経典、医学書、小説。さらに天文や建築物、動植物、鉱物、服飾、医薬など幅広い古典籍を渉猟して優美な色彩の言葉を見つけ出し、色名を整理しました。

そして、故宮博物院の文化財から色見本を作り、多彩な美術品や絵画を描いた美しい絵を添えました。文字だけでなく実際の色を感じることができます。二十四節気と七十二候に基づいた構成で、季節の移り変わりを感じながらめぐる384色の伝統色。豊かな色彩の世界と奥深い色彩文化を感じる本です。

〈もくじ〉
春色の節気
夏色の節気
秋色の節気
冬色の節気
中国の伝統色 色見本

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

画像01
画像02
画像03

季節ごとに伝統色を紹介

二十四節気と七十二候に基づき、それぞれの時候の色を掲載しています。ページをめくると、現代にも通じる季節の移り変わりを感じることができます。豊かな色彩の世界と文化、歴史に触れることができます。

画像04

文化財を画いた美しい絵

この本の色見本は、故宮博物院の文化財から作られました。各ページには多彩な美術品や絵画など、故宮博物院の至宝を描いた美しい絵を添えています。文字だけでなく実際の色彩を楽しむことができます。

画像05

古典籍の優美な言葉

唐代の詩に詠われた女性の服装や清王朝の乾隆時代の華やかな色彩。中国の歴史と文化に秘められた多彩な色とイメージにまつわる言葉を、幅広い古典籍から探し出し、色名を整理しました。どれも優美なものばかりです。

目次の登録はありません。
本書は付属データの提供はございません。

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最終更新日:2023年07月20日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 012
目次 下段の「穀雨」069
2刷

286ページ 色見本 左側の列、上から2つ目の「シキョ」も同様に修正
2023.06.14
1刷 014
目次 下段の「秋分」187
2刷
2023.06.20
1刷 015
目次 上段の「立冬」223
2刷

293ページ 色見本 左側の列、上から3つ目の「ソウカイ」も同様に修正
2023.06.21
1刷 015
目次 上段の「大雪」237
2刷

284ページ 色見本 中央の列、上から5つ目の「ゲンエン」も同様に修正
2023.06.21
1刷 015
目次 下段の「小寒」259
2刷

293ページ 色見本 左側の列、下から2つ目の「トウショク」も同様に修正
2023.06.21
1刷 020
「魚上氷」上から2行目
2刷
絡み織りした絹など
絡み織りしたなど
2023.06.21
1刷 025
穀雨 
2刷
上から2行目: 紫草を採りに山へ登ります。村人も山へ登りましたが、 下から3行目と左の図の右下:
上から2行目: 紫草を採りに山に登ります。村人も山に登りましたが、 下から3行目と左の図の右下:
2023.06.21
1刷 029
緗葉 上から8行目、10行目
2刷
8行目:(皇帝が『尚書(書経)』を聴講し、太清楼に徹して宴を賜る)」 10行目:「宣賜翠芳亭双頭并蔕牡丹仍令賦詩(翠芳亭にて双頭並蒂の牡丹を宣賜し、仍詩を賦せしむ)」
8行目:(皇帝『尚書(書経)』を聴講し徹め、太清楼にて宴を賜る)」 10行目:「宣賜翠芳亭双頭蔕牡丹仍令賦詩(翠芳亭にて双頭並蒂の牡丹を宣賜し、仍に詩を賦せしむ)
2023.06.22
1刷 033
流黄 上から6行目
2刷
「燕の地の帳と被は
「燕」に振り仮名「えん」を加える。
2023.06.22
1刷 033
栗殻 上から3行目
2刷
芋は拳の様、
芋は拳のよう、
2023.06.22
1刷 033
龍戦の振り仮名
2刷
リョウセン
リュウセン
2023.06.22
1刷 037
水紅 上から2行目
2刷
に嘉き蓮ありの詩に和す)」
に嘉き蓮ありに和す)」
2023.06.22
1刷 041
庫金 下から2行目
2刷
紫禁城の太和殿の龍には、
紫禁城の太和殿の龍に、
2023.06.22
1刷 043
春辰 下から2行目
2刷
臣工四十五人と聯句を聯ぬるに
臣工四十五人と句を聯ぬるに
2023.06.22
1刷 043
青青 上から1~3行目、下から4行目
2刷
上から1~3行目: 「青とした子の衿、私の心は悠々」とあり、南宋の朱熹は『詩集伝』の注釈に「青青とは純縁の色」と記しました。 下から4行目:鬱鬱たる園中の柳
上から1~3行目: 「青青とした子の衿、私の心は悠悠」とあり、南宋の朱熹は『詩集伝』の注釈に「青青とは純なる縁色」と記しました。 下から4行目:鬱鬱たり園中の柳
2023.06.22
1刷 047
楊妃 上から3行目
2刷
(重陽ののち五日に
(重陽の後五日に
2023.06.22
1刷 049
柘黄 上から4行目
2刷
「官詞百首」には、
「宮詞百首」には、
2023.06.22
1刷 059
青雘 下から2行目
2刷
蓮が青雘に敷かれたよう」
蓮のように青雘を敷きつめている」
2023.06.22
1刷 059
騏驎 下から5行目
2刷
地上を歩かせておくことがどうしてできよう」
地上に歩かせておくことがどうしてできよう」
2023.06.22
1刷 061
紫蒲 上から4行目、最終行
2刷
上から4行目:に招かれしに酬ゆ) 最終行:紫蒲に相対して浴す」
上から4行目:に招かるるに酬ゆ)」 最終行:紫蒲に相対して浴するを」
2023.06.22
1刷 061
セイシ 上から10行目
2刷
その年のうちに都城内で
その月のうちに都城内で

