【本書のポイント】
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・DXなどの新たな分野のシステム開発として、AIやIoTなどを例とする要件定義の進め方も解説
・要件定義の次のステップであるUI(基本設計工程)やシステムテスト・運用テストの計画に進みたいと考えている方にも役立つ内容を網羅
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
・豊富な現場経験をもとに、現場の実態や出来事などに即して解説
【こんな方におすすめ!】
・要件定義の基本を学びたい方
・ITによる実現の方法論やシステム開発工程全般を学びたい方
・ユーザー企業、ITベンダーなどがどのような思考をもって臨むべきかと考えている方
【内容紹介】
要件定義はRD(Requirement Definition)とも呼ばれていますが、ビジネスや業務をITで実現する上でまさに要となる活動です。
その理由はビジネスや業務の構想や企画をITで実現するために、具体的に文字やイラストで表現し、関係者で確認をして合意を形成する活動だからです。
つまり、ITによる実現の成否を要件定義が握っているともいえます。
本書はそのような要件定義の重要性を踏まえて、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法についてイチから解説します。
ITには基幹系や情報系、DXなどさまざまな形態があります。
本書で基本を確認、あるいはご自身の経験と照らし合わせることで、要件定義工程の成功の確度は高まるでしょう。
【目次】
第1章 要件定義の基本
第2章 RDの変化とステークホルダーの関わり方
第3章 RD工程における共通の作業
第4章 従来型ITにおけるRDの実践
第5章 新たなITにおけるRDの実践
第6章 RDの開始に不可欠なこと
第7章 RDの管理方法
第8章 RDのドキュメント作成
第9章 RD前後のシステム開発工程
第10章 RD人材を育てる
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
この1冊で、要件定義の進め方やドキュメントの作成方法など、要件定義の基本がイチから理解できます。(※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります)
解説とイラストがセットなので、文字だけでは想像しにくいこともスッと頭に入ります。
体系的な学習はもちろん、知りたい項目を探して効率よく読むこともできます。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||||
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1刷 | 049 図2-2の出典 |
3刷 | 済 |
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2024.03.25 | ||||||
1刷 | 136 最終行 |
2刷 | 済 |
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2022.12.20 |