AWS1年生 クラウドのしくみ 図解でわかる!会話でまなべる!(株式会社NTTデータ 鮒田 文平 リブロワークス)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. AWS1年生 クラウドのしくみ 図解でわかる!会話でまなべる!

AWS1年生 クラウドのしくみ 図解でわかる!会話でまなべる!

監修

形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798180076
定価:
2,178(本体1,980円+税10%)
仕様:
B5変・192ページ
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
紙の書籍

あたらしい1年生シリーズ
AWS1年生の登場!
AWSの世界に飛び込んでみよう!

【本書の概要】
AWSはAmazon社が提供しているクラウドコンピューティングサービスです。インターネットを通じて、コンピュータやストレージ、ネットワークなどを利用できます。
ただ一方で「AWSってむずかしそう」「クラウドって設定が面倒」と思っている方も多いかと思います。
本書はそうした初心者の方に向けて、カワウソ先生とヒナタちゃんと一緒にAWSのしくみについて、対話形式で楽しく学べる書籍です。

【対象読者】
AWSについて何も知らない超初心者

【本書のポイント】
・対話形式で、イラストを交えながら、基礎知識を解説します。
・200以上もあるAWSサービスの中から押さえておきたいサービスに絞って解説しています。
・クラウドの概要からAWSのしくみまで、網羅的にまなべます。

【目次】
第1章 AWSを使うと何ができるの?
第2章 AWSを使い始めるには
第3章 AWSでサーバーを動かす
第4章 AWSにデータを保存する
第5章 そのほかに知っておきたいAWSの基礎的なサービス

【監修者プロフィール】
鮒田 文平(ふなだ・ぶんぺい)
株式会社 NTT データ
IT スペシャリストとして、オンプレミスからクラウド、PoC から要件定義・設計・構築・試験・ 運用と幅広く担当。近年は主に AWS を用いたシステム開発に従事。 AWS 認定資格全 12 種、IPA ネットワークスペシャリスト等の資格を保有。

【著者プロフィール】
リブロワークス
「ニッポンのITを本で支える!」をコンセプトに、主にIT書籍の企画、編集、デザインを手がけるプロダクション。SE出身のスタッフも多い。最近の著書は『SQL1年生 データベースのしくみ』(翔泳社)、『Web技術で「本」が作れるCSS組版 Vivliostyle入門』(C&R研究所)、『LINE/Facebook/X/Instagram/YouTube/TikTokの「わからない!」をぜんぶ解決する本』(宝島社)、『2024年度版 みんなが欲しかった! ITパスポートの教科書&問題集』(TAC出版)など。

画像01
画像02
画像03

対話形式で基礎知識を解説

カワウソ先生とヒナタちゃんと一緒にAWSの基礎知識について、対話形式で楽しく学べます。

画像04

押さえておきたいAWSサービスに絞って解説

200以上もあるAWSサービスの中から、初心者が押さえておきたいサービスに絞り、やさしく解説します。

画像05

AWSのしくみをわかりやすく解説

AWSのしくみについて、イラストを交えながら、わかりやすく解説します。

第1章 AWSを使うと何ができるの?

LESSON 01 AWS って何だろう?
AWS って何?
クラウドには種類がある

LESSON 02 AWS が持つさまざまなメリット
AWS のサービス数は 200 以上!
AWS のメリット① 柔軟性が高い
AWS のメリット② さまざまなシステムが作れる
AWS のメリット③ 運用負荷を軽減できる
AWS の人気が高い理由

LESSON 03 クラウドとオンプレミスの違い
オンプレミスとは

LESSON 04 世界中にある AWS のデータセンター
AWS のデータセンターがある地域
リージョンに置かれたデータセンター
AWS の勉強を進める際の心掛け

LESSON 05 AWS の利用料金
使った分だけ払う「従量課金制」
AWS では無料利用枠が用意されている
目的にあわせて選べる割引オプション
料金を管理するツール① AWS Budgets
料金を管理するツール② AWS Cost Explorer

LESSON 06 AWS で作れるもの
作れるものの例① Web サイト
作れるものの例② 画像の加工アプリケーション
作れるものの例③ チャットボット
作れるものの例④ EC サイト
作れるものの例⑤ データ分析システム

LESSON 07 AWS と利用者の役割分担
AWS が持つ責任と利用者が持つ責任がある

第 2 章 AWSを使い始めるには

LESSON 08 AWS の利用に必要なもの
AWS アカウントとは
AWS を使い始める際の流れ
Step1 AWS アカウントを作成する
Step2 MFA(多要素認証)を設定する
Step3 IAM ユーザーを作成する

LESSON 09 AWS を操作する方法
操作方法① マネジメントコンソール
操作方法② AWS CLI

LESSON 10 AWS におけるアクセス権限の管理
アクセス権限の管理はなぜ必要?
アクセス権限の考え方~「最小権限の原則」
AWS のユーザーとアクセス権限を管理するしくみ
IAM ユーザーと IAM グループ
IAM ポリシー
IAM ロール