※セイシの漢字はです。
2023.06.22
1刷 063
春碧 下から7行目
2刷
「黄鐘喜遷鶯(黄鐘(陰暦十一月)鶯を喜ぶ)」
「黄鐘喜遷鶯(黄鐘(陰暦十一月)遷鶯を喜ぶ)」
2023.06.22
1刷 063
苔古 上から5行目
2刷
秘書監に除せられ、
秘書監に除せらる、
2023.06.22
1刷 065
払紫綿 上から3行目
2刷
を製りて嘲笑す。
を制りて嘲笑す。
2023.06.22
1刷 065
三公子 下から4行目
2刷
に除せらるを喜ぶ賦二首)」
に除せられ、喜びて賦す二首)」
2023.06.22
1刷 065
脚注 ※1
2刷
聖鳥の一種。鏡台についている飾り。または女性
聖鳥の一種。鏡台についている飾り
2023.06.23
1刷 067
紅躑躅 上から7行目
2刷
小さいバラが濃く淡く
小さなバラが濃く淡く
2023.06.23
1刷 067
脚注 ※1 と ※3
2刷
※1 県舎に花を植えず、ただクスノキや冬青茶竹の類を植え、戯れに七言四韻を書く ※3 蘇元易から、湛容喈の彩樹牡丹を貽られ、
※1 県舎に花を植えず、ただクスノキや冬青茶竹の類を植う、因りて戯れに七言四韻を書す ※3 蘇元易、湛用喈の彩樹牡丹を貽られ、
2023.06.23
1刷 069
シキョ
2刷
見出し: 上から2行目:(紫草や葛) 上から5行目:「は蜐のこと」
見出し: 上から2行目:(紫草や葛) 上から5行目:「は蜐のこと」
2023.06.23
1刷 071
庭蕪緑 上から6行目
2刷
半日独り黙りこくる。
半日独り静かに過ごす。
2023.06.23
1刷 071
脚注 ※1
2刷
李煜の別名
李煜を指す
2023.06.23
1刷 083
鼃始鳴 上から1行目、4行目
2刷
1行目:無為自然となれば、 4行目:心の起伏を落ち着かせた
1行目:無為自然になれば、 4行目:心の起伏を落ち着かせる
2023.06.23
1刷 085
麦秋至 上から2行目
2刷
若者を入れずといいます。
若者を入れないといいます。
2023.06.23
1刷 085
芒種 上から6行目
2刷
見るが如き」
見るような」
2023.06.23
1刷 089
鷹乃学習 上から1行目
2刷
「柔藍」を用いた
「柔藍」を詠った
2023.06.23
1刷 089
大暑 上から1行目
2刷
山の霧の色です。
山の霞の色です。

