【本書のポイント】
・五感を駆使した体験を支えるしくみがわかる
・デバイスごとの特性の違いがわかる
・デバイスに組み込まれた技術の進化の歴史も俯瞰できる
・各業界でのVR・MR・AR技術の活用方法もつかめる
・解説とイラストがセットで理解しやすい
・キーワードから知りたい項目を調べやすい
【こんな方におすすめ!】
・今後XRを導入した新規事業を進める新規担当者
・XR機器の開発を始めるエンジニア/新人エンジニア
・XRに興味がある人、知識として知っておきたいビジネスパーソン
【内容紹介】
仮想と現実を行き来しながら、さまざまな体験をできるようにするXR技術。
これはVR、AR、MRなどの技術で構成されています。
しかし、これらは具体的にどのような違いがあるのでしょうか。
本書では、XR技術の基本概念から始まり、各技術の仕組み、開発手法や、実際の応用例まで図解とともに詳しく解説します。
本書では見開きで1つのテーマを取り上げて解説しています。
最初から順に読んで体系的な知識を得るのはもちろん、
気になるテーマやキーワードに注目しながら読むこともできるので、自由に活用してみましょう。
【目次】
第1章 XRとは?~仮想現実と現実世界の融合~
第2章 VRの基礎技術~XRを実現する必須の要素~
第3章 XRを快適に体験する技術 ~質の高い没入体験を実現~
第4章 XR体験を豊かにする表現・コミュニケーション~ヘッドセットの外側へと広がる仮想世界~
第5章 XRの描画能力を向上させる技術~リアルな映像をより効率的に作り出すソフトウェアの進化~
第6章 XR技術をより深く理解する~根底にある3Dグラフィックス~
第7章 XRコンテンツ開発の応用~環境とツール~
第8章 XRアプリケーション開発の基盤技術~汎用性の高いプラットフォーム~
第9章 XRデバイスの技術と特徴~より使いやすいデバイスへの進化~
第10章 進化を続けるXR~業界別の実用例と今後の可能性~
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
この1冊で、VR・AR・MRの概念や技術がまるっと理解できます。(※紙の書籍と電子書籍でレイアウトが異なります)
解説とイラストがセットなので、文字だけでは想像しにくい技術がスッと頭に入ります。
体系的な学習はもちろん、知りたい項目を探して効率よく読むこともできます。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 005,038,039 節タイトル |
2刷 | 済 |
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2024.11.11 |