シビー・シー 原著
ケイトリン・カイ 原著
イーウェン・ロング 原著
曽根原 春樹 翻訳
ChatGPTはリリース後2か月で1億人ユーザーを達成しました。いまや生成AIなしでビジネス・事業を考えることはあり得ない状況になりつつあります。
「業界はどのように変わっていくのか?」
「ビジネスモデルを見直す必要はあるのか?」
「いかなる新規事業が有利になるのか?」
「生成AIを事業に組み込むにはどうすればいいのか?」
こうした疑問を、150超のシリコンバレーの実例と実践的なフレームワークで解消します。
さらに、生成AIプロダクトのつくり方を詳しく解説。MVP作成から、UXデザイン、ビジネスモデル、PMF(プロダクトマーケットフィット)、成長指標、価格戦略、競争戦略まで網羅しています。
次のような方々には必読の一冊といえるでしょう。
・プロダクト開発&運営にかかわるマネージャー、意思決定者
・新規事業のプロジェクトマネージャー、エンジニア、デザイナー
・スタートアップで働くビジネスパーソン
・経営にかかわるマネジメント層、経営企画
【目次概要】
第Ⅰ部 生成AIの全体像を俯瞰する
第1章 AI革命の基礎知識
第2章 生成AIのスーパーパワー
第3章 技術基盤と業界構造
第4章 アプリケーションの多様性
第5章 可能性と限界
第Ⅱ部 生成AIプロダクトのつくり方
第6章 顧客をセグメント化する
第7章 MVPづくりとプロダクトデザイン
第8章 プロダクトづくりの7原則とUXデザイン
第9章 プロダクトを磨くプロンプト技術
第10章 AI倫理の指針
第11章 ビジネスモデルとPMFへの道筋
第12章 プロダクトの成長指標
第13章 GTM と価格戦略
第14章 3つの成長戦略
第15章 差別化と参入障壁
第Ⅲ部 AI時代のプロダクトキャリアを構築する
第16章 プロダクトマネージャーの働き方の変化
第17章 プロダクトマネジメントとキャリアのアップデート
付録1 AIを理解するための基礎用語
付録2 仮説検証の詳細なプロセスと方法
※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
(翔泳社)
世の中の多くのプロダクトは、顧客のセグメント化で失敗しています。顧客の課題起点で行うのか、それとも自社の技術起点で行うのか。プロダクトが顧客に受け入れられるかどうかの仮説を検証する方法を解説します。
MVPづくりでは、実は陥りがちな罠が明らかになっています。本書で紹介する10の指針をもとに罠を回避して、MVPをうまくつくり上げる5つのポイントを解説します。
PMF(プロダクトマーケットフィット)と一口にいっても、BtoBとBtoCのそれぞれの特徴を押さえておく必要があります。PMFしたかどうかを推しはかる5つのサインとともに解説します。
プロダクトの成長指標の核となるノーススターメトリックの考え方を紹介します。同時に、サブとなる指標の設定や指標同士の連携、指標づくりの5つのポイントを解説します。
GTM(ゴートゥーマーケット)で失敗する事業やプロダクトは数えきれないほどあります。値づけ設定の戦略とからめて、市場投入への成功の道筋を描きます。
差別化と参入障壁の定石であるスケールエコノミーからスイッチングコスト、ブランディング、プロセスパワーまで、7つのポイントを解説し、生成AIのプロダクトが生き抜くための考え方を解説します。
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 60 上から5行目 |
未 | 未 |
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2024.06.28 |