90ページ「大雨時行」の上から1行目も同様に修正します。
2023.06.23
1刷 099
朱顔酡 上から4行目
2刷
朱顔が酡らんでいる」
朱顔が酡らむ」
2023.06.23
1刷 101
渥赭 下から5行目
2刷
(丹桂を詠む)」
(丹桂を詠ず)」
2023.06.23
1刷 105
黄螺 上から1行目
2刷
この色は蓮の実の色です。
蓮の実の色です。
2023.06.23
1刷 105
遠志 下から6行目
2刷
山草はかつて遠志と呼ぶ。
山草はかつて遠志と呼び、
2023.06.23
1刷 107
鞠衣 下から2行目
2刷
白いぬりぎぬの裙と
白いねりぎぬの裙と
2023.06.23
1刷 107
嫩鵞黄 上から7行目
2刷
(唐明皇(唐の玄宗)
(唐の明皇(玄宗)
2023.06.23
1刷 109
瓷秘 下から5行目
2刷
(余れる秘色茶盞を貢ぐ)」
(秘色茶盞を貢余す)」
2023.06.23
1刷 111
風入松 上から9行目
2刷
道の上の花鈿を探しにこよう」です。
道の上の花鈿を尋ねよう」です。
2023.06.26
1刷 113
雌黄 下から4行目
2刷
(即時、君子堂五首)」で
(即事、君子堂五首)」で
2023.06.26
1刷 115
ソウセイ 上から8行目
2刷
の地にいずる」とあります。
の地に出る」とあります。

ソウセイの漢字はです。
2023.06.26
1刷 115
璆琳 上から5行目
2刷
夜光璧が多く取れる」
夜光璧が多く採れる」
2023.06.26
1刷 117
石榴裙 上から6~7行目
2刷
箱を開け石榴裙を試しに取り出し」と詠みました。
箱を開け石榴裙を試しに取り出した」と詠み、
2023.06.26
1刷 121
扶光 下から3、4行目
2刷
ときには扶光は客客の筵席に上り、よく不夜の高堂を作す。ときには扶光は文机に向かい、
ときには扶光は客の筵席に上り、よく不夜の高堂を作す。ときには扶光は書案(机)に向かい、
2023.06.26
1刷 121
椒房 上から5行目
2刷
の佳人は老ゆ」とし、
の佳人は老ゆ」と、
2023.06.26
1刷 123
山礬 上から3行目
2刷
三春を送る」とし、
三春を送る」と詠み、
2023.06.26
1刷 123
ギョクヘイ 上から6、7行目
2刷
「題周功甫総領石渓三亭・嫣然亭(周功甫総領の石渓三亭に題す・嫣然亭)」
「題周功甫総領石渓三亭、嫣然亭(周功甫総領の石渓三亭に題す、嫣然亭)」

