早川 義晴 著
【模擬試験Webアプリ付き】
2023年度から第二種電気工事士の筆記試験がCBT※でも行われる予定です。
その対策として、模擬試験にトライできるWebアプリを用意。
本番に備えてパソコンでの試験に慣れておくことができます。
(※コンピュータの画面上で解答する形式の試験)
【学びやすい内容構成】
全ページカラーで、おぼえやすい・点を取りやすい分野から学べるよう構成。
過去問題を徹底分析し、重要度を★、★★、★★★の3段階で示しているので効率的な学習が可能です。
【豊富な過去問題の解説付き!】
巻末に令和4年度上期の筆記試験の問題と解説を掲載。
Webからは、令和4年度下期を含む27回分の試験問題・解説PDFファイルをダウンロード提供。
これ1冊で「過去問題集」としても使える内容です。
【スキマ時間にもWebアプリで学習!】
毎回必ず出題される「法令問題」「鑑別問題※」のWebアプリ付き。
電車の中などのスキマ時間で過去問題を解くことができます。
(※工具や材料の写真を見て、その名称や用途を答える問題)
【本書の内容】
第1章 電気工事で使用する機器・材料・工具を学ぶ
第2章 電気工事の施工法・検査法を学ぶ
第3章 電気工事で必要な配線図を学ぶ
第4章 電気工事に関連する法令を学ぶ
第5章 電気工事で必要な電気理論を学ぶ
第6章 電気工事で必要な配電理論を学ぶ
第7章 電気工事で必要な配線設計を学ぶ
令和4年度上期筆記試験〈午前〉 問題と解答・解説
令和4年度上期筆記試験〈午後〉 問題と解答・解説
(過去問題のダウンロード期限およびWebアプリの利用期限は2024年1月31日)
テーマごとに何が必要なのかがわかります。これだけを理解すれば、合格できる実力がつきます。
重要語句や公式は「赤シート」で隠せるようになっているので、暗記学習に効果的です。
「重要度」を「★」「★★」「★★★」の3段階で示しています。
節末・章末には、その節・章で学んだ知識をすぐに確認できるように関連した問題を掲載しています。「章末問題」では実際に出題された試験問題で力試しができます。
過去27回分(平成22年〜令和3年度+令和4年度下期)の「筆記試験の問題・解答・解説PDF」をWebダウンロードで提供。
本試験と同じ問題数の模擬試験にスマホでチャレンジできるWebアプリ。
第1章 電気工事に使用する機器・工具・材料を学ぶ
01 電線
02 点滅器(スイッチ)
03 コンセント
04 遮断器などの開閉器
05 その他の機器
06 工具・工事材料
07 測定器
第2章 電気工事の施工法・検査法を学ぶ
01 電線の接続
02 接地工事
03 ケーブル工事と地中埋設工事
04 金属管工事
05 金属可とう電線管工事
06 合成樹脂管工事
07 金属線ぴ,各種ダクト工事
08 がいし引き工事,平形保護層配線工事,アクセスフロア内配線工事
09 ショウウインドーなどの工事,ネオン放電灯工事,危険物のある場所での工事
10 引込線と引込口配線,屋外配線,動力配線
11 施工場所の制限,支持点間距離のまとめ
12 検査法
第3章 電気工事で必要な配線図を学ぶ
01 配線用図記号
02 電灯配線と複線図
第4章 電気工事に関連する法令を学ぶ
01 電気事業法
02 電気工事士法
03 電気工事業法
04 電気用品安全法
05 電気設備技術基準とその解釈
第5章 電気工事で必要な電気理論を学ぶ
01 オームの法則と抵抗
02 分電圧(分圧)と分路電流(分流)
03 交流回路
04 交流回路の計算
05 電力,電力量,熱エネルギー
06 三相交流
第6章 電気工事で必要な配電理論を学ぶ
01 単相の配電方式
02 三相の配電方式
03 線路の電圧降下
04 電力損失
第7章 電気工事で必要な配線設計を学ぶ
01 電線の太さと許容電流
02 過電流遮断器と漏電遮断器
03 屋内幹線の設計
04 分岐回路
令和4年度上期筆記試験 午前 問題と解答・解説
問題1.一般問題
問題2.配線図
令和4年度上期筆記試験 午前 解答・解説
令和4年度上期筆記試験 午後 問題と解答・解説
問題1.一般問題
問題2.配線図
令和4年度上期筆記試験 午後 解答・解説
Webアプリはこちら
内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。
正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。
本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。
刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。
対象の書籍は正誤表がありません。