第 3 章 AWSでサーバーを動かす

LESSON 11 サーバーって何だろう?
サーバーとは
サーバーの構成要素
サーバーの構成要素① ハードウェア
サーバーの構成要素② ソフトウェア
サーバー構築で検討が必要なこと

LESSON 12 サーバーサービス「Amazon EC2」
Amazon EC2 とは
仮想的なサーバーって何?
EC2 を使うメリット
EC2 の用途

LESSON 13 EC2 でサーバーを作る手順
EC2 でサーバーを作る 5 つのステップ
Step1 OS を選ぶ
Step2 性能を選ぶ
Step3 ストレージを選ぶ
Step4 ネットワークを設定する
Step5 キーペアを設定する
EC2 の利用料金

LESSON 14 インスタンスのさまざまな状態
インスタンスにはいくつかの状態がある

LESSON 15 EC2 の重要オプション~ Elastic IP アドレス
Elastic IP アドレスとは
通信機器の住所~ IP アドレス
インスタンスで使える IP アドレス

LESSON 16 システムの信頼性の向上
システムの「信頼性」って何?
信頼性を高める方法
スケーリングって何?
インスタンスのスケーリングを行うサービス
複数のインスタンスに負荷を分散させる方法

第 4 章 AWSにデータを保存する

LESSON 17 データベースの基礎知識
データベースって何だろう?
データベースを実際に操作する「DBMS」
データベースの種類~リレーショナルデータベース
データベースの種類~ NoSQL
AWS のデータベースサービス

LESSON 18 データベースサービス「Amazon RDS」
Amazon RDS とは
RDS の用途
EC2 と RDS はどっちを使えばいいの?

LESSON 19 RDS でデータベースを作る手順
RDS でデータベースを構築する 6 つのステップ
Step1 DBMS を選ぶ
Step2 ユーザー名やパスワードなどを設定する
Step3 DB インスタンスクラスを選ぶ
Step4 ストレージを選ぶ
Step5 可用性と耐久性を設定する
Step6 ネットワークを設定する
RDS の利用料金

LESSON 20 ストレージサービス「Amazon S3」
Amazon S3 とは
S3 の用途
ストレージとデータベースの用途
S3 の基本的な構造~バケットとオブジェクト
バケットには命名規則がある
ストレージの種類

LESSON 21 S3 を使う流れ
S3 へのファイルアップロード手順
アップロードしたファイルへのアクセス
S3 の利用料金

LESSON 22 S3 のオブジェクトの履歴を管理する方法
バケットでのバージョニング

LESSON 23 S3 の料金を最適化する方法
バケットの「ライフサイクル」管理

LESSON 24 S3 のアクセス制御
S3 のアクセス制御機能
アクセス制御機能① ブロックパブリックアクセス
アクセス制御機能② バケットポリシー
アクセス制御は利用者の責任範囲!

LESSON 25 S3 で静的 Web サイトを作る方法
S3 では静的 Web サイトも作れる

第 5 章 そのほかに知っておきたいAWSの基礎的なサービス

LESSON 26 ネットワークの基礎知識
ネットワークって何だろう?
ネットワークは分割できる
サブネットを作る際に使う表記

LESSON 27 ネットワークサービス「Amazon VPC」
Amazon VPC とは
仮想ネットワークとは
VPC におけるサブネット作成
VPC をインターネット接続させるには
サブネットには種類がある
VPC の利用料金

LESSON 28 人気が高い開発手法である「サーバーレス」
「サーバーレス」とは
サーバーレスのメリットとデメリット
AWS のサーバーレスサービス

LESSON 29 サーバーレスサービス「AWS Lambda」
AWS Lambda とは
Lambda はイベント駆動型の処理が行える
Lambda の使用例

LESSON 30 Lambda を使う流れ
Lambda へのソースコードアップロード手順
Step1 Lambda 関数を作成する
Step2 トリガーを選ぶ
Step3 ソースコードをアップロード
Step4 Lambda 関数をデプロイ
Lambda の利用料金

LESSON 31 これから何を勉強したらいいの?

付録 AWS のサービス一覧

会員特典はこちら

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。

ご購入いただいた書籍の種類を選択してください。

書籍の刷数を選択してください。

刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。

現在表示されている正誤表の対象書籍

書籍の種類:

書籍の刷数:

本書に誤りまたは不十分な記述がありました。下記のとおり訂正し、お詫び申し上げます。

対象の書籍は正誤表がありません。

最終更新日:2024年08月09日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 093
本文、表、図、会話文の該当箇所
192.168.1.180/24 192.168.1.183/24
192.168.1.180/32 192.168.1.183/32
2024.08.09