ギョクヘイの漢字はです。
2023.06.26
1刷 123
明月璫 下から5行目
2刷
を求めるが如し」、
を求めるよう」、
2023.06.26
1刷 125
赬霞 下から7行目
2刷
のために作る)」で、
の為に作る)」で、
2023.06.26
1刷 125
朱柿 下から5行目、3行目
2刷
5行目:弇中に訪ね入りて 3行目:彫刻ある皿は
5行目:弇中に入り訪ねて 3行目:彫刻のある皿は
2023.06.26
1刷 127
天球 上から5行目
2刷
其北思無邪斎、真迹猶存
其北思無邪斎真迹猶存
2023.06.27
1刷 127
行香子 上から1行目、下から7.8行目
2刷
上から1行目:「詞牌」が語源で、 下から7、8行目:「塵埃なき清夜、月色は銀の如し。酒くみしとき、
上から1行目:詞牌が語源で、 下から7、8行目:「塵埃のない清夜、月色は銀のよう。酒をくむとき、
2023.06.27
1刷 131
柔藍 下から3行目
2刷
明代の沈守正は
明の沈守正は
2023.06.27
1刷 131
帝釈青 下から3行目
2刷
青萍が浮かぶ」とし、
青萍が浮かぶ」と、
2023.06.27
1刷 139
菉竹 下から4行目「張寧」の振り仮名
2刷
ちょうめい
ちょうねい
2023.06.27
1刷 159
白青 上から5行目、8行目
2刷
5行目:に似た形であり。空青がないとき 8行目:山や谷、越雋山に出始めたが、
5行目:に似た形であり、空青がないとき 8行目:山や谷、越の雋山に出始めたが、
2023.06.27
1刷 165
退紅 下から7行目、5行目
2刷
下から7行目:半ば古いゆえ、褪という」 下から5行目:内園の中に看るに、
下から7行目:半ば古い、ゆえに褪という」 下から5行目:内園の中が見え、
2023.06.28
1刷 167
葱倩 上から6行目
2刷
(同師の道弟延平の鳳山に
(師の道弟と同に延平の鳳山に

「同」には「とも」と振り仮名を記載します。
2023.06.28
1刷 175
蕉月 上から4.5行目、7行目
2刷
4.5行目:廷実を懐い、景暘の韻を用いて寄す)」で、「東西の垣根の竹影は傾き交わり、 7行目:旧詩が苔に
4.5行目:廷実を懐う、景暘に寄するの韻を用う)」で、「東西の垣根の竹影は傾き交わる、 7行目:旧詩苔に
2023.06.28
1刷 185
吐綬藍 下から2行目
2刷
衿にもつり合う」と
衿にもつり合うものを」と
2023.06.28
1刷 191
媚蝶 下から8行目
2刷
婦女が帯におびるゆえ、
婦女が帯びるゆえ、
2023.06.28
1刷 193
花青 上から4~6行目と下から3行目
2刷
上から4~6行目 澄んで水を取れば青黒色になる。干して、青碧色に染めるのに用いる。 掻き回し浮いた泡をすくい、日陰に干したものを靛花と呼ぶ」と記載されています。 下から3行目 (余廷心翰林の奉に応じるを送る)
上から4~6行目 澄んでから水を取れば青黒色になる。干して、青碧色に染めるのに用いる。 掻き回し浮いた泡をすくい、日陰に干したものを靛花と呼ぶ」と記載しています。 下から3行目 (余廷心翰林応奉を送る)
2023.07.10
1刷 199
迷楼灰 上から1行目と他2箇所
2刷
上から1行目 花火が散るように、迷楼が灰になる。 上から8行目 ゆえ、迷楼という」 下から2.3行目 「隋堤柳」で「神器は託すところを失い、化して迷楼の灰を作る」
上から1行目 迷楼は灰となり、煙花の春は謎のまま。 上から8行目 ゆえに、迷楼という」 下から2.3行目 「隋堤の柳」で「神器は託すところを失い、迷楼は灰と化した」
2023.07.10
1刷 199
鴉雛 上から2.3行目
2刷
「一重の上衣は杏子紅色、双つの鬢は鴉雛色」
「一重の上衣は杏子の紅色、双つの鬢は鴉の雛の色」
2023.07.10
1刷 203
紫花布 上から3行目
2刷
「紫の木棉は、
「紫木棉は、
2023.07.10
1刷 203
沈香 上から3行目
2刷
沈香の色がある」
沈香色になっている」
2023.07.10
1刷 211
山茶始開 上から1行目の2箇所と左の図
2刷
2023.07.10
1刷 213
大雪 上から5行目と左の図 上から6行目
2刷
上から5行目と左の図 上から6行目 一度浸した浅い紅色がです。
上から5行目と左の図 上から6行目 一度浸した浅い紅色がです。
2023.07.10
1刷 217
雉始雊 下から2.3行目と左の図
2刷
下から2.3行目:「色」のは 左の図:
下から2.3行目:「色」のは 左の図:
2023.07.10
1刷 217
大寒 上から2行目
2刷
警幻仙女は
警幻仙姑は
2023.07.11
1刷 221
絹紈 上から6行目と下から2行目
2刷
上から6行目:(赤い絹)は紅、 下から2行目:緑丸(紈と同じ)の上衣十着、絹丸(紈と同じ)の上衣四着」
上から6行目:(赤い絹)は紅、 下から2行目:緑丸(紈)の上衣十着、絹丸(紈)の上衣四着」
2023.07.11
1刷 223
見出し ソウカイのソウの漢字
2刷

