つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門 電子書籍|翔泳社の本
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つくって、壊して、直して学ぶ Kubernetes入門


監修

形式:
電子書籍
発売日:
ISBN:
9784798185200
価格:
3,278(本体2,980円+税10%)
カテゴリ:
ネットワーク・サーバ
キーワード:
#ネットワーク・サーバ・セキュリティ,#データ・データベース,#システム運用,#Web・アプリ開発
電子書籍

動かなくっても、もう怖くない!
トラブルシューティングを体験しながら学ぶ、実践的入門書。

本書は、Kubernetesの実践的な知識をハンズオン形式で解説する書籍です。本書の特徴は、壊れにくいKubernetesをあえて壊しながら学ぶことで、初心者が挫折しやすいトラブルシューティングの知識や対応力が身に付けられることです。初心者でも、経験者でも、今度こそKubernetesがわかる!
マンガや図解を多く掲載しているため視覚的に理解したい方にもおすすめです。

・つくって、壊して、直して学ぶ
- DockerfileからDockerコンテナをつくる
- Kubernetesクラスタ上にアプリケーションをつくって、壊す
- Serviceを壊す
- kubectlでデバッグする
- OutOfMemoryを発生させて、直す ...

・Kubernetesの構築、運用だけでなくオブザーバビリティも解説
トラブル解決にむけてより多くの情報を得るための「オブザーバビリティ」、そしてトラブルを検知するための「モニタリング」についても説明します。

・豊富なイラストとマンガで見てわかる
章ごと、ハンズオンごとに導入マンガを掲載し、視覚的にも学習内容を理解できるようにしています。むずかしい概念もイラストで丁寧に図解してあります。

Part 1:つくってみようKubernetes
Chapter 1 Dockerコンテナをつくってみる
Chapter 2 Kubernetesクラスタをつくってみる
Chapter 3 全体像の説明
Chapter 4 アプリケーションをKubernetesクラスタ上につくる
Part 2:アプリケーションを壊して学ぶKubernetes
Chapter 5 トラブルシューティングガイドとkubectlコマンドの使い方
Chapter 6 Kubernetes リソースをつくって壊そう
Chapter 7 安全なステートレス・アプリケーションをつくるために
Chapter 8 総復習:アプリケーションを直そう
Part 3:壊れても動くKubernetes
Chapter 9 Kubernetesの仕組み、アーキテクチャーを理解しよう
Chapter 10 Kubernetesの開発ワークフローを理解しよう
Chapter 11 オブザーバビリティとモニタリングに触れてみよう
Chapter 12 この先の歩み方

※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。

(翔泳社)

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最終更新日:2024年07月17日
発生刷 ページ数 書籍改訂刷 電子書籍訂正 内容 登録日
1刷 034
下から1行目
mainというバイナリのみ
helloというバイナリのみ
2024.06.14
1刷 039
2つ目の実行結果の2行目
2刷
Hello, world! Let's learn Kubernetes!
Hello, world!
2024.05.15
1刷 094
1つ目の実行結果
$ kubectl --namespace default run curlpod --image=curlimages/curl:8.4.0 --command -- /bin/sh -c "while true; do sleep initify; done;"pod/curlpod created
$ kubectl --namespace default run curlpod --image=curlimages/curl:8.4.0 --command -- /bin/sh -c "while true; do sleep infinity; done;"pod/curlpod created

initify を infinity に訂正
2024.06.10
1刷 094
2~3行目
2刷
kubectl --namespace default run curlpod --image=curlimages/curl:8.4.0 --command -- /bin/sh -c "while true; do sleep initify; done;"
kubectl --namespace default run curlpod --image=curlimages/curl:8.4.0 --command -- /bin/sh -c "while true; do sleep infinity; done"

initify を infinity に訂正
2024.05.15
1刷 150
下部、YAMLのカコミの上のファイル名
2刷
chapter-06/deployment-hello-server.yaml
chapter-06/service.yaml
2024.05.15
1刷 155
中部、YAMLのカコミの上のファイル名
2刷
chapter-06/deployment-hello-server.yaml
chapter-06/service-nodeport.yaml
2024.05.15
1刷 170
9行目
最後にクラスタごと削除し、掃除をしましょう。 kind delete cluster -n kind-nodeport
最後にクラスタごと削除し、掃除をしましょう。 kind delete cluster -n kind-nodeport ただし、Docker Desktop + kindを利用している方は次のコマンドで掃除をしてください。 kind delete cluster -n kind-nodeport

9行目から下に追加
2024.07.17
1刷 239
上部、YAMLのカコミの上のファイル名
2刷
chapter-07/pod-nodeselector.yaml
chapter-07/pod-antiaffinity.yaml
2024.05.15