松原 敬二 著
やみくもに過去問をいちから解くだけでは、次期試験に出る可能性の低い問題にも一生懸命取り組むため非効率です。
しかし、本書は2025年に再出題される可能性の高い問題を厳選しているので、効率良く、過去問の演習ができます。
【本書の特徴】
・全高度試験の午前Ⅰと午前Ⅱ、両方の対策ができる
・問題の背景知識も解説しているので、類似問題にも対応
・他試験から再出題される可能性のある問題もカバーできる
・自分に必要な問題が試験とレベルのアイコンから一目でわかる
・赤いシートで暗記ラクラク
・読者特典のWebアプリで、本書の問題を何度でも復習できる
・応用情報技術者の午前対策としても活用できる
・学習のポイントがわかるコラムつき!(昨年版から新たに追加しました)
【読者特典】
特典としてWebアプリを用意しました!
書籍内で学んだ500問を復習するなど、学習効果を高められます。
※Webアプリは2024年10月末に公開予定。2025年12月末までご利用可能です。
※Webアプリならびに電子書籍において、問題部分は仕様上画像での提供とさせていただいております。
【効率の良い学習ができる秘密】
情報処理技術者試験のこれまでの傾向を分析すると、一つひとつの問題は次にいつ再出題される可能性が高いかがおおよそ分かってきます。
その年度に合った最適な問題を精選しているため、これ1冊で無駄なく効率の良い午前対策ができます。
その仕組みについてはぜひ本書をご覧ください。
【本書の対象としている試験】
・プロジェクトマネージャ
・データベーススペシャリスト
・情報処理安全確保支援士
・ITストラテジスト
・システムアーキテクト
・ネットワークスペシャリスト
・エンベデッドシステムスペシャリスト
・ITサービスマネージャ
・システム監査技術者
【目次】
Chapter 01 基礎理論
Chapter 02 コンピュータシステム
Chapter 03 技術要素
Chapter 04 開発技術
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
Chapter 06 サービスマネジメント
Chapter 07 システム戦略
Chapter 08 経営戦略
Chapter 09 企業と法務
●情報処理技術者試験を知り尽くした著者が、過去問題を徹底分析!
●2025年度(春期・秋期)に再出題可能性の高い問題500問をピックアップ!
●過去問題の再出題の多い試験だからこそ、対策には過去問題集を使うのが効果的!
●重複がなく、丁寧な分析に基づいて問題を選定しているから、効率よく対策ができる!
2025年度に出題される可能性の高い問題だけに集中して取り組める! 効率よく午前試験を攻略して、本丸の午後試験対策に時間が割けるようになろう!
自分の受験する試験の対策に必要な問題が、各問題の上を見ればすぐ分かる! 解かなくてもいい問題はどんどんとばそう!
本書の読者特典としてWebアプリが利用できます。PC、タブレット、スマホで、書籍掲載の全500問がいつでもどこでも解ける!(Webアプリは2024年10月末公開予定)
本書の構成と活用法
過去問題の再出題
2024年度(令和6年度)春期試験の分析
2023年度(令和5年度)秋期試験の分析
試験制度の概要
Chapter 01 基礎理論
01 基礎理論
・1-1 離散数学
・1-2 応用数学
・1-3 情報に関する理論
・1-4 通信に関する理論
02 アルゴリズムとプログラミング
・2-1 データ構造
・2-2 アルゴリズム
・2-3 プログラム言語
Chapter 02 コンピュータシステム
03 コンピュータ構成要素
・3-1 プロセッサ
・3-2 メモリ
・3-3 バス
・3-4 入出力デバイス
・3-5 入出力装置
04 システム構成要素
・4-1 システムの構成
・4-2 システムの評価指標
05 ソフトウェア
・5-1 オペレーティングシステム
・5-2 ミドルウェア
・5-3 ファイルシステム
・5-4 開発ツール
・5-5 オープンソースソフトウェア
06 ハードウェア
・6-1 ハードウェア
Chapter 03 技術要素
07 ユーザーインタフェース
・7-1 ユーザーインタフェース技術
・7-2 UX/UI デザイン
08 情報メディア
・8-1 マルチメディア技術
・8-2 マルチメディア応用
09 データベース
・9-1 データベース方式
・9-2 データベース設計
・9-3 データ操作
・9-4 トランザクション処理
・9-5 データベース応用
10 ネットワーク
・10-1 ネットワーク方式
・10-2 データ通信と制御
・10-3 通信プロトコル
・10-4 ネットワーク管理
・10-5 ネットワーク応用
11 セキュリティ
・11-1 情報セキュリティ
・11-2 情報セキュリティ管理
・11-3 セキュリティ技術評価
・11-4 情報セキュリティ対策
・11-5 セキュリティ実装技術
Chapter 04 開発技術
12 システム開発技術
・12-1 システム要件定義・ソフトウェア要件定義
・12-2 設計
・12-3 実装・構築
・12-4 結合・テスト
・12-5 導入・受入れ支援
・12-6 保守・廃棄
13 ソフトウェア開発管理技術
・13-1 開発プロセス・手法
・13-2 知的財産適用管理
・13-3 開発環境管理
・13-4 構成管理・変更管理
Chapter 05 プロジェクトマネジメント
14 プロジェクトマネジメント
・14-1 プロジェクトマネジメント
・14-2 プロジェクトの統合
・14-3 プロジェクトのステークホルダ
・14-4 プロジェクトのスコープ
・14-5 プロジェクトの資源
・14-6 プロジェクトの時間
・14-7 プロジェクトのコスト
・14-8 プロジェクトのリスク
・14-9 プロジェクトの品質
・14-10 プロジェクトの調達
・14-11 プロジェクトのコミュニケーション
Chapter 06 サービスマネジメント
15 サービスマネジメント
・15-1 サービスマネジメント
・15-2 サービスマネジメントシステムの計画及び運用
・15-3 パフォーマンス評価及び改善
・15-4 サービスの運用
・15-5 ファシリティマネジメント
16 システム監査
・16-1 システム監査
・16-2 内部統制
Chapter 07 システム戦略
17 システム戦略
・17-1 情報システム戦略
・17-2 業務プロセス
・17-3 ソリューションビジネス
・17-4 システム活用促進・評価
18 システム企画
・18-1 システム化計画
・18-2 要件定義
・18-3 調達計画・実施
Chapter 08 経営戦略
19 経営戦略マネジメント
・19-1 経営戦略手法
・19-2 マーケティング
・19-3 ビジネス戦略と目標・評価
・19-4 経営管理システム
20 技術戦略マネジメント
・20-1 技術開発戦略の立案
・20-2 技術開発計画
21 ビジネスインダストリ
・21-1 ビジネスシステム
・21-2 エンジニアリングシステム
・21-3 e-ビジネス
・21-4 民生機器
・21-5 産業機器
Chapter 09 企業と法務
22 企業活動
・22-1 経営・組織論
・22-2 業務分析・データ利活用
・22-3 会計・財務
23 法務
・23-1 知的財産権
・23-2 セキュリティ関連法規
・23-3 労働関連・取引関連法規
・23-4 その他の法律・ガイドライン・技術者倫理
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刷数は奥付(書籍の最終ページ)に記載されています。
書籍の種類:
書籍の刷数:
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発生刷 | ページ数 | 書籍改訂刷 | 電子書籍訂正 | 内容 | 登録日 | ||||
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1刷 | 626 上から4~10行目 |
未 | 未 |
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2024.09.30 |