千葉 博 著
【本書の特徴】
●ビジネスの分野で登場する可能性の高い法律の定理・条文・用語を解説しています
●法律の知識を必要としている人が効率的に・要領よく学ぶことができます
●充実した索引を活用し、リファレンスとしても利用できます
●各項目に「教養」「実用」「試験」それぞれの重要性を星5段階で示しています
●法律知識を利用した身近な例や考え方を紹介しています
●項目ごとに想定される読者の法律の知識のレベル・リテラシーに
合わせて記述しているので、学習時間と内容にムダがありません。
ビジネスにおいて法律の知識は、
あらゆる分野で必要不可欠なものになっています。
理系・文系、業種を問わず、
「契約」や「著作権」、「就業規則」など、さまざまな分野で
法律の素養が求められています。
しかし普段実務で法律に関わっている方でも、
「この対応でよいのか?」と迷ったり、
各種場面で適用される法律がわからなかったりと、
頭を悩ます状況になっているのではないでしょうか。
そして、いざ学ぼうと思っても、
法律の参考書は厳密に解説し過ぎていて学習に時間がかかってしまったり、
難解な条文や法律用語の壁に阻まれ理解がしにくかったりします。
そのため本書では、効率的に法律の知識を身に着けたい人のために、
重要な定理や条文、用語などに絞って解説しています。
【こんな方におすすめ】
・ビジネスの現場で法律に関わる方
・各種試験の受験を考えている方
・大学で学んだ法律の知識を活用したいと考えている方
(各節ごとのレベル感は、★で示しています)
〈本書の構成〉
Chapter 01 契約
Chapter 02 契約自由に対する拘束
Chapter 03 文書・書類の作成と管理
Chapter 04 契約書の書式・署名・印章
Chapter 05 手形・小切手
Chapter 06 各種債権の請求・取立て
Chapter 07 インターネットに関する法律知識
Chapter 08 知的財産
Chapter 09 株式会社
Chapter 10 人事・労務
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(翔泳社)
(1)この項目の重要性を★で示しています。(2)項目の概略を示しています。他の項目との関連性や重要度を書いているので、まずはここから読んでください。
青枠内は教科書的なポイントを示したものです。特に重要なところをPointで一言にしました。最初はここが理解できなくても問題ありませんので、気にせず読み進めてください。
この項目を使うときの実例や考え方を紹介しました。法律を使う「感覚」を身につけてください。
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。
発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 042 下から4行目 |
2刷 | 済 |
|
2022.06.15 | ||||||
1刷 | 043 上から10行目 |
2刷 | 済 |
|
2022.06.15 | ||||||
1刷 | 064 見出しの下の文 |
未 | 未 |
|
2023.01.26 | ||||||
1刷 | 152 「債権回収の困難性」下から4行目 |
未 | 未 |
|
2023.01.26 | ||||||
1刷 | 163 上から6行目 |
未 | 未 |
|
2023.01.26 | ||||||
1刷 | 194 本文上から2行目 |
2刷 | 済 |
|
2022.05.25 | ||||||
1刷 | 217 下から4行目 |
未 | 未 |
|
2022.08.23 | ||||||
1刷 | 244 「敵対的買収とは?」1行目 |
未 | 未 |
|
2023.01.26 |