上から1行目の2箇所、上から3・4・5行目、上から7行目の「ソウ」も同様に修正。
2023.07.11
1刷 229
龍膏燭 下から2行目
2刷
洪梁酒を進める」詠いました。
洪梁酒を進める」と詠みました。
2023.07.11
1刷 233
晴山 上から1行目と5行目
2刷
上から1行目:「幸華厳寺」で 上から5行目:「餞校書叔雲」で
上から1行目:「幸華厳寺(華厳寺に幸す)」で 上から5行目:「「餞校書叔雲(校書叔雲を餞す)」で
2023.07.11
1刷 237
粉米 下から5行目
2刷
「粉粳」について言及され、
「粉粳」について言及し、
2023.07.12
1刷 237
見出し ゲンエンのゲンの漢字
2刷

上から1行目、2行目、4行目、下から2行目も同様に修正します。
2023.07.12
1刷 239
草白 上から1行目他
2刷
上から1行目:枯草の浅く淡い黄緑色です。 上から3行目:月夜の露は草白に依る」 上から4行目:「草が白く見えるのは多くの霜が置いているから、 下から4行目:「木蘭辞」に
上から1行目:枯草の淡い黄緑色です。 上から3行目:月夜の露は草に結んで白い」 上から4行目:「多く霜が降りて草は白く、 下から4行目:「木蘭の辞」に
2023.07.14
1刷 239
玄校 下から1.2行目
2刷
注釈で「校は読んで絞という。鄭玄の『礼記』雑記の注に、 『青黄の間の彩りを絞という』」と記されています。
注釈では「校は読んで絞という。鄭玄の『礼記』雑記の注 に、『青黄の間の彩りを絞という』」と記しています。
2023.07.14
1刷 241
莓莓 下から6.7行目、下から1行目
2刷
下から6.7行目 唐代の王宏は「従軍行」で「山辺は畳々として黒雲飛 び、海畔は莓莓として青草死す」 下から1行目 纂纂として花を濯って妍なり」
下から6.7行目 唐代の王宏は「従軍行」で「山辺畳々黒雲飛び、海畔莓莓 青草に死す」 下から1行目 纂纂と花を濯って妍なり」
2023.07.14
1刷 243
暮山紫 上から1行目他
2刷
上から1行目:「秋の長雨の水たまりも乾いてなくなり、 上から3行目:夕暮れの山は紫である」と 下から3行目:「瀟湘八景画・漁村夕照(漁村夕照)」
上から1行目:「秋の長雨の水たまりは乾いてなくなり、 上から3行目:夕暮れの山は紫」と 下から3行目:「瀟湘八景画・漁村夕照」
2023.07.14
1刷 243
紫苑 上から2行目
2刷
「春暉は紫苑(紫の花園)を開き、
「春暉は紫苑を開き、
2023.07.19
1刷 243
延維 上から3行目と下から2行目
2刷
上から3行目:身長は轅ほどで、 下から2行目:「虚与委蛇(虚にして与に委蛇す」
上から3行目:身長は轅ほど、 下から2行目:「虚与委蛇(虚なること蛇に委ぬるが如し)」
2023.07.19
1刷 245
蓮紅 上から4行目
2刷
桂の緑(は)を留め、
「緑」の振り仮名(は)を削除します。
2023.07.19
1刷 245
紫梅 上から5行目と下から5.6行目
2刷
上から5行目:伯封の書中に去年七夕の楽しみを叙す。 下から5.6行目:石濂大師に張桐君、呉子祥、鮑子韶、季偉公、黄位北、李 方水、黄葵村、黄摂之と同に招かれ、同に庚の字を用う)
