経営 太郎 著
7社の経営、4社の売却、100億円以上を起業家に投資、1,000社以上のコンサル……経営の全てを熟知した著者が「ついに」見つけた、どんな時でも利益を出し続けて危機を生き抜く原理原則とは?
あえてペンネームにしたからこそ書けた「社長が本来持つべきマインド」「資金調達方法」「人材マネジメント」「メディア戦略」「アライアンス」「黒字の仕組化」のリアルな話!
【黒字社長のルール7】経営手法の正解「あるタイミングで大家族経営から大企業経営への転換」。その見極めこそが社長の最大の仕事
【黒字社長のルール11】社長の「消費期限」は10年間。その後は後進に譲るかエグジットを考える。「サーチファンド」も検討の1つ
【黒字社長のルール15】銀行融資を受けない会社の3年生存率は50%。自社のステージに応じてメインで付き合うべき金融機関を間違えない
【黒字社長のルール17】会社を成長させる社長は「銀行からは借りられるだけ借りる」。「必要な時に必要なだけ」思考が資金不足を生じさせる
【黒字社長のルール20】即戦力の中途採用で失敗しない選び方、「給与がもの足りないから転職」は入社後に活躍してくれる可能性が高い
【黒字社長のルール22】社員は「授業時間を目安」に仕事をさせる。その上で「努力している」かどうかを見るのが人材育成の第一歩
【黒字社長のルール28】「オンライン勤務かオフライン勤務」問題。正解はハイブリッド運用で社員の働き方の幅を確保せよ
【黒字社長のルール36】「黒字倒産」を避けるために重要なのはキャッシュフローの安定。「前払い」スキームを作り出す
「会社が潰れなければいい」思考から脱却し、経営に苦心して眠れない夜とサヨナラする41の方法。
社長、御社はまだまだ改善できます!
第1章 黒字化する【社長のルール】
-そもそも社長の仕事はなにか
-情熱だけでビジネスをするな
-自己責任の重要性
-アイデア出しと戦略構築の条件とは
-自分への投資は必要不可欠
-人を見る目の磨き方
-大企業経営と大家族経営のどちらが中小企業には適しているか
-社長に消費期限はあるのか
第2章 黒字化する【資金調達のルール】
-知っておくべき銀行融資の基本
-資金調達ではどのくらい調達すべきなのか
-銀行融資以外の調達方法
-金融機関の金利状況を把握しよう
-投資家から出資を受けるには
-出資を受けるメリットデメリット
-最新のクラウドファンディング状況とは
第3章 黒字化する【マネジメントと人材活用のルール】
-なぜ人材が集まらないのか
-中途採用した人材の心理をつかむ
-売上を伸ばすスーパー人材の採用とは
-社員評価の低い部下をどう扱うのか
-社員の時間効率を向上させるには
-オンライン勤務とオフライン勤務ではどちらが売上が上がるのか
-社員モチベーションと市場マーケットとの相関関係とは
-伸びる中小企業の人事制度とは
第4章 黒字化する【メディア戦略のルール】
-メディア戦略はなぜ必要なのか
-プレスリリースの基礎知識
-結果を出すプレスリリースとは
-ブランディングの重要性
-テレビとSNSの活用方法
-広告とブランディングの違いとは
-予算別メディア戦略
第5章 黒字化する【アライアンスのルール】
-アライアンスとはなにか
-大企業とアライアンスを組むための条件とは
-営業代行会社と組むメリットとは
-成功するアライアンスの組み方
-アライアンスとM&Aの関係性とは
第6章 黒字化する【継続して黒字化するために注意すること】
-キャッシュフローとコスト管理の徹底が最重要
-ストック収入で売上を最大化するには
-さらに顧客満足度をあげてファンをつくるには?
-新規顧客発掘と既存顧客フォローの最適なバランス
-黒字化と税金の関係性
-黒字化と健康の関係性
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