MCP教科書 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals(試験番号:SC-900)(甲田 章子 田島 静)|翔泳社の本
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MCP教科書 Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals(試験番号:SC-900)



形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798182421
定価:
3,300(本体3,000円+税10%)
仕様:
A5・336ページ
カテゴリ:
ベンダー資格
キーワード:
#IT関連資格,#情報処理技術者試験,#開発環境,#システム運用
レーベル:
EXAMPRESS
シリーズ:
MCP教科書
紙の書籍

※2024年10月23日にボーナス問題を追加し計31問になりました

支持され続けて25年! 信頼と実績の赤本シリーズから、SC-900の対策書が新登場!

Microsoft認定試験「Microsoft Security, Compliance, and Identity Fundamentals」(試験番号:SC-900)の本邦初の対策書です。最新版の試験に対応しています。実績ある講師陣による丁寧かつ分かりやすい解説に加え、各章末には豊富な練習問題(89問)、巻末・Web提供合わせて2回分の模擬問題を収録。この1冊だけで合格する力が身につきます。

【本書の特徴】
● 長年培った合格セオリーに基づくテキスト&問題集
● 最新の試験傾向に対応!
● 試験4回分弱相当の問題を収録。本書だけで合格できる!
● 豊富な操作画面で順を追って解説。初級者でも理解できる
● 刊行後も、「最新の試験傾向」をダウンロードできる

【著者プロフィール】
●甲田章子(こうだあきこ)
マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、数多くの研修コースの開発や実施、書籍の執筆を担当。特にMicrosoft 365においては、そのサービス開始時から、マイクロソフト社の依頼で、パートナー向けトレーニングの作成と実施に従事してきた第一人者。
●田島静(たじましずか)
マイクロソフト認定トレーナー(MCT)として、Azure、Microsoft 365、Dynamics 365など、数多くの研修コースの開発や実施、書籍の執筆を担当。

【目次】
第1章 セキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティの概念を説明する
第2章 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)の機能について説明する
第3章 Microsoft 365のセキュリティソリューションの機能を説明する
第4章 Microsoft Azureのセキュリティソリューションの機能を説明する
第5章 Microsoft 365のコンプライアンスソリューションの機能を説明する
第6章 Microsoft Azureのコンプライアンスソリューションの機能を説明する
模擬問題第1回
ダウンロード特典:模擬問題第2回・最新の試験傾向

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豊富な図表でわかりやすい解説

合格のために習得すべき項目を、出題範囲に則って解説しています。図表やキャプチャも交えた、ベテランの講師による解説で、だれでも理解を深めることができます。

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正答の勘どころがわかる「ここがポイント」

試験で正答するために必要となる重要な事項を紹介します。本文で言及していない内容が含まれる場合がありますので、必ず目を通してください。

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おさえておくべき情報・ポイントをきちんと整理!

学習の助けとなる項目も充実しています。間違えやすい事項など、注意すべきポイントを示す「注意」、関連する情報や詳細な情報が記載されている参照先やURLなどを示す「参照」、試験で正解にたどり着くために知っておくと便利な事項や参考情報を示す「HINT」など。

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1冊で試験対策が完了する、豊富な問題数!

各章末の練習問題、巻末の模擬問題1回分、Web提供の模擬問題1回分で、計試験4回分相当の問題を収録。

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操作手順も画面でわかりやすく解説

操作の方法等は、画面を追って順に解説します。実際に手を動かしながら学習する際の参考になります。また、実機がない環境での学習の手助けにもなります。

第1章 セキュリティ、コンプライアンス、アイデンティティの概念を説明する
1.1 クラウドサービスの共同責任モデル
1.2 セキュリティの概念
1.3 暗号化と電子署名
1.4 Microsoftクラウドにおける暗号化
 練習問題
 練習問題の解答と解説
第2章 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)の機能について説明する
2.1 アイデンティティの概念を定義する
2.2 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)の概念とIDの種類
2.3 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)の認証機能
2.4 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)のアクセス管理機能
2.5 Microsoft Entra ID(Azure Active Directory)のアイデンティティ保護とガバナンス機能
 練習問題
 練習問題の解答と解説
第3章 Microsoft 365のセキュリティソリューションの機能を説明する
3.1 Microsoft 365 Defenderによる脅威対策
3.2 Microsoft 365 Defenderポータル
3.3 Microsoft Defender for Identity
3.4 Microsoft Defender for Office 365
3.5 Microsoft Defender for Endpoint
3.6 Microsoft Defender for Cloud Apps
 練習問題
 練習問題の解答と解説
第4章 Microsoft Azureのセキュリティソリューションの機能を説明する
4.1 Azureの基本的なセキュリティ機能
4.2 Azureのセキュリティ管理機能
4.3 Microsoft Sentinelのセキュリティ機能
 練習問題
 練習問題の解答と解説
第5章 Microsoft 365のコンプライアンスソリューションの機能を説明する
5.1 サービストラストポータルとプライバシー原則
5.2 Microsoft Purviewコンプライアンス管理機能
5.3 Microsoft Purviewの情報保護
5.4 データライフサイクル管理
5.5 Microsoft Purviewのインサイダーリスク機能
5.6 Microsoft Purview監査
 練習問題
 練習問題の解答と解説
第6章 Microsoft Azureのコンプライアンスソリューションの機能を説明する
6.1 Azureのリソースガバナンス機能
 練習問題
 練習問題の解答と解説
模擬問題
 模擬問題を解く前に
 模擬問題第1回
 模擬問題第1回の解答と解説

*ダウンロード提供
 模擬問題第2回
 模擬問題第2回の解答と解説
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最終更新日:2024年11月13日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 117
「練習問題の解答と解説」問題2-10の③(下から9-10行目)
③トークンは認証の結果、生成されるものでトークン自体はパスワードレス認証の一例ではありません。
③ソフトウェアトークンは、スマートフォンなどにインストールされるアプリケーションです。これを使用してワンタイムパスワードやプッシュ通知による認証を行います。Microsoft Authenticatorや、Google Authenticatorが、ソフトウェアトークンにあたります。
2024.11.01
1刷 269
下から2-3行目
Azure Policyは、管理グループ、サブスクリプション、リソースグループ、そして個々のリソースに割り当てることができます。
Azure Policyは、管理グループ、サブスクリプション、リソースグループに割り当てることができます。
2024.11.13