上から5行目:伯封の書中に去歳の七夕の楽しみを叙す。 下から5.6行目:石濂大師に招かれ、張桐君、呉子祥、鮑子韶、季偉 公、黄位北、李方水、黄葵村、黄摂之と同に庚の字を用う)
2023.07.19
1刷 249
禹余糧 上から6~8行目
2刷
「山が好ければ真に秦(帝)が望んだ処に登り、石橋でひたすら禹余糧を拾う」
「山では真に秦(帝)が望んだ処に登り、石橋でひたすら禹余糧を拾うと好(よ)いでしょう」
2023.07.19
1刷 249
姚黄 上から4.5行目
2刷
まるで青色の瓶を一回回したような色である
青色の瓶のような色である
2023.07.19
1刷 253
酇白
2刷
上から7行目:保叔寺に遊ぶ 上から9行目:九華山に遊び 下から3行目:砕けて翁々然と碧虚色を滲ませる 下から1行目:蓬山は碧翁色
上から7行目:保叔寺に游ぶ 上から9行目:九華山に游び 下から3行目:砕けて翁々と碧虚の色を滲ませる 下から1行目:蓬山は碧翁翁
2023.07.19
1刷 257
育陽染 上から4行目、下から2.3行目の「いく」の漢字
2刷
2023.07.20
1刷 257
霽藍 上から4行目
2刷
「(嘉靖時代の)九年に、
「(嘉靖)九年に、
2023.07.20
1刷 259
井天 下から6行目
2刷
摂山に遊び般若台院に宿す。
摂山に游び般若台院に宿す。
2023.07.20
1刷 259
正青 下から3行目
2刷
平院に戯れに触目を書く)
平院に戯れに触目を書す)
2023.07.20
1刷 259
トウショクの「トウ」の漢字 見出しと1.2.3行目
2刷
2023.07.20
1刷 263
青白玉 上から4行目
2刷
ホータン市辺りで取れる、
ホータン市辺りで採れる、
2023.07.20
1刷 263
冥色 下から4.5行目
2刷
(灯火は)暗に投げかけて夜光はない」
暗に光を投げかける夜光(月)もない」
2023.07.20
1刷 265
肉紅 上から1行目 上から10~12行目
2刷
上から1行目:「今人が「弗肯紅」(p195)に 上から10~12行目: (夢得の浅紅芍薬長句に次韻す)」で「(老翁の)顔は 胭脂色ではあるが遍く均しいというわけではない、肉紅 色は酒を借りて本来の色が出ているのだ」と詠み、
上から1行目:「今人が弗肯紅(p195)に 上から10~12行目: (夢得の浅紅芍薬の長句に次韻す)」で「顔に胭脂色 を施すが遍く均しいというわけではない、肉紅色は酒を 借りて本来の色が出るのだ」と詠み、
2023.07.20
1刷 265
麝香褐 2行目
2刷
と記載しています。
と記しています。
2023.07.20
1刷 267
石英 下から5行目
2刷
西山に遊び詩四首を得たり)
西山に游び詩四首を得たり)
2023.07.20
1刷 267
銀褐 下から4行目
2刷
(宣和(北宋の年号、1119〜1125)の改元にて、
(宣和(北宋の年号、1119~1125)の改元、
2023.07.20
1刷 267
紫誥
2刷
上から6行目:(李侍御が郎官を拝し、省に入るを喜ぶ) 下から8行目:山は紫誥を留めて神明守り、 下から6行目:官に復し内に
上から6行目:(李侍御が郎官を拝し省に入るを喜ぶ) 下から8行目:山は紫誥を留めて神明が衛り、 下から6行目:「内」に振り仮名(つま)を追記
2023.07.20