After Effects イメージで覚える動きの基本 (山下 大輔)|翔泳社の本
  1. ホーム >
  2. 書籍 >
  3. After Effects イメージで覚える動きの基本

After Effects イメージで覚える動きの基本 発売予定


形式:
書籍
発売日:
ISBN:
9784798187693
定価:
2,420(本体2,200円+税10%)
仕様:
A5・208ページ
カテゴリ:
Web制作
キーワード:
#デザイン,#グラフィックソフト・ツール
紙の書籍

自然な動きが作れるようになる
イラストだらけの「After Effects」の本!

「せっかく動きをつけてみたのに、なんだか不自然」
「いつも同じ表現になってしまう」
「そもそもソフトがうまく使いこなせない……」

本書は、こんなお悩みを解決するための本です。
「動きって楽しい!」と思ってもらえるようなわかりやすい本を目指したら、イラストしかない「After Effects」の本ができました!

●こんな人におすすめ
・動きがある作品を最近作り始めた方
・自然なモーションが作れず、困っている方
・モーショングラフィックデザイナーとして、レベルアップしたい方
・動きの基本を学びたいデザイナー、イラストレーターの方

●本書の内容
「動きの基礎」と「ソフトの操作」が1冊でわかる本です。
まずは、「動きの基礎」を押さえましょう。
そもそも、動きは「動きの組み合わせ」でできています。
1つひとつの動きを分解して覚えることで、自然な動きを作ることができるようになります。

次に、「After Effectsの操作」を覚えましょう。
人気講師の著者が最小限の機能と特徴、それぞれのポイントをピックアップして解説します。
理想の動きを再現するための付録、「動きのカーブリスト」もぜひ活用してください。

作りたいものが作れるようになるための基礎力が身に着く1冊です。

●目次
・序章 そもそも、動きって何だろう?

第1部 動きの基礎を知ろう
・第1章 動きのための表現の基本
・第2章 自然な動きを作るための法則
・第3章 知っておきたい場面の切り替え
・第4章 動きをデザインする
・第5章 After Effectsでの動きのパターン

第2部 After Effectsの操作方法を知ろう
・第6章 After Effectsで知っておくと良い機能

付録
・動きのカーブリスト
・ショートカット一覧

●著者プロフィール
山下大輔(やました・だいすけ)
映像講師。Adobe Community Evangelist x Expert。モーション研究員。専門学校や大学からオンライン講座まで、プロアマ問わずAfter Effectsの講座や授業を行う。
そのほかにも記事や書籍の執筆、イベント登壇などを生業としている。ヤマダイ(@ymrun_jp)の名でSNSで発信中。

画像

序章 そもそも、動きって何だろう?
・動きってなんだろう?
・動きの効果
・情報の出てくる順番
・自然な動きを作るコツ
・なぜ仕組みを理解する必要があるの?
・どんな要素が伝わりやすいか?
・分解すると、「らしさ」が分かる!
・動きを考える
・動きの種類を意識しよう
・実際の動きを観察する
・観察してメモをとろう
・あえてオーバーにしてみる
・画像と動画の違い
・わかりやすく演出しよう
・動画の演出要素を知ろう
・空間軸で考えてみる
・画面に意味を持たせる
・意図した通りに見てもらう
・時間軸で考えてみる
・動きを感じる瞬間
・同じ距離でも速度がちがう
・動きの解像度を上げよう

第1部 動きの基礎を知ろう
第1章 動きのための表現の基本
01  動きの特徴を捉える
02 動きを予測させる
03 動きの連動と追従
04 動きの緩急
05 動きの曲線
06 動きにメリハリをつける
07 物体の質量
08 素材の柔らかさ
09 伝わりやすい構図
10 メインを補助する動き
11 点と線とシェイプ
12 動く時間を考える
13 平面を立体的にみせる

第2章 自然な動きを作るための法則
14 止まる動き
15 動きを止める障害物
16 動きには敏感に反応する
17 別の大きな力による動き
18 落ちる動き
19 はじける動き
20 ふわふわした動き
21 物体は急には止まらない

第3章 知っておきたい動きの切り替え
22 早いところで切り替える
23 回転で切り替える
24 移動で切り替える
25 大きさで切り替える
26 形で合わせる
27 動きの方向を合わせる
28 色で変える
29 ピントをぼかす

第4章 動きをデザインする
30 目線を作る
31 ルールを守る
32 強弱をつける
33 伝わりやすさを考える
34 情報と感情を連動させる

第2部 After Effectsの操作方法を知ろう
第5章 After Effectsでの動きのパターン
35 アニメーション作成の基本的な流れを知ろう
36 レイヤーの要素を開く
37 はじまり( 終わり)の時間を決める
38 アニメーションの記録をはじめる
39 終わり( はじまり)の時間に移動する
40 要素の数値を変更する
41 動きを調整する

第6章 After Effectsで知っておくと良い機能
42 フレームレート
43 プロパティとパラメータ
44 座標
45 モーションパス
46 キーフレーム
47 イージング
48 レイヤートランスフォーム
49 アンカーポイント
50 位置
51 次元分割
52 スケール
53 回転
54 不当明度
55 選択ツール
56 手のひらツール
57 回転ツール
58 アンカーポイントツール
59 図形ツール
60 ペンツール
61 シェイプ
62 テキストアニメーター
63 親子関係
64 モーションブラー
65 タイムリマップ
66 トラックマット
67 レイヤーマスク
68 時間のズームバー
69 エクスプレッション
70 動きのカーブをつくる
71 グラフエディターボタン
72 グラフエディター:表示するグラフの切り替え
73 グラフエディター:動きのトランスフォームボックス
74 グラフエディター:イージングの切り替え
75 グラフエディター:動きにスナップ
76 グラフエディター:グラフの全体表示
77 グラフエディター:次元に分割ボタン
78 グラフエディター:より細かな調整
79 グラフエディター:パスの頂点はキーフレーム
80 グラフエディター:ペンツールでキーフレーム追加
81 グラフエディター:ペンツールでハンドルの切り替え
82 キーフレーム速度
83 キーフレーム補間法
84 A e のエフェクトの効
85 動きの調味料
86 パペットピン
87 ワープ
88 CC Bend It
89 エコー

第7章 動きのカーブリスト
90 そもそも「動きのカーブ」とは?
91 2つのグラフ
92 速度グラフ
93 値グラフ
94 動きを作るヒント
95 加速
96 減速
97 加速と減速
98 予備動作と余韻
99 跳ねる
100 フワフワする
101 じんわり動かす
102 レイヤーで切り替える
103 点滅
104 跳ね返る
105 遅れて追従する動き
106 キーフレームのタイミング
107 レイヤーのタイミング
108 素材感のある動き
109 移動で切り替える

付録 動きのカーブリスト
・動きでよく使うショートカット
・速度カーブ早見表・値カーブ早見表

本書は付属データの提供はございません。

お問い合わせ

内容についてのお問い合わせは、正誤表、追加情報をご確認後に、お送りいただくようお願いいたします。

正誤表、追加情報に掲載されていない書籍内容へのお問い合わせや
その他書籍に関するお問い合わせは、書籍のお問い合わせフォームからお送りください。

利用許諾に関するお問い合わせ

本書の書影(表紙画像)をご利用になりたい場合は書影許諾申請フォームから申請をお願いいたします。
書影(表紙画像)以外のご利用については、こちらからお問い合わせください。

追加情報はありません。
この商品の「よくある質問」はありません。
正誤表の登